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覆面の警護者 ~大切な存在を護る者~  作者: バガボンド
第1部・生き様の理
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第3話 暗殺者に愛の手を4(キャラ名版)

 喫茶店の隣にはケルベロス警護団事務所がある。しかし、ナツミツキ四天王の特設の工場は喫茶店の地下にある。地下1階と2階の構成で、ほぼ四天王の工房兼住居にもなっている。大盾火器兵器や、格納式の方天画戟が彼らの産物だ。


ミツキ「脚の武器はこんな程度わぅかね。」

シューム「あまり反動があるのは厳しいからねぇ。」


 品定め中のミツキとシューム。両腕の武器は何でもいいが、両脚の武器となると低反動の獲物が良い。下手をしたら股関節を脱臼しかねない。


ミスターT「ウエスト・サイバー・ナッツ・エンルイの手腕も見事なものだよな。」


 工場の壁に掲げられている数々の獲物。どれもゲーム内で登場の獲物や、実際の兵器を改造して用いている。ウインドやダークHといった警察庁長官からもオファーがあるため、完全な合法の兵器製造工場と言っていい。


ウエスト「実際に展開したり振り回さないと分かりませんから。」

サイバー「恐縮ですが、マスターには良い実験台になって頂いています。」

ミスターT「大盾火器兵器と方天画戟だな。」


 ニューヨークでの襲撃者撃退に多大な貢献をした同兵器。特に携帯式方天画戟の性能は、目を見張るものである。これだけ格納状態にしてから、元の強度を保つのは殆ど不可能だろう。


ナッツ「実際の兵器の改造は容易です。シュームさんの両腕両脚に装備の特殊武器もしかりですし。ただ仮想現実・・・でも方天画戟は実在の獲物でしたよね。それらを実際に製造し、しかも携帯式にするには骨が折れましたが。」

エンルイ「まあ現行兵器の発展系とも言えるので、それらのノウハウは相互に施せます。この大盾火器兵器に、実際に原作の性能を内蔵させる事も可能ですから。」

ミスターT「なるほどねぇ・・・重量が問題になりそうだけど。」


 実際問題は総重量と反動の問題だろう。ブローニング機関銃などは重量も相当あり、更に射撃時の反動が凄まじい。大問題なのはこれをどうやって携行するか、である。


 そんな中、エンルイが本物の大盾火器兵器を披露してくれた。20mm機関砲と50mmロケットランチャーを内蔵している。若干飛び出ている左右の突起には合計4挺の拳銃を配置してもいた。


 それを持たせて貰ったが、想像以上に重すぎて驚愕した。決して持てなくはないが、劇中の牧師とその弟分はこれを片手で振り回している。モンスターとしか言い様がない。


ミスターT「化け物だな・・・。」

エンルイ「これを考えると、どう足掻いてもここまでしかできません。マスターにお渡しした簡易大盾火器兵器でも相当な重量です。振り回すのは持っての他で。ただ堅固性を考えると、銃弾やロケットランチャーからの盾としては十分過ぎる程の性能でしょう。」


 俺が使っている大盾火器兵器の分解調整も行ってくれている。ニューヨーク時では実際にマシンガンの銃弾をかなり浴びている。いくら堅固がボディだろうが、ところどころ傷があるのが何とも言えない。


ナッツ「兵器は所詮、人殺しの道具にしか過ぎません。しかし扱う人によっては、人を救う兵器にもなりますから。そこをしっかりと見定めているのがマスターだと確信しています。」

ミスターT「警護者から転身して、レスラーにでもなりたいものだわ。」

ナッツ「ハハッ! その方が気が楽ですね。」


 肉弾戦による殴り合いの方がどれほど気が楽か。この場合は実力勝負になるが、致死に至る一撃以外では爽快な試合が展開できる。それに俺の気質からして、プロレス技の方が合っているだろう。



ウエスト「軽量サブマシンガンはどうですかね。」

シューム「反動は問題なさそうだけど、火傷が厳しそうね。」

サイバー「となると、レッグガードを装備した方が良さそうですね。」


 作業机の近くでは、シュームの両脚に武器の装着を試みている。ウエストが語るように、サブマシンガンの重量と反動なら両脚への負担は軽いだろう。更にマシンガン系となれば、弾薬は多いので逐一装填を気にしなくて済む。ただ火傷が問題だが。


