表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/6

1.ハル視点

番外編です!元両親のその後?みたいな?

希望があったので書きました。

希望道りかは分かりませんが、よろしければ読んでください!

元姉だった奴は最後までハルの嫌いな奴だった!


小さい頃から、何度も何度も母から姉の事を聞かされてきた。


曰く、


「あの子はあの年で大人びた化物よ」とか


「気持ち悪い子」とか


「あの子よりも貴方の方が断然可愛いわ!」とか…


上げると切りがない。


勿論、ハルも同じ気持ちだったしぃ?


そう言われる姉をザマァとかいい気味だとも思ってた。


姉のものはハルの物!


そんなの当たり前でしょ?


パパとママもハルを可愛がってくれてたし?


忌々しい姉と似ていた顔も成長すると断然ハルの方が可愛くなったし、逆に姉はヤボッたくなりキモくなった。


でも、ハルの顔は姉と小さい頃から似ていると知っている。


きっとあの野暮ったさをなくせば似ているわぁ。


そう考えると余計むしゃくしゃして姉を罵りに行く


罵ったあとは大抵スッキリする。


姉の顔を再度見たけど断然ハルのほうがぁ可愛かったしぃ!






ある時、そんな似ている顔を使って姉を世間的に陥れることを思いついた。


自分天才!さすがハルよねぇ!


もともと、ハルに言い寄る男は多いしぃ?


寝ることだって一種の遊びみたいなものだしぃ。


誰も可愛くて純粋で通ってるハルを疑う人なんていないわ!


上手く加工出来たと思った写真をアップする。


これで、あいつの事をみんな知ってくれるじゃん?ハルぅいーことしたなぁー(笑)とか、思ってた。


結果は予想通り、両親に知られて親子の縁を縁切りされていた。


姉の学校での写真の事はハルは知らないけど絶対何か、噂されてイジメられてると思う!


やばぃっ!ちょー面白い!これでもっと不幸になればいーのに!









そう思っていた日々は長く続かなかった。


ある日家に帰るとなんと出て行った元姉がいた。


何でいるのぉ?部屋が汚れるじゃん、とか思いつつも嫌悪感丸出しで聞いてみる。


そんな元姉を庇うように男の人が前に出てきた。


正直、今まで出会ってきた男の誰よりもイケメンだった。その近くにいる男性も然り。


やばぃっ!ちょぉータイプゥ!


一瞬にして、この男を落とす為にハルの可愛い声を出す。


ね?ね?ハル可愛いぃでしょ?そんな女の方にいないでハルを構って?


落ちない男はいないと思ってたのに!


それからは最悪だった。





うそっ!有り得ない!


元姉の顔はハルの顔とは別人だった。


それにその顔はこの間のコンクールでハルの1位を奪っていった憎たらしい顔だ!


思い出しただけでも腹がつ!


いきなり来て1位とって!


腹が立つからパパに頼んで潰してもらおうも見つからなかった忌々しい顔。


それに、その顔じゃ写真の顔はもろハルしかいないじゃない!


どうしょう!


アップした画像を消してもリツイートされてしまってれば意味がない!


それに、元姉の言葉でママが写真の事で何か絶対言ってくる!


最悪だ!


こんな姉がいたせいでハルの人生めちゃくちゃじゃない!どうしてくれんのよ!







いらいらが募る。


そんなハルに今度はママが聞いてきた。


あの写真についてだ!


何かと詰め寄られたが何とかごまかした。


ママとパパは納得してなかったけど。





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