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#46

泣きに入った雪さんと一緒に温泉に入ることにしました。ホテルに温泉を引いると言うんですが、さっきまで居た神社とホテルって棟続き?疑問に思っていると着替えながら教えてくれました。

曰く、このホテルが神社だと。うん?と不思議な顔をしていると

「元々、神社の関係者が泊まるための施設だったんですよ。行き来が出来やすいように渡り廊下も作って。時代が変わって、神事やそう言った能力がある人を認定する儀式をする場所になった見たいですよ」

うん。近い方が仕事しやすいからね。どんなに時代が変わっても、人間の心理ってあんまり変わらんね。と納得して温泉へ。体が凝っているみたいだからゆっくりと入る。暖かい〜と湯船の中で伸びをしていると笑っている雪さん。

どうした?と聞いてみると「昔からは、考えられないですよね。一緒に温泉とか」

「変な感じ?」

「そうですね。でも、良いかな。こんな風にするのも」と満足しているみたい。じゃいいんじゃない?と温泉を満喫して休憩室に行くとイラっとした要田さん。どうしたの?と聞く。親父が!!といっています。

おじいちゃん先生が参加しているらしいんですよ。今回は、私が強制参加していると事前に知ってたおじいちゃん先生が、要田さんも連れてきてくれたらしい。序でに葛城さんはドクター達の護衛らしいです。毎回医師として参加しているおじいちゃん先生が、いい経験だと言って半分以上を持たしたとのこと。「なに考えてんだ。あの親父は」と愚痴っているも、対象者のレベルは低いから経験を積ませたいだろうな。

「何って親心と楽したいが半分?じないの。おじいちゃん先生がいるんなら、安心して無茶出来るね〜」と買って貰ったアイスを食べて言うと「無茶はしないで」と言われた。え〜ちょっと庭を散策とかダメかしら?

「庭を散策とか言って蓋を開けたら惨事ってこと沢山あっただろ?」懲りてないのか。と要田さんにメっと注意されました。駄目か。じゃ1週間何して時間を潰せと?と聞くと。「宿題と苦手教科の克服様に問題を持ってきたからな」と言いやがりました。なにそれですよマジで。1週間缶詰で勉強なんて何の嫌がらせだ!!

「はは。ま、頑張れ。ロバートが後から仕事も持ってくるって言ってたぞ」と頭をなでてからいなくなりましたが、ロバート?隼人君じゃなくて?と疑問を感じて居ると

「あぁ。小さい体で動いている時は、隼人。成人で動いている時をロバートと分けているんですよ」と説明が後ろからした。振り向くと懐かしい顔のお兄ちゃんが後ろの椅子に座っている

「え〜。頑張ったのに。無駄?無駄だったの〜」ぷくっと頬を膨らませるとそんなことは無いですよ。と笑いながら書類が入ったバックを持ち立ち上がる。「さあ。行きましょ。〆切が近いやつも有りますから」と手を繋ぎ逃げ出さないようにしつつ部屋に誘導してくれる。部屋に入るとお茶を出してくれながら「この体は、魂の入れ物ですが、やはりお嬢様が丹精込めて調整してくれた隼人の方がしっくり来ますね」と説明してくれた。

「今は?」

「ああ。あちらは寝てますね。要田のお兄さんに任せてきましたか大丈夫ですよ」

「お兄ちゃん先生か。じゃ大丈夫かな?」お兄ちゃん先生は、不思議な事を好んで受け入れる癖がある。おじいちゃん先生の神社系統を継承する予定。要田さんは、普通の方を継ぐって言ってた。まあ、お互いにフォロー出来るように勉強が必要らしいけどね。

「先ずはこれに目を」と出された書類たち。「1週間で、裁けるだけ裁いてください。貴方名義で買っている株券とかも有りますからね」とお金で心配することは無いですね〜。などと笑っているけど、なにこの量は!!

「これですか?あなた方こんなの出来たら面白いよね〜と言っていた物を」はい。ネタを提供したわけですね。今、開発中とか開発後のチェック待ちとかね。はい。頑張らせてもらいます。昔、使った物を再現出来たら面白いよね。とか言った私がバカでした。書類を見ながら不可・可とか改善余地ありとかに裁いてから詳しく説明する予定で、先ずは。先ずは仕訳を!!といつもの使わない神経を使いながら仕事をしていく。

「いい時間ですから。一休みしますか」と言われて書類から目を離すと薄暗い部屋になってた。う〜んと伸びをして固まった体をほぐす。

「7時ですね。食事ごゆっくりしてください」とテーブルの決裁した物を片付けてくれている。

「改善は明日詳しく」

「わかっておりますよ。仕事を忘れてゆっくりしてください」笑いながら退室したロバートはこの後、連絡とかするんだろうな。いつご飯食べるんだろ?一緒に食べたいんだか…と考えてると「大丈夫か?」と要田さん達。

「今終わった。ロバートは整理と連絡しに別室に行ったよ?」

その言葉を聞いて頷いていている3人。何だよ

「いや。普通は決裁なんて出来ないのに。と思ってな。春は出来たんだろ?」

「そう言われたらそうだけど。その会社の概要聞いて、どれが必要かそうじゃないかって外部の方が冷静に判断できるじゃん。あと、ネタ提供は私だし。どのような方向性にするか聞けば判断出来ない?難しく考えないでさ。あとは、ロバートと積めたり・相談したりして決裁したけど。優秀な手伝いがあればバカでも出来るさ」どうしたの?と首をかしげながら聞くと他の奴にも聞かせたいな。などと言っているけど何か有るのかな?いな。有ったのかな?気にしない。気にしない〜。お腹減った〜。とだらけている。笑っている。ご飯を食べに行く事にした。ブラブラしながら廊下を歩いているとじろじろ見られている。何をしたのかな?後ろにいる2人の方を向く。何もしてない。と要田さん。右に同じと葛城さん。ならなんで?と首をかしげていると「あれじゃないか?日中きたいけ好かない新人と仲が良いのが。とかじゃないか」といっていますが、そんなに閉鎖的でいいのかしら?ま、今後関わらないから良いか。と放置を決定し食堂へ


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