ナツミA「例の特殊スーツを装備すれば、火傷の問題は皆無になるのでは?」

シューム「う~ん、それだとさぁ・・・。」

ナツミA「・・・あ~、なるほどぉ~。」


 そう語りながら、態とらしく俺の方に両脚を開く仕草をするシューム。それに驚愕するが、本人やナツミAは笑っているのが何とも言えない。


 つまりシュームが特殊スーツを渋る理由、それは間違いなく露出度の問題だろう。彼女の普段からのスタイルも色気があるものだ。ナツミYUは堅物系に近いが、それでも女性故の色気を武器に使っている。


 露出度による色気で相手を翻弄し、そこを一気に叩く。キラービーさながらの戦術だわ。まあ野郎にはない特殊兵装とも言えるため、これはこれで有りだろうな。


ナツミYU「これ・・・携行型のガトリングガンですよね。」

ミツキ「そうわぅ。ウエストちゃんの獲物わぅね。」

ナツミYU「彼もやれるのですか・・・。」


 華奢なナツミYUには持つのも困難な出で立ちのガトリングガン。というかこのサイズからして、イージス艦に搭載されているガトリングキャノンの口径に近い。確か30mmサイズだった気がする。反動で両肩が外れないか心配だが・・・。


ミツキ「四天王が実際に動くのは希わぅね。でも一応兵装は整えておかないと危ないわぅよ。」

ウエスト「備えあれば憂い無し、で。」

ナツミYU「は・・はぁ・・・。」


 軽装備がウリのナツミYUにとって、ウエストの重装備は信じられないものだろう。しかしそれを難なくこなせる部分は、四天王の実力が半端じゃない証拠だ。



ミスターT「俺はゲーム関連からして、方天画戟を振り回した方が気が楽なんだけどね。」

ミツキ「叩き付けで打撃武器にもなるわぅね。」

ナツミYU「でも銃弾に対してはどうするのですか。」

ミスターT「撃たせなくさせればいい・・・。」


 不気味なまでに微笑んで見せた。それに顔を青褪めるナツミYU。またシュームも同じく顔を青褪めている。相手の無力化に至れば、銃弾も恐れるに足らずである。


ナツミA「心理戦封じ、後手側カウンター戦法。先手必勝をモットーとされるナツミYUさんには、マスターは天敵の何ものでもありませんね。」

ミツキ「超絶的な動きで相手を翻弄する事ができず、更に殺気と闘気による心理戦すらも通用しないわぅよ。そうなると最後は肉弾戦しかないわぅが、Tちゃんは肉弾戦を駆使したカウンターアタックを得意としているわぅし。」

シューム「な・・為す術なしじゃないの・・・。」

ナツミYU「で・・ですよ・・・。」


 シュームもナツミYUも先手必勝から繰り広げる心理戦を得意としている。それが俺には全く通用しない事に声を荒げて反論していた。自分の生き様が全く通用しないのだ、反論するしか方法がないわな。


ミスターT「まあ反撃する手立てはなくはないが・・・。」

ミツキ「ウッシッシッ♪ 2人ともしっかり持っていて、何時でも繰り出せるわぅよね。」


 俺の言葉に呆気に取られ、ミツキの言葉でハッと思い出す彼女達。と同時に2人して流し目を繰り出してきた。そう、これが最大の武器だわな・・・。


ミツキ「そうそれわぅ。女の色気こそ最大の武器わぅね。」

ナツミA「それに右往左往するマスターもマスターですけどね。まあ野郎の枷からは逃れる術は、絶対に在り得ませんから。」


 そう言いながら四天王に殺気と闘気を放ち出すナツミA。それに子供のように震え上がりだす4人であった。そう言えばナツミAを怒らせた時の怖さは最凶と言っている。ミツキも相当な怖さだとの事だが、その彼女しても敵わないと言うのだから怖ろしい・・・。


ミスターT「まあ何だ、お前達を敵に回したくないしの。それに俺は自分と気が合う盟友を、命を賭して守り通したい。前の俺もそうだったしな。」

ミツキ「半ば記憶を捨ててまで、皆さんを守り抜きましたからね。」


 工場は火気厳禁なので煙草は論外。代わりにミツキが持参している茶菓子で我慢している。過去の俺が命懸けで仲間を守ったように、今の俺も彼らを命懸けで守り続けたい。それこそが俺の生き様そのものだ。


ナツミA「命懸けで守る。言葉では簡単に言えますけど、実際に行動で示すとなると難しいもの。しかし、マスターはナツミYUさんや私達を命懸けで守ってくれました。だからこそ、今では盟友の域までに至っている。」

