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ShortStoryS

諦めたい

作者: げんそー

キミが好きで大好きで…伝えたこの想い。


結果は惨敗。


知ってたよ。

アイツが好きなんでしょ?

キミのこと、いつも見てたからすぐに分かったよ。


知ってたけど知らないフリをしてたんだ。


想いを伝えるまでは諦めたく無かったんだ。


もしかしたら…って思いたかった。


でもやっぱりダメだったね?


好きってキミに伝えたかっただけだから。

って言えたら少しは格好良く見えるかな?


でも、無理みたいだ。


キミに断られたら諦めることができると思ったんだけど…


だからあえてこの言葉を言わせてもらうよ



『諦めないから』

詩みたい書こうと思ったら詩をよく知らなかったことに気が付いたんだけどソレっぽく書いてみました。

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― 新着の感想 ―
[一言] うぉー!! この果敢さ、憧れる~!!
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