2-6.「ごめん、一緒に死んで!」
気まぐれトーカ!
アクアリア視点です。次回、アレク視点に戻して解説します。
※描写って難しいィ( ̄▽ ̄)
※文章が読み返すと可笑しかったので、所々編集しで描写表現を変えました。
アクアリアは代官邸を後にする。
アクアリアは侍女のマリアと、護衛近衛騎士のシャーロットを連れて、急いで馬車に乗り込む。
「南門に急いでください。無事に代官様より許可が下りましたので」
アクアリアは馬車で待機していた使用人に頼み、急いで南門に行くように指示を出す。
既にある程度事情の説明を受けていたため、使用人はすぐに馬を走らせ南門へと急ぐ。
「まさかこのような時期に、また魔物暴走にあってしまうとはねー…」
アクアリアが走らせている馬車から外をのぞきながらつぶやく。
窓の外では、住民たちが急いで荷物を纏めて逃げる準備を始めたり、防具屋や武器屋の商人たちは冒険者たちに武器を売りつけたり、街はまさしくパニック状態であった。
「これも何かの運命なのかしらね、それともリアちゃんが何か魔物を引き寄せる何かを持っているのかもね!」
「それをいうならマリアもじゃないんですか? マリアが居ると良く魔物に襲われるんですけど?」
「リア様、マリア嬢… 少しは緊張感をもってはいかかですか? というより、お二人とも魔物から思われているのではなくて? マリアに至ってはようやくモテ期到来ですかね、しかし人外のですが…」
「ちょっとシャーロット! ようやくってどういう事よ!それに、モテ期ってどういうことよ! 私だってよくモテるんだから!」
「いえいえ、その年になっても虚しい独り身… 私はマリア嬢が不憫で涙が出るでございます」
「シャーロットだって… 本命の男には見向きもされてなかったでしょうが!」
「あ、あれは… あの男が鈍感だったからです! あの男が悪いのです!」
「それはいい訳でしょうが!」
「いいえ違います!あれは、あの男が鈍感だったからですー!」
馬車の中では侍女のマリアと護衛としてついてきてもらった師匠のシャーロットがどつきあいの会話をしていた。私はマリアとシャーロットが言いあう姿を見ながら本当に仲良くなったなぁと昔を思い出していた。
思い出すのは五年前。
私と侍女マリアは、王都に帰ってからすぐに強くなるために特訓を始めた。しかし個人で強くなれるには限界があったので、師匠を取ることにしたのだ。白刃が立ったのが、当時近衛騎士団の副団長を務めていた現王国最強の異名を持つ『剣聖』シャーロットに弟子入り志願をしたのだ。
あれから五年。
私たち三人は師匠と弟子の関係から、王族も貴族といった身分の関係ない冗談の言いあえるまでの友達にまでなった。
マリアとシャーロットは結婚適齢期を迎えてしまっているため、最近は良くこの恋の話題が白熱するのだ。ちなみに、この世界での結婚適齢期は25歳までだ。25歳を過ぎたら行き遅れなのだ。マリアは24歳、後一年以内に旦那様を見つけないと行き遅れになってしまうのだ。
これから戦場に向かうというのに、馬車の中では傷に塩塗り込む会話が繰り広げられている。悪く言えば油断している、傲慢で不遜と言えるだろう。しかし、よく言えば、勝ち続けてきた故の圧倒的自信であり、勝利への絶対的確信だ。
これまで何度も死地を乗り越えてきたシャーロットはともかく、私もマリアも何度もそれなりの危険な場所に身を投じてきた、そして生き残ってきた。まぁ下手に緊張するよりはマシかなとは思うが、これは少し気を抜きすぎじゃないかなぁ?と思うが、ここで口を出すと私にまで飛び火が移りそうなので、ここは口に出さない方が賢明だと思い口に出さずにおく。
そもそも、今回アクアリアたちがこのメルキドの危機に立ち会ったのはただの偶然なのである。
本来、この辺境の地であるメルキドまでやって来たのにはきちんとした二つの目的があったからやってきたのであった。
一つ目は五年前にメルキド主催で行われた交流会に参加する名目で、地方の有力な貴族たちと王家のコネクトを繋ぐのが目的だった。
