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陰キャ(自称)の日常  作者: ケンタッキー
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プロローグ

唐突だが、俺は陰キャだ。

最近は、ずっと一人でいる。でもそれは、友達がいないからとかできないからではない。本当だからな。じゃあなんで一人でいるのかって?それはもちろん俺が一人が好きだからだ。もしかしたら、「そんなの言い訳だろ」と思われかもしれないので、色々話していこうと思う。



まず、俺は浜田祐介という。小川原中学校の二年一組だ。

そして、次に陰キャになった経緯をはなそうと思う。


俺は、小学校の頃は陰キャなんかでは全然なかった。むしろ、陽キャだったと思う。もちろん自分のことを過剰評価してるわけではない。まぁ、陽キャだったので俺はめちゃくちゃヤンチャしてたわけだ。それで、何度も先生に起こられたりもした。


でも、小学六年生の頃くらいから、小さい頃からしていた水泳を本格的にやることにした。そこら辺から強化クラブに入り色々な人に出会うことになった。ちなみに残念ながら女子は0人。


俺の小、中学校は田舎にもかかわらず国立だったため、他の中学校と比べて頭のいい学校だった。しかし、なぜか真面目な人よりも少し個性の強い人が多かった。俺もその一人だったと思う。


強化クラブに入って色々な人と話していくうちに、ハッと我に返ったように俺はなんてバカなんだと今までのことを思い出すとイラつくようになっていった。


そこからは簡単。中学校に入ってからは今までとは全く変わった性格になった。ヤンチャ何てしないし、ずっと一人で本を読んでいた。


しかし、話す人もいる。たまに人がよってくるので話しはする。だが、どうしても話しているとなぜか嫌いになってしまうのだ。

理由は全くわからん。だが、そういうこともあり個人的に嫌いな人が多かったため、話す人も少ないし、一人でいるのが好きというわけだ。

今回の話しは、九割が実話です。

「なんだこいつ」と思った人もいると思いますが、ブックマークなどしていただけると嬉しいです。o@(・_・)@o。


ちなみに今も水泳はしています。自慢ではないですが県でも入賞するレベルです。自慢じゃないです。

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