神の事情
2112年12月21日 人類は科学を発達させて、生活は楽になった。
だが、その反面に人類は神を信じなくなった。世界は神を否定した。
ここは、神が暮らす世界。ここに二人の少女がいた。
「この世界はすでにダメだわ。破壊をしましょう」
黒い服の少女はそう言うと世界は滅んだ。
「それじゃあ、私は新しい世界を作るわ」
白い服の少女がそう言うと新しい世界が七つ出来た。
それから数年後二人の少女は一人になって世界を観察した、そして事件が起きた。
その事件に一人の少年が選ばれた、少年は異世界を救った。するとその頃、別の世界でも事件が起きた。
それから、いろいろな事件が起きた神はその事件に全部関わりを持った。
七つの神話になった。