部活が決まらない件 ~inバドミントンclub~
今日はクラブ巡り一日目。バドミントン部がある!
「やっぱかなりバド興味あるんだよな。もういっそバドにするか!wwwww」
楽観的過ぎてヤバい有森優莉でした。
とりま、新体操部や書道部を回った後のバド部。人数も熱気もケタ違いですごく先輩が面白い。
(ついにきたバド体験!キラ☆キラ)
今回は先輩が打ったスマッシュを打ち返すことを繰り返す。
バシュッ!スパッ!バシューー!!!
打ち返しまくっていると打ち合いをしていた先輩から声をかけられた。
「ねえ君。すごく才能があると思うからうちにこない?なんかどこ入りたいとかある?」
「え、あはい。バドミントンは視野に入れてて、結構順位も高いです…っ!」
「じゃあ確定だね(にこっ)バドで待ってるよ~(にこにこっ)」
(この先輩の笑顔怖ええええ)
何とも言えないような重圧を感じさせる笑顔を向けてきた先輩を目の前にし、一歩後ずさる。
(やっぱ体育会系の先輩って怖いんだな)
※有森優莉の偏見です。そうじゃない方々も大勢いらっしゃいます。
…ここだけの話だが、実は優莉と打ち合いをしていた先輩はバド部の部長だったようで、部長直々に勧誘されるほど目をつけられていたらしい。
(バド部で思ったことは、体育会系の部活はある程度実力がないとキツイってことやな。でも、部活が腹筋と背筋地獄からはじまんの結構興味あるな~。わあ悩むぅ)
…いつか絶対決めるんやから勝手に悩んどけ