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通り雨のあいだ

作者: 夏透

「通り雨のあいだ」


絶え間ない 鼓動が

止むような

窓の外の 通り雨が

過ぎるような

心まで 砕かれ

叫ぶような


考えたって無駄なんだ

僕の悩みも 欠点も


考えたって無駄だから

明日の僕も 未来のことも


考えるだけ辛いから

明日は上手くやれるかなんて



あの雲がながれるように

僕の気持ちも移り変っていく


あの風が過ぎるように

気まぐれに日々は過ぎていく


あの晴れが見れるように

上を向いて歩いていく




僕は


気にする暇なんてないさ

傘をほうりだして

この空の下歩こう


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― 新着の感想 ―
通り雨のあいだに。何事も考え過ぎてしまうより、通り雨が過ぎゆくのを待つように、気にせずにいるのも大切かも知れないですね。 雲はやがて流れ、風も向きを変えて、空の色もきっと変わりゆくように。前向きな気…
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