感情
頭が溶けるような、
ストレスを感じたことはあるだろうか
いや、どうだって良い
勉強しろと言われても全くできない
耐えられずに
鉛筆をできるだけ尖らせ自分の腕に刺す
前の自分なら理解不能な行動だが、
今なら理解できる
まるで、あまりの痛みにモルヒネの注射を打つがん患者のような気分だった
それをやらなければ、発狂してしまう
そんな感覚だった
これを書くことすらかなりのストレスだが、
何があったのか説明しよう
まて、先生が来た
頭が働かない
ただ、文字を紡ぐ小説執筆
これをやることで紛らわせている
誰かにこの文章が何かの拍子に見られたら良いのに
ちょっとだけ冷静になってきた
周りの空気を打ち消すにはどうすれば良いだろうか
周りが作ってる空気が何によってつくられているか
自分が相対してるものがどれほどちっぽけなものか、
常に考えることだろう
ただ怒りのままに進みたい気持ちもあるが
残念ながらそれは抑制される
自分によって
だから、怒りを今みたいに冷たくしていけば良いと思う
前に進むために
周りを自分から心を離しておく必要が常にある
今日はもう小説だけ書こう
それで良い、
だがこの怒りは使える
何かきっかけがあれば、多分人を殺せたほどの強い感情だった
これをラグビーなどの時、利用すれば、
なぜ、頭に怒りが残るのかわかった。
言葉が聞こえてから、脳がそれを自動的に何度も復唱する
そしてその言葉の意味を認識する
このシステムを特定の場合のみぶち壊せば、良い話だ
だがそれは不可能に近い、
なら常に頭に考え事を置けば良い
だが、そうもいかない時がある。
双方向のコミュニケーションだ
頭で考えてることを、曲げなければいけないと言う感覚になる。
文章でも良い、
文章を書くときぐらいはプライドを捨て
もう1人の自分
いや、もう1人の他人に文章を描かせれば良い
そいつの人格をたった今設定する
まず、人格なしができるか
やってみる
人格がないと言うのは、考えていることがないと言うことだろうか?
もしそうなら、人格がなしは作ることができない
では、考え事をしているが、感情はない状態の人間
chat GPTのようなものを想像してみよう
こいつはプログラム通りに動いているらしいが無数にある答えかたの中で一つの正解を必ず出すと言う
それはあらゆる人格の中から答える人間が出てきた状態とも言える
つまり、あらゆる性格の人間を脳に取り込めば、
人格がない状態に近づけられるのではないか