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0.目次&設定紹介

今まで読んで下さった人も、これから初めて見る人のために【目次】を作りました。

この目次では、一目で何話に何を描いているのか分かるように書いています。

ご観覧の場合はご注意してください。


※ネタバレを含みます。

結構ざっくりとしたネタバレを含んでますのでご注意ください。


後悔した人生を歩んだ俺は、異世界に転生して後悔しない道を選択する~俺はもう、後悔したくない~

(旧タイトル:俺はもう、後悔したくない。)


【キーワード】

異世界転生/ステイタス/主人公最強/俺Tueee/チート/冒険者/学園

※テンプレ込みまくりの俺Tueee系小説です。

※主要人物の過去は基本的に暗い過去を持っています。(ダーク系?)



【ストーリー-Story-】

主人公『雪村幸樹』には片想いしている幼馴染の『咲花朱莉』が居た。

しかし、朱莉は学校中から虐められており、幸樹は「自分も助けたら、俺も一緒にいじめられるのでは」と保身的な考えに囚われ、虐められているのを知っていながら見て見ぬふりをしていた。


ある日

友達と帰っていた幸樹が教室に忘れ物をしたため、取りに帰ると教室には朱莉の姿があった。

随分久しぶりに会った二人だったが、幸樹は自分の後ろめたさから逃げるように教室を出てしまう。


その数日後、幼馴染の朱莉は交通事故で他界してしまう。

後悔に苛まれながらも必死に人生を歩んだ幸樹だったが、奇しくも朱莉の死因と同じ交通事故で他界する。


死んだ世界で輪廻転生を司る神様に出会う。

そこで知った事実「咲花朱莉は不幸な人生を歩んだ者として、異世界転生をしている」

幸樹は朱莉と会うべく、異世界転生を希望する。



【目次-Contents-】


〇異世界転生編


●《1.永遠の後悔》

●《2.後悔という名の損失感》

●《3.多忙な日々は突然終わる》


何気ない日常を過ごしていた幸樹は、友達との帰宅途中に忘れ物をしたと言って教室に戻る。そこには学園中から虐められている幼馴染の姿があった。自分もいじめられたくないからといって保身に走ってしまうことを幸樹は後悔する。その数日後、幼馴染は他界する。

幼馴染の葬儀に幸樹が出席する。幸樹は自分のことを責める。幸樹の父親によって現実に連れ戻される。父親に説得され、前を向いて進むことを決意する。

高校を卒業した後のストーリー。そして幸樹死亡。



〇異世界説明編


●《4.死後の世界》 

●《5.朱莉の行方》 

●《6.世界の説明》 

●《7.朱莉の転生先は…》

●《8.転生の準備》 

●《9.いざ異世界へ》


死後の世界から異世界へ向かう説明と世界観の説明

読み飛ばしても特にストーリーに問題ないかと思われます。

※知っておく点

→朱莉の転生先が判明 

→幸樹の転生躰を修復する



〇異世界生活編


●《10.異世界に到着》

●《11.城塞都市メルキド》

●《12.冒険者登録》

●《13.異世界宿の現実》

●《14.教会》

●《15.神界での対面~》

●《16.宿の布団は最悪~》


異世界に到着して自分の現状を確認しながら、暮らしていく。地球とは違う世界での戸惑いと教会で神様と出会って自分の力の再確認をするストーリー。



魔物暴走(スタンピード)


●《閑話:事件の気配》

●《17.転生してから三年後》

●《18.師匠の過去と少年の成長》

●《19.いつもの日課》

●《20.間に合った!》


異世界に転生してから三年後の世界を描いたストーリーです。

主人公の師匠や転生した朱莉が登場!

そして事件に巻き込まれる朱莉を助けに主人公が動き出す!


