いつもの朝
今回は主人公の自己紹介の回です。
では本編をどうぞ!!
俺は街を歩いていた。
俺の前に中学生くらいだろうか?男女が仲良く歩いている。
すると、トラックが突っ込んできた。女の子のところに。
男の子は庇ってトラックに轢かれてしまった。
俺はすぐさま少年に駆け寄った。
「大丈夫か?」
少年を抱き上ようとすると、少年の顔が目に写った。
その顔はあまりにも俺にそっくりだった・・・
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「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ドスンッ!!背中に衝撃が走る。
「痛っ」
朦朧とした意識がだんだんはっきりしてきた。
「んっ・・・朝か。」
なんとも目覚めの悪い朝だろうか?
あの日の夢を見るなんて・・・
「はぁ・・・」
ため息をつき、部屋から出る。
誰もいないリビングで用意しておいたパンを食べ、コーヒーを飲む。
そして学校の制服に着替えて家を出る。
ちなみに、今は午前10時。
三時間目の授業の時間だ。そう、遅刻である。
しかし、俺は急ぐそぶりも見せず、ゆっくりと通学路を歩く。
そろそろ自己紹介をしよう。
俺の名前は一之瀬和人。15歳の高校三年生である。
趣味はこれといってなし。特技もない。
学校での友達もいない。いや、一人いt・・・友達はいない。
そして家族もいない。3年前、とあることから捨てられたのだ。
それに遅刻を一年のころから繰り返し、喧嘩したりしたこともあり
学校では不良というレッテルを貼られ、避けられている。
まぁこんな何もない、いてもいなくても変わらないような人間が俺である。
昔は充実していたのにな。3年前までは・・・
気がつくと校門の前まで来ていた。
「はぁ・・・」
ため息が出る。
また始まるのか。いつもと変わらない日常が。
校門をくぐり、自分のクラスへと足を運ぶ。
3-1と書かれたクラスのドアを開け放った。
いかがでしたか?まぁおもしろくはないと思いますが・・・
読んでくださった方は感想をくれるとうれしいです。
ではまた次話で会いましょう!!