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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

君がこの眼鏡をかけるなら、俺はこの命をかけよう

作者:さとー
恋よりも 勉強よりも 部活動
自他共に認める体育会系少女の私は、あまりの健康的美少女っぷりから天使にさえ迫られてしまう。

「俺の名前はメガ・ネスキー。天界からやってきた天使だ。さあ、この眼鏡をかけてくれ! きっと似合う! この俺が言うんだから間違いない!」

なんだか変態っぽいけど、イケメン天使に情熱的な瞳で頼まれたら、流石の私も……。
ってそんななわけないだろ変態天使。そのロン毛をスポーツ刈りにして出直してこい!

「しかし、この眼鏡をかけて悪魔と戦わなければ、世界は大変なことになってしまうんだぞ」

知ったことか。私は部活で忙しいんだ。

それに、私には夢がある。

理想のスポーツマンだったお兄ちゃんが、お父さんが社長を務める大企業へと入社するため、インテリ系のガリ勉野郎になってしまったのだ。だから私は走り幅跳びを頑張って、あの本社ビルを飛び越えてやるのである。

そんな私の子どもじみた夢を、ネスキーは馬鹿にせず、「気持ちが良いだろうな」と言ってくれた。

まあ、だからといって眼鏡なんてかけないけど。

そのはずだったのに……。
親友が悪魔に襲われて、それを助けるために私は仕方がなく天使と契約してしまった。

ああもう! 私の陸上にかける青春は、あのにっくきビルを飛び越えてやる夢はどうなるの!?
眼鏡をかける ①
2017/02/27 08:48
眼鏡をかける ②
2022/10/15 23:05
眼鏡をかける ③
2022/10/16 22:53
競馬でかける ②
2022/11/13 09:46
空をかける ①
2022/11/15 19:34
空をかける ②
2022/11/16 21:31
空をかける ③
2022/11/17 18:41
空をかける ⑤
2022/11/19 17:07
空をかける ⑥
2022/11/20 17:10
空をかける ⑦
2022/11/21 18:46
命をかける ①
2022/11/22 18:26
命をかける ②
2022/11/23 18:41
命をかける ③
2022/11/24 18:45
命をかける ④
2022/11/25 22:57
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