「ねぇ私のお手伝いしてくれない「いいよ！」
「はぁ～～～」
いつまでは正面を見る
妖怪として12年生きてきて、元々の動物としては2時間というところか
それが、いつまでの人生である
だが、そんな彼女でもそれは見たことない
「、、、、なんだこれ」
銀髪碧眼の青い瞳の女性、それはいいのだ
ただ、どう見ても人間、妖怪それとは異質な存在だと
彼女が身にまとう、藍色の空気みたいなもので分かる
ただ、まぁいつまでも、黒髪、黒目、あと姿が完全に妙に和服が似合う女子中学生、、、いつまでは女の子だからそれも自然な話なのだが
「こんにちは！」
「、、え、とあなたは」
引かれる
ただ普通に、挨拶をしただけなのに
「いつまでです」
「い、、つ、まで、、いつまで、それ名前なの」
「ああ、うんまぁ、ねでそっちは」
「人の名前を聞くときはーってもう名乗ってるか、、、えと私はアルテミシア」
「ふぅん、まよろしく」
そして、手を差し出す
「うん、よろしく」
はじめはおずおずとしかしそのあとしっかりと彼女は握る
そして、
「え、ええ、、、日本っていう世界なの、、うそ、もしかして異世界転生みたいなもの
どうしよう、」
とりあえずいつまでの家まで案内する
いつまでの家といってもただの洞窟だが
洞窟に、本棚と、電灯、布団があるだけだが
「とりあえずごはんにしよう」
「も、もうしょうがないな」
いつまでは隣の穴に入る
「お邪魔します」
「できってるよ、おや」
いつまでの後ろから出てきた女にびっくりするーじゃ骨
「ふぅん、、、、そうかー」
腕を組みじゃ骨
「まぁ、いつまでの言う通り今は飯食ってたほうがいいんじゃないの
にしてもいつまで、少し待て一人分追加する」
そして、また作り始める
「い、いあやいいですよ」
「いや別に、いつまで今親御さんいないし明日帰ってくるけどな、結婚12年旅行だよ」
「親、、ねいつまでの親ってどんな人」
じゃ骨から聞いて興味を持ったらしい彼女がいつまでに向き直る
「人っていうか、妖怪ーーそもそも、本当の親じゃないんだよいわゆる、育ての親だよ
家のお母さんは、明るくて優しい人なんだけど少し短期っていうか
お父さんは、割とダメダメな感じだね、まぁぼけが回り始めてるし」
「いえてる」
そうして、指を上げるじゃ骨
そして、そのあと食べた白菜炒めははかなりおいしく
いつまでは3杯お替りする
「おかわり」
「食いすぎだ」
じゃ骨、断る
「ぶーぶーなんだよ！じゃ骨ぅ」
軽く口をとがらせる
「あの、、、そういえば二人ってどんな関係」
聞いてくるあたなしす
「「兄妹」」
じゃ骨は男である
黒髪、黒目少し細い体系、薄く広がった口
「ふぅん、義兄弟」
「「当たり前だろ（だよ）｝｝
はもる
「ねぇ、いつまでーー私を無効の世界に戻すお手伝いしてくれる」
「いいよー」
