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異世界にきても変わらない  作者: かん
一章
1/3

プロローグ

 こんにちは。


 今俺は牢屋に入れられてる。


 何故って?


 それは働くのが嫌なりホームレスしてたらだ。


 そうしてる内に3日たった。俺は腹が減りすぎて店にあるリンゴを盗んだが衛兵に囲まれ捕まった。






「おい。 おきろ!」


 ドゴ!


「ぐは!」


 主人公ユウマは蹴りおこされ、キョロキョロ見渡し後、目のハイライトが消えてしまった。


「さっさと出ろ!」


「分かりました…」


 そう呟くとノロノロ歩き牢屋を出て行った。








 街




「はあ…」


 俺はため息をつきトボトボこの街を歩いた。


 嫌だけど働くしかないか。まずそ以前の問題があるがどうするか…。



 でもこの世界は俺とは合わんな。


 俺は元々この世界の人間じゃない。俺は違う世界からきた転生者って奴だ。初めは興奮もしたが。


 何かチートとか特別な力とか。


 まあ何もなかったが…


 いやもしかしたら何かあるかもしれないが。いや変に期待するのは…。だがあってくれたら正直嬉しい…





「きゃー!!! 誰か助けて!」




 

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