しかし、魔物暴走によって参加できなかったのだため、五年前は断念せざるを得ない状況になったが、あれから数年たち、もう安全だろうという事で再びメルキドへと訪れることなったのだ。
二つ目は、五年前に私たちを救ってくれた少年の捜索と手篝を見つけるために訪れたのだ。
メルキドの代官との会合の後、冒険者ギルドに立ち寄るつもりであった。そこで何かしらの情報を手に入れる予定であったのだ。
しかし偶然にも、また五年前と同じメルキドにて魔物暴走に遭遇してしまったのである。
これは何かの縁かと思い、そして五年前の呪縛からの解放するために、私は戦うことを決意したのだ。おそらくマリアもそう思ってるに違いない。シャーロットは私たちの師匠でありながら、気軽に相談できる友人でもある。私たちが戦う意思を示したら、「私も一緒に戦う!」と言ってくれたのである。
本当に頼れる友人を持って私は今幸せだ、と思う。
そうこう思っていると南門が見えてきた。
南門はどうやら駐屯騎士団と呼ばれる辺境に派遣されていた騎士団によって閉鎖されているようだ。ここは王女である私より同じ騎士であり、騎士たちの憧れであり、もっとも知名度の高い近衛騎士団のシャーロットに任せる方がすんなりと話が進みそうだ。
そして私たちは南門へと着いた。
一番初めにシャーロットが下りる。次にマリア、そして私の順番で馬車を降りる。
周りに集まってきた駐屯騎士団の騎士たちは「こんなところに王女殿下が!?」「一体何用で?」と驚きの表情をしている。
「私は王族特務『近衛騎士団』の副団長シャーロットである!ここの指揮官にお目通り願いたい!」
シャーロットが声を上げる。
騎士たちはすぐにその場ですぐに騎士の礼儀作法を取り、敬礼する。
数人の騎士がその場から走り去っていくのが見えた。おそらく指揮官を呼びに行くのであろう。
数分もすると、数人の騎士を引き連れたリーダーらしき男性がこちらに走ってきた。
「お待たせして申し訳ございません。私が現在ここで指揮官をしている駐屯騎士団部隊長のナバルと申します。このような場所に王女殿下様、並びにマリア嬢、それにかの有名な『剣聖』様までいらっしゃるとは… 一体何用でございますでしょうか?」
「私はアクアリア王女殿下様の護衛としてついてきたまで! 説明は王女殿下様がなさるであろう。皆の者よ!心して聞くがよい!」
さすがはシャーロット!うまく私につなげてくれた!丸投げ感すごいあるけど!
シャーロットの声でこの場にいた騎士たちのざわめきが止まり、それにこの場で指揮を執っておられる指揮官まで呼ぶことができた。
私はシャーロットの前に立ち、騎士たちに向かって宣言した。
「単刀直入に言います。私はメルキドの代官サンタナ様よりあるご許可を頂きました!それは『メルキド防衛戦の指揮』です。これより、私アクアリア=フォン=アスラエルがこの場で指揮を執らせていただきます!」
周りの騎士たちが一斉にどよめき始めた。当然のことだと思うが、ここは黙って従ってほしいと思う。悠長に説明している時間はもうないのだから。
「…お言葉でございますが、誠にジョニー=サンタナ代官様よりこの場での指揮権利を任されたのでありましょうか? 失礼ながら、この場には武功で有名である『剣聖』様や戦略指導の達人である『教授』様がいらっしゃいますが、戦場を知らぬ王女殿下様にそのような大役を任されるとは思いません。」
目の前の部隊長であるナバル騎士は、私に任されたのではなく、私のお付きである侍女のマリアやシャーロットに任されたのではないかと疑っているのだろう。
後ろではマリアが「無礼であろうが!」と怒りを露にして、今にも部隊長のナバルに飛び掛かろうとしている。それを必死にシャーロットが止めているのが見えた。
「代官様より私自身が確かに指揮権を委託されました。それとも私の言葉に何か嘘があるとでもおっしゃりたいのでしょうか?」