ミツキ「私達は今後もTさんを支え続けます。陰ながらのものになりますが、縁の下の力持ちの存在も大切になされていらっしゃいますし。」

ミスターT「ありがとう。尚更頑張らないとダメだわな。」


 彼らあっての俺自身、本当にそう思う。俺1人では何もできない。そんな表情を浮かべると、気にするなと目で語る姉妹と四天王。その6人に心から頭を下げた。



シューム「堅物なナツミYUが惚れ込む訳ね。ここまで己を固持している存在は滅多にいないし。」

ナツミYU「ま・・まあそうですね。」

シューム「素直に彼が好きと認めなさいな。じゃないと私が奪うわよぉ?」

ナツミYU「ちょ・・ちょっと、何でそうなるんですかぁ!」


 女性を思う存分曝け出すシュームに、その彼女に戦々恐々の奥手なナツミYU。ミツキとナツミAの姉妹とは全く違うが、属性的には同じなのだろう。本当に女性は偉大である。


ミスターT「あれ、俺には2人とも超絶的に魅力あるパートナーにしか見えないけど?」

ナツミYU「そ・・そんな・・・。」

シューム「な・・何を言うのよっ!」


 ほぼ本音で語ってみると、大赤面で反論しだす2人。それに周りの面々は笑っている。本当に偉大な女傑だわ。


ミスターT「まあともあれ、獲物関連は大丈夫そうだな。」


 シドロモドロになっているシュームとナツミYUを尻目に、武器や兵装関連の打ち合わせは問題ないと告げた。今後も新たな兵装を試されるだろうが、依頼をスムーズに勝ち取れるのなら用いるべきである。


ミスターT「例の都心の暗殺者はどうなった?」

ナツミA「えーと・・・目立った内容はありませんね。」


 持参しているノートパソコンで情報を探る彼女。本来はウエストとサイバーがこの手の情報探索に長けているが、今は鍛冶屋として真価を発揮している。またナツミA自身もパソコン関連の強者であるため、臨時のブレインを担当してくれていた。ちなみにミツキは完成した獲物の調整を担当している。彼女の専売特許と言えるだろう。


ミスターT「エリシェから直々に保護してくれと依頼があったが、どうやって遭遇するかね。」

ナツミA「あー、そこはお任せを。ネット仲間が多くいますので、直ぐに捕まえてみせますよ。」


 自慢気に語るナツミA。地下工場の片隅に座ると、ブラインドタッチを冴え渡らせる。ミツキの方は獲物の調整やらで忙しいようだ。ここは彼らに任せて、俺達は喫茶店に戻るとしよう。


 ちなみに俺達が使っている獲物は分解調整してくれるとの事。数時間あれば済むとの事で、今は地上で待つとしようか。



 地上に戻る際、シュームとナツミYUに抱き締められた。幾分か殺気立った表情を浮かべてはいるものの、何かを抱いている様な力強い抱擁である。今の俺には2人を抱き締め返すしかできない。


 凄腕のガンマンとして有名な2人だが、胸の中にいる姿を見るととてもそうとは思えない。普通に何処にでもいる女性そのものだ。そんな2人だからこそ、支えるべき存在が必要なのだろう。それは俺にしかできない事でもある。


 俺にできる事は最大限してあげたい。それで2人が気兼ねなく思う存分暴れられるのなら。ただ別の考えに至らないか心配でならないが・・・何とも。




 シュームとナツミYUへの労いを終えて喫茶店に戻る。あの短時間の抱擁ですっかり元に戻っているのが何とも言えない。本当に女性は強いわ・・・。


 ちなみに喫茶店は躯屡聖堕メンバーが担当してくれている。以前メンバーが担当していると述べたのは彼らの事である。



エリシェ「こんにちは。」

ミスターT「いらっしゃ・・・って、うわっ?!」


 突然だった。エリシェの声がして、そちらを伺うと男装をした彼女がいるではないか。更に傍らには以前共闘していた警護者の面々が全員いた。


ミスターT「よく来れたな・・・。」

エリシェ「単独行動なら意外なほどノーマークになりますので。それに出で立ちからして、男性の集団にも見られますし。」


 エリシェを筆頭に、ラフィナ・エシェラ・シンシア・メルデュラ・ダーク・ディルヴェズLK・ウィレナ・トモミ・リヴュアス・メアディルと。今では彼女の専属の警護者を担っているとの事だ。


