それでもみんな生きて行く
初めましてこんにちわ。平成最後の年末に10年間働きに働いて、一緒に成長してきた会社を辞めて、晴れて無職となった筆者です。
恐らくこの小説に偶然でも何でもクリックした貴方は少なからず仕事に対する不満や、悩みや、今の自分にたいする疑問なんかを持っているじゃ無いでしょうか?
さらには僕と同じ年で転職したいと考えている人や、もしかしたら同じように仕事をやめてしまったばかりの人も居るかも知れません。
地方の飲食業界でおよそ10年、1店鋪から始まったらお店にアルバイトから入社し、
ナンバー2まで駈け上がり6店舗お店を増やす事に成功し、
全店舗のマネージメント業務を一手に担っていた僕ですが、とある理由からある日突然無職に。。。
家のローンは35年で組んだばかり
クルマの支払は残っている
娘はまだ2歳
金なしコネなし学歴なし・・・
そんな僕ですが今日からも何とか生きて行かないと行けません。
だったらこんな珍しい状況、なかなか全ての人の人生には訪れないんじゃ無いかな?
この状況で小説書いたら、みんなちょっと面白がってくれるんじゃ無いかな?
いや、もしかしたら、こんな時代だから将来の不安の少しのやわらげにもなるかも(結果僕がのたれ死んだら逆効果ですが)
そんなこんなで、ど素人の文章で読みにくい所もあるかと思いますが、ぜひお付き合いください。