少し権力で脅しをかける。権力を使って黙らせる方法は出来る限り取りたくはないが、この場に限っては致し方がないと、少し強引な手で黙らせる。
「…い、いえ… そのようなことは滅相もございません。どうか、我々にお力添えをお願いし致します」
騎士隊長が急いで首を垂れ、謝罪してくる。
(権力で黙らせてごめんね…)
心の中で謝りながら、すぐに現場の状況や魔物の動きなどを部隊長から聞く。
どうやら、聞いていた通り魔物の数はかなりの数に上るようだ。
それも一万を超える量の魔物たちがメルキドに向かって暴走している、だそうだ。
全体的な危険度で示すと『F~C+ランク』がほとんどだが、中にはBランクの魔力反応があるらしい。
魔物にはそれぞれランク付けがされており、冒険者ギルドが魔物の危険度から定めている。
主に小鬼や影狼などの危険度の少ない下位魔物は『F~Dランク』
上位種に当たるゴブリンソルジャーなどは『D~Cランク』
希少種であるゴブリンキングや図体だけのオークなどはそれなりに危険度が高いので『C~C+ランク』
そして危険度の高いオーガやグリズリーといった上位魔物が『Bランク』以上に指定されるのだ。
それぞれ体内にある魔素量や個体の強さ、危険度よってランク付けされている。
今回の大規模魔物暴走のほとんどは下位種の魔物がほとんどを占めている反応だそうだ。
中にはちらほらと上位種も含まれているようだが、正直数だけ揃えられただけの個々で暴れまわるだけの烏合の衆同然の無能たちだ。討伐もそう難しくはないだろうと思われる。
その報告を聞いて、私たちはこれなら問題なく殲滅できる、そう思った。
しかし、部隊長の一言でこの考えは打ち消された。
「申し上げにくいのですが、あの魔物暴走の中に三体ほど『Sランク』の魔力反応があり、その存在が確認されております。」
『Sランク』の魔物
それはオーガやレッドグリズリーといった上位種の魔物よりさらに凶悪で危険な魔物であり、中には懸賞金が掛けられている個体もあり、討伐すると国から報奨金が支払われるのだ。
それほどまでに、国がSランクの魔物に固執するのには訳があるのだ。
はっきりいって、強さのケタが違う。主にSランク指定される魔物は魔界のみ生息している。人間界での魔素濃度ではそれほど狂暴に成長することはおろかが、突然変異でもなければ存在することがないのだ。
国が軍や騎士団を総出で駆り出しても討伐できるか分からない天災級の魔物、それが〝Sランク〟だ。
一体で国すら滅ぼすことが出来る魔物、それがSランクなのだ。
その個体が少なくても三体も確認されている。
はっきり言って、無理だ。
この『メルキド防衛作戦』は先の見えない暗礁へと乗り上げてしまった。
さらに畳みかけるように報告が続く。
「隊長!感知兵より報告です! 魔物がついに魔の森を突破し、メルキド草原へと侵入しました!」
「…ッ!! 王女殿下様!すぐにご指示お願い致します!」
速い… 想定されていた時間より明らかに早い速度で進行している。
このままでは、メルキドが本当に滅ぶ。
私は必死に思考を働かせた。
何が重要で、何を最優先にするか。部隊の編成から指揮まで全て私が指揮を執る、それが代官様に頼み込んで承諾してもらったことなのだ。なんとしてもやり遂げな変えればならない。
その前になんとしても住民の避難を優先に考えなければ。
ここで防衛戦を張って、籠城作戦をしている間に住民の避難を…。
いや、北門側に魔物が行かない保証はない。ならここである程度の人員を残さないと…。
駐屯騎士団と冒険者ギルドの冒険者たちでここで防衛線を引いて…
憲兵団に住民の避難と、リルクヴィスト領に逃がすための道中護衛をお願いして…。
(あっ… あの時と同じだ…。 また、逃げるしか… ない、のか…)
思い出すは、五年前。
少年により命からがら逃げることが出来たあの事件。このまま投げたら、又あの日の繰り返しだ。
それにあの日に誓ったのだ。
もう護られる側には立たない、と…