 立ち話も何だと、カウンターやテーブルに彼女達を案内する。臨時のウェイトレスをするナツミYUが冴え渡る。厨房は再びシュームが担っていた。



ミスターT「ところで、今日はどしたんだ?」

エリシェ「例の都心の暗殺者の件で、一足先に確保しまして。」

ミスターT「へぇ・・・よくぞまあ。」


 カウンターで紅茶を啜るエリシェとラフィナ。正しくお嬢様そのものである。シュームとナツミYUも上品に啜るが、この2人は更に凄いとしか言い様がない。


ラフィナ「物凄い方でしたよ。自ら暗殺者の道に進み、独自でルートを開拓していかれたとか。」

エリシェ「ただ他の集団に目を付けられたのも事実で。ここはその方を一度逮捕した形で、世上から抹消した形にしました。」

ミスターT「逮捕か・・・。」


 それ相応の実力者故に、その腕を買った形になるのか。まあ根っからの悪人ではないのは確かだろう。それに悪を叩き潰すという部分は同調すべき要素だ。この警護者の世界も、仲間は多い方が断然良い。


ラフィナ「今は警察庁に身柄を置かせて頂いています。表に出すと目を付けられるでしょうし。」

エリシェ「ウインド様とダークH様もご理解されていらっしゃいますので。」

ミスターT「あー、そうだったな。彼女達もお前達を同じ属性だったからね。」


 一服しながら振り返った。先日の海上の依頼時、エリシェ達からウインド達とは顔見知りであると伺った。両者同士通じ合える部分があったという。まあ悪を叩き潰すという部分は正に利害一致、提携した方が効率良く事が運べる。運営資金云々の部分もあるだろう。


ナツミYU「エリシェさん、マスターにご依頼された一件はどうなるので?」

エリシェ「ええ、その件も兼ねて来訪させて頂きました。例の一件はご破算になりますが、次の依頼に切り替えて頂きたく思いまして。」

シューム「暗殺者護衛、ね。」


 先読みフル稼働のシュームに驚くエリシェとラフィナ。ナツミYUも全く同じ考えだろう。となると今回の依頼の方がかなり厳しくなるか。


エリシェ「一度海外に出て頂いた方が安全かと。国内よりは海外の方が安心できますから。」

ミスターT「う~む・・・。なら・・彼女の力を借りるしかないか・・・。」


 一服を終えつつ、携帯からとある人物にメールを飛ばした。一部始終を伺っている面々。その中でナツミYUが急激に青褪めだしている。


ナツミYU「ま・・まさか・・・青髪の鬼神、ですか・・・。」

ミスターT「ああ、ご名答。恩師シルフィアね。」


 俺の言葉にナツミYUは一段と青褪め、厨房のシュームは驚きのあまり掃除済みのフライパンを床に落としてしまう。警護者の間では青髪の鬼神の存在は超絶的なものだ。青褪める意味合いは十分理解できる。また警護者じゃないエリシェとラフィナも存在は知っているようで、同じく顔を青褪めていた。


ミスターT「彼女は海外の方が強いからね。今は修行も兼ねて暴れているそうだよ。」

エリシェ「一説によると、マフィア相手に素手で全滅させたとか・・・。」

ミスターT「“マフィアなんざ素手で”、だな。」

シューム「シャレに聞こえないのが皮肉よね・・・。」


 実際にやりかねないのだから怖ろしい。それだけ彼女の実力は警護者の間では最強として君臨し続けている。生ける伝説そのものだ。そして誰1人として殺害しないのだから驚異的だわ。まあ何だ、死を見る以上の恐怖を味わうのは間違いないが・・・。



ミスターT「連絡は取れたよ。数日後に日本に戻ってくるとさ。」

エリシェ「了解致しました。それまでには全ての準備を整えておきますね。」

ミスターT「開口直後に怒鳴られそうだけど・・・。」


 意味ありげに落胆してみると、恐怖に震え上がる面々。一体どんなのかと想像したようだ。まあ普段通りの何気ない会話なのだがね。良い意味での楔打ちには十分だろうか。何とも。


ミスターT「まあ、今は待つとしますかね。シュームさんや、彼女達にサンドイッチセットを。」

シューム「え・・あ、はい。少々お待ちを。」


 恐怖心で一杯な感じのシュームにオーダーを促す。喫茶店で好例のサンドイッチセットを一同に振舞うように促した。以前ミツキがナツミYUに提供したアレだ。



 ともあれ、数日後に新たな依頼を行う事になった。逮捕した暗殺者を一時的に海外に出すとの事だ。国内ではどんな妨害要素が発生するか分からない。まだ海外の方が安全だろう。


 それに海外では警護者界最強の恩師シルフィアがいる。彼女に保護して貰えれば安心だ。また海外の方が三島ジェネラルカンパニーとシェヴィーナ財団などの方が強い。補佐に関しては申し分ない軍団である。


 さて・・・久方振りの恩師との再会。半分は楽しみだが、半分は怖くて仕方がない・・・。


    第4話へ続く。

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