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とても短いプロローグ  作者: ばけねこ
1/1

プロローグです

「俺たちの成功を祝してかんぱーい」

 それに合わせて皆が「かんぱーい」と言いグラスを交わせる。

「クハハこのまま行って売れて売れて売れて売れ続けてアニメ化してやる!」と立ち上がり叫ぶ刹那。

「はいはい落ち着いて刹那」莉央が立ち上がり肩を押し座るよう興奮する刹那を促す。

「でもみんなスタートダッシュ成功出来てほんと良かったよな」

「そうですね春馬くん。お祝いのエッチしましょうか

「莉央ちゃんは2回目の重版が決定したんでしょ。なんかもう差ができた気がするよ」

「もう無視しないでください」

「たかが2回の重版がなんだ!俺は次巻でコミカライズを決定させてやる勢いで行くぞ」

 アルコールの入ったお菓子を食べすぎたせいで理性が変になっている刹那が再び立ち上がり叫ぶ。

「そうなるといいですねー」

 と楓はにこやかに笑い応援してくれた。




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