護られる側から護る側に立つ、と…
このままでは、答えは出ない。それに時間もない。ならばとれる手は一つだけだ。
私はある決断をした。
一度深呼吸をして、後ろを振り向く。そこにはマリアとシャーロットが立っている。
二人は私の顔を見て、何か察したようだ。それを承知で「私は付いていきます」と表情で訴えている。
(…ありがとう、そして… ごめんなさい)
前を向いて部隊長と騎士たちの顔見ながらはっきりとソレを言う。
「私たち三人で迎撃します。駐屯騎士団の方には私たちが出ていった後、門を閉め、籠城する準備を始めてください。憲兵団にはすぐに住民の避難を開始させてください。何より住民の命を護ることを重点に置いて北門より避難を開始させてください」
「…ッ!! そ、それでは… 王女殿下様が…」
部隊長をはじめ、騎士たちが驚愕している。
私は後ろを振り向く。
そこには、私の幼少期からずっと今までついてきてくれたマリアと、私に戦いを教えてくれたシャーロットの顔がそこにある。その顔には驚きもない、既に分かり切った、と言わんばかりの表情に溢れていた。
「ごめん!一緒に戦って(死んで)!」
そう短く伝えた。
二人は笑顔で頷いてくれた、どうやら既に覚悟を決めていたようだった。
その光景を見た、部隊長が固まっていた。
何か言おうとしていたが、それをグッと飲み込んで「…仰せの通りに。」と短く答え、騎士たちに伝令を飛ばし始めてくれた。本当に部隊長のナバルさんには迷惑かけて申し訳ない。
魔物がメルキド草原に出たという事は、ここまで残り数十分の猶予しかない。
マリアは既に動きやすいラフな軽装へと着替えていた。
シャーロットは元々、騎士鎧を着ていたのですぐに出発できる準備が整っている。
かという、私の服装はまだ貴族の礼服ドレスのままだ。
着替える時間すらない、このままで出陣しよう。
私は馬車から自分専用の魔法剣を取り出して、腰に装備する。
あとは必要最低限の防具である胸当てのみを装着して準備完了。
馬車から戻ると既に騎士たちは騎乗用の防具を付けた馬を三頭、用意してくれ待っていてくれた。
うち既に二頭の背にはマリアとシャーロットがまたがって出撃準備を終えていた。
私も馬に乗ろうとしたとき、外壁の上で待機している騎士から声が聞こえた。
「お、おい…!! あんなところに冒険者らしき人影が見えますっ!!」
騎士たちが一斉に外壁に取り付けられている石段の組まれた階段を駆け上り、外を確認する。
私もそれにつられ外壁の上へと昇る。マリアもシャーロットも気になったのか外壁の上まで登ってきた。
確かにメルキド草原に一人の冒険者らしき姿が見える。
なぜ、あんなところに人が!?
様々な疑問が浮かび上がる。しかし、考えても分からない。
いや分かるはずもない。
もうすでに冒険者らしき姿の近くまで魔物が迫ってきている。
しかし、それでも冒険者らしき姿の者は逃げ出すどころか、呆然と立ち尽くしている。
騎士たちの中には大声で「そこは危ないぞ!」「早く逃げろぉ!」と叫んでいる者もいる。
私は急いで『魔眼』を発動する。
この魔眼は転生チートで神様から貰ったもので、有する能力は『千里眼』だ。
神様から授かったチートの為、そんじゃそこらの千里眼とは性能が違う。距離もズバ抜けており、だいたい200キロ先まで見通すことができる。その視界はまるで目の前にあるかのように見ることが出来る優れた能力だ。
魔眼を発動して少年の姿を捉える。
視界と飛ばす奇妙な感覚で気持ち悪いが慣れの問題だ。もう少しで少年の姿が目の前の光景として見えてくる。
ようやく見えた。
しかし、見えた光景は私を驚かせた。
私の魔眼が捉えたのは、冒険者らしき格好をした、まだ成人を迎えたばかりのようで、まだ幼さが残った顔つきをしている白髪の少年の姿だった。
魔物が目の前にまで迫ってきているというのに、その顔には恐怖が写っている訳でも無く、うっすらと笑みすら浮かべている余裕ぶりだ。
この状況でなんで笑ってられるの?
