お願い
(〃´ω`〃)
「孤児の話とは別にお願いがあるのだけどいいかしら?近いうちに王様に私のことを話すと思うけど、信じてもらえないだろうから、これ持っていって」
すぐに造り出した水晶玉を領主に渡し、説明をする。
「その水晶玉は魔力を込めると私と話ができるようになる水晶玉よ。謁見の時に貴方に話したことと同じことを王様に直接お願いするから、あらかた王様と話したら水晶玉に魔力を流してちょうだい」
「魔力はどれ程流せばいいのですか?」
「下級魔法の半分くらいよ」
「わかりました。謁見の時にやってみます」
「お願いね」
このあといろいろ施設を案内して、最後に温泉に入ってもらって、満足した状態で帰っていった。
領主が帰ってから2週間、その間にリーダーの経由でロビンソン侯爵領内の何ヵ所かの孤児院の院長と子供達が私の孤児院に移住してきて、元院長も含め人数は63人になり、さらに賑やかになった。
子供受けする施設を造っていたこともあって毎日楽しそうにすごしている。
子供達の中には、しっかりした子供が居て、将来のことを考え、マキ達に師事して教えを受ける子供がちらほら出始めた。
元院長達も率先して子供達の世話したりマキ達の手伝いなんかをしてくれている。
どんなに施設がよくても人員がいるのでありがたく手伝ってもらっている。
そんな昼前に公園で遊んでる子供達を見ていると、ロビンソン侯爵が王様に会っているのだろう、私の水晶玉に連絡がきた。
その場で話しても問題ないが子供達がいるので、念のため空に移動して水晶玉を出し、連絡を受け取る。
受け取ると同時に向こうにある水晶玉から向こうの景色が映し出される。
謁見の間なのだろうロビンソン殿が膝をついていて、対面には豪華な服を着たおじさんが座っていて、周りに貴族達が並んでいて、一様に驚いている。
一番最初が肝心なので王様より風格を出して話しかける。
「皆さん初めまして、私は孤児院経営している魔女、シルビアよ、よろしく。ある程度私のことは知ってると思うから、さっそく話をしましょうか王様?」
小説の主人公っていろいろ考えながら会話してるじゃないてすか?
私は本能のままに何も考えず、考えたとしても一行ぐらいしか考えず行動してるので、良くわからないのですけど皆さんは小説の主人公見たいに一つ一つ行動するたびに考えたりしてるのでしょうか?気になります。
さしあたっては今日近場の人に聞いてみます。
アデュー(*ゝω・)ノ




