表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

転生成功…?

目が覚める。

そこに広がっている風景は2年前まで見ていた地球の、そして日本のものだった。


転生もしたことだし、改めて自己紹介をしよう。

俺は南河 結翔(みなみかわ ゆいと)

家系で代々大手薬品会社を運営しており、父は、その大手企業の3代目社長、世間でもよく知られている金持ちの家庭の中の1つだ。

転生後、記憶を取り戻すのに、結構時間がかかってしまったため、今は13歳。

中学2年生だ。


ここは、間違いなく日本だ。

しかし、1つだけ違うことがある。

それは、魔力が存在することだ。

この世界には、魔力が満ち溢れている。

もちろん、人間も魔力をもっている。

なのに、だれ1人として、そのことに気づいていないのだ。


まさか…。


《詳細開示》


悪い予想があたり、目の前にステータスが表示される。


~南河 結翔~


体力 4300 魔力5700


〈技能〉

体術 Lv58

剣術 Lv73

弓術 Lv31

魔力制御 Lv86

火属性魔法 Lv42

水属性魔法 Lv36

風属性魔法 Lv39

雷属性魔法 Lv32

土属性魔法 Lv47

聖属性魔法 Lv51

無属性魔法 Lv75


〈スキル〉

完全言語理解

完全言語使用

身体能力上昇

取得経験値2倍

記憶力上昇


〈称号〉

異世界転移

勇者召喚

聖剣に撰ばれし者

魔法創造

異世界転生



そこに書いてあったのは、ほとんど俺が前世で手に入れた、スキルや技能だった。


予想外すぎる!


あって困るものでもないが、こんなの他人に言ったら、厨二病扱いだよ!

しかも、地味にチートなんだよな…。

まあ、上手い飯が食べられれば、それでいいか。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