自殺志願者なの?
そうとしか思えない。
少年冒険者のすぐ近くまで魔物が迫ってきている。少年には迫りくる魔物の姿を見えているはずだ。それになのに、少年は動かない。むしろ、その表情は笑っていた。
微笑な笑みが不気味に思える。
ようやく白髪の少年冒険者に動きが起きた。
それもゆったりとした動きで。
左腰に携えてあったうちの一本の剣をゆっくりと引き抜く。引き抜きざまに剣を後ろに構え、左手を前に突き出した独特の姿勢を白髪の少年がとった。
少年に凄まじい量の魔力が集まり、そして凝縮されていくのが見えた。
ここまで凄まじい量の魔力を制御できるなんて… 信じられない。少なくとも今の私では絶対に制御出来ずに暴走させてしまうだろう。そんな量をあの少年は完璧に制御しているのだ。
そしてその刹那、信じられない光景が見えに映った。
魔物の大群が一瞬にして宙に浮き、そしてあろうことか少年へと吸い寄せられたのである。
「…危ないっ!!」 自然に声が漏れる。
しかし、少年に吸い寄せられた魔物たちは動くことはおろか抵抗すらできない。
ただ引き寄せている少年に向かって宙を飛んでいくだけ。
少年にぶつかる! そう思われた時、ソレは起こった。
一瞬にして大規模魔力暴走を誇った魔物たちは一匹残らず細切れの残骸にされてしまったのだ。
肝心の白髪の少年冒険者の周りには無残にも斬り刻まれ、細切れされた魔物の残骸のみが転がっていた。
その光景に誰も声を上げることが出来なかった。
ただ見えた光景は、一瞬にして大規模の魔物暴走が殲滅されたという事実だけだ。
私もその光景に声を上げるどころが、少年が何をしたのかさえ見ることはおろか、理解することすら出来なかったのである。
残骸から察するにおそらく剣に斬り刻まれたのは分かる。しかし、剣筋どころか何が起こったのか一瞬過ぎて見えなかったのだ。
騎士たちはその光景を見て、驚愕している。
同様にマリアもシャーロットも信じられないモノを見たような顔をしている。
あの大規模の魔物暴走の中には国一つ滅ぼせるSランクの化け物がいた。それも三体もいたのだ。
それが一瞬にして葬られた。まるで周りの雑魚のついでとばかりに一瞬で斬り刻まれた。
「彼は… あの白髪の少年は何者なの…?」
その問いに答える者はいない。
いや、要るはずもない。
あんな人は、存在するはずがない。
いや、存在してはいけない、そう思わされる圧倒的強さをむざむざと見せつけられた。
あれは世界の勢力分布を一人で破壊し、狂わせることができるほどの者だ。
いままで存在しなかった調和破壊者だ。
ついさきほどまで、このメルキドの終わりだと思われていた大規模の魔物暴走は一瞬にして、全滅したのである。
Twitterって、本当に凄いところですね。
ほとんどの小説を読んだだろうな、何か面白い小説ないかなぁ?って思って、気まぐれに「小説を紹介してください!」とツイートしたら、僅か五分後には三作も四作も様々なジャンルの小説を紹介してくれました!本当にありがとうございます!
この場を借りて、感謝のお言葉を送りたいと思います!
紹介してくれてありがとう!一作一作、ゆっくりと読ませていただきます!