●《21.覚悟を乗せた刃》

●《22.その眼に映す光景は虚無》

●《23.潜在能力の発揮》

●《24.殿しんがり


主人公の奮闘激を描いたストーリーです。


●《25.忘れた頃にやってくる》

●《26.絶望は突然訪れる》


突然現れた強敵≪魔族≫によって主人公ボッコボコにされる姿を描いたストーリーです。


●《27.精神と心》

●《28.起死回生》

●《29.失った心の欠片》

●《30.決着》


主人公復活、強敵≪魔族≫との戦闘に突入する姿を描いたストーリーです。


●《31.新たな門出》


主人公が師匠と共に修行の旅に出る姿を描いたストーリーです。



※現在第二章執筆中のため目次割愛してます。

(2019/04/10 16:00)





【設定紹介】


〇身分制度と階級説明

王様>公爵>侯爵≠辺境伯>伯爵>子爵>男爵>騎士爵


〇主人公の名前の意味

・アレク=フォン=リルクヴィスト → 名前=上級貴族のフォン=家名


〇貴族当主の場合

・ヴェル=レコンビン → 名前=家名(普通の貴族の場合)

・バーデン=フォン=リルクヴィスト=キース → 名前=上級貴族=家名=領土名


〇王様と公爵家 

王族関係者の身分で、王様の血縁者が主になる爵位。

〇侯爵、辺境伯、伯爵  

上級貴族と言われる古くから国を支える貴族。辺境伯は独自の軍を持っている。

〇子爵、男爵 

下級貴族と呼ばれる地方の豪族的な者たちで上級貴族の代わりに領地を治める代官。

〇騎士爵  

当代のみの爵位で優秀な人を国から出さないための爵位。



【異世界≪ファビニール≫の国々と説明】

※ここにかかれている国名や家名、説明文は全て作者が勝手に考えて創作した架空のモノです。


〇平和と自由の国 アスラエル王国

・種族による差別を禁止しており、奴隷制度もない比較的平和な中立国。小国からの信頼も厚く、何より様々な種族が暮らしている他種族国家である。四大公爵家と呼ばれる≪キルルリア家、ヴャーミリオン家、クルトン家、シルヴァ家≫の四つの公爵家の内から優秀なものが国王に選出される。


〇軍事国家、侵略国家 コルサエル帝国

身分至上主義の国。ずる賢く、裏工作の国。平民以下の国民は搾取対象になっているため、国民はほとんどが貧民で奴隷である。種族による差別も色濃く残っており、アスラエル王国とは真逆の国。


〇世界唯一の宗教国家 ファビニール教皇国

世界唯一の宗教であるファビニール教を信仰している国。表向きは人は皆創造神のもとに平等であると唱えているが、実体は『人族至上主義国家』である。人族以外はすべてが人族の奴隷であると極端な解釈をしている者が多く、正義の名のもとに粛清を繰り返している国家。


〇獣人族の国 ワービスト獣王国

差別や迫害され続けた獣人たちが国を立ちあげた国。人族至上主義の逆『獣人至上主義』を掲げているが、実際は実力至上主義で強いものこそ偉い!となっている。



【作中に出てくる贈与(ギフト)についての補足説明】

贈与≪ギフト≫とは、創造神がファビニールに生きる者たちに齢五歳を過ぎたときに与えられる神様からの贈り物で、強力な能力が秘められている。


〇ギフトの種類

※ギフトはそれぞれ与えられたものが進化、成長することはない。

※→に行くほど強力なギフトである。


・戦闘技術系 (種類が多いのでとりあえず3っだけ記載)

剣術《強》 → 剣術《極》 → 剣術《神》 → 剣豪、剣聖、剣鬼

斧術《強》 → 斧術《極》 → 斧術《神》 → 豪斧術

拳術《強》 → 拳術《極》 → 拳術《神》 → 豪拳術

一番人気が高くて一番多いギフト。剣豪などの最上位ギフトは一世代に一人しかいない。


・生産系

創造、錬金、加工などの生産系統のギフトである。

商人には喜ばれるが、冒険者には不人気ギフト。


・特殊異能系

吸引、水流操作、火炎操作、引力、重力、太陽、閃光 など

特殊な能力が宿るギフトで、当たりはずれが多い。不人気ギフト。


・伝説系

勇者、聖女、賢者 の3っ

かつて世界を救った異世界召喚された勇者たちに贈られたギフトで、子供たちの憧れギフト。



【闘級】

その者の純粋な強さを数値化したものであり、数値が高いからといって強い訳ではない。また感情の高ぶりによって闘級が変化することもある。主に武力、知力、気力、魔力の合計値で表される。


農民や村人などの一般的闘級は【50~300】

兵士やDランク以下の冒険者で【500~1,500】 

Cランク以上の冒険者や騎士団員で【1,500~8,000】

騎士団長や冒険者のベテラン冒険者Aランク以上で【8,000~15,000】と言われている。


かつての魔王を討伐した伝説の勇者パーティの平均闘級が【150,000】だったと伝えられている。











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