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~異世界転移?~勇者召喚されたけど、本当は〇〇〇だった!?  作者: くろにくる?
第1章 異世界到達編
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第?章 第?話  バッドエンド?

この話の続きは、第2話です。

プロローグ?、第1話は飛ばしても話の流れは掴めます。

出来れば読んでほしいですけど。

 ...ここ..は?


 ..ぼくはたしか...!?




「やっと起きたよ!...?ココはまた別の世界みたいだよ?」




 キミは!?...だれ?




「...なにボケてるの?..それとも頭でも打った?」




 ...たしかに、あたまがいたい。


 ..でも、そういういたさではない、とおもう。




「...どうやら、また、ボクたちだけ別々に跳ばされたみたいだけど...何もないトコだね?」




 ...たしかに、ぼくと...えっと...だれ?


 ..それになんだ、ここ?


 ほんとなにもない?


 というか、まっしろなせかい??




「...、聞いてる?これからどうするの?


いつも通りに、...探す?」




 ...いつもどおり?


 ..なんのはなし??


 というか!?...なにかおかしなかんじ???




「ホントにどうしたの、...?


いつも以上に可笑しいよ?」




 しっけいな!


 ...なんだ?..なつかしいような?




「...、いつもの調子、出てきたんじゃな..!?


ナニ..これ?何かが近付いて来てイィッ!!」




 なに?どうしたの??


 だいじょうぶ?




「あたま?があぁァァァァァァァァァァァ...!」




 ど、ど、どうしよう!


 ひとまずは、よこになってもらって..


 って、あれ!?


 うごけない??




「...ツゥ...あぁ、全て思い出した!


アノ時、アノ場所で、アノ瞬間...


アレが始まりだったんだ!


全てはキミ、...を!!


コノ時、コノ場所で、コノ瞬間..


助ける為だったんだ!!!」




 ...?だいじょうぶそうで、よかった!


 ところで、ぼくたちって、もしかしなくても..


 しりあい?




「...その内分かるよ?って!


アレがとうとう、やって来てしまったよ、...!!」




 あれって、なに?


 というか、さっきからなにかおかしいような??


 んっ?...なんだ、これ???


 さっきまで、まっしろなせかいだったはずなのに...


 くろいもや?みたいなのが、たちこめてきている?




「ダメ!!!...、ソレに触れないで!!!!!」




 はい!?って、ぼく、どっちにしろ、


 なぜか、うごけないんだよね?




「くっ!間に合って!!....スキル!!!


全発動!...お願い、皆!!..来てぇ!!!」




 すきる?


 ぜんはつどう??


 ...みんな???


 って、なんだか、げーむっぽいけども、


 これって..うわっ!?まぶしぃ!!!




「...何だぁ?ココは..??」



「ひゃい!師匠、すみません!?また、何かやらかし..


って、あれ?...ここ、どこです?」



「良かった!成功した!!


みんなぁ、来てくれてありがとう!!!」



「...いやな?誰だよ、お前ぇは?」



「ひえぇ~、師匠!


知らない場所に、知らない人がいっぱい..って、あれ?


もしかして、あなた、..ちゃん??」



「当たり前だよ!...って、そっか!キミたち二人は、


この姿は初めてだったっけ?」



「ひゃあ~!なんともご立派になられて!!」



「はあぁぁぁ~!!?コイツがあのま...じゃねぇ、


..だってのか!!!?」



「そのとお~り!ご立派になった..ちゃんです!!」



「おいおい、変なヤツだったけども...ヒトだったのか?」



「それは..!?」



「お主ら!今はそれどころではないのではないのか?」



「あっ!そうだった、皆を呼んだのは..!?」



「おいっ!大丈夫か?


コイツ、泡吹いてるけど!?」



「...生命反応に異常ナシ、


よって、唯の気絶と断定シマス」



「ほっ、良かった..って!何だよ、アレ?」



「ふむ?ここは異世界、そして、アレはその強者と観た!


どうじゃ、合っておろう?..よ!」



「あはは!流石の皆だね?


一人を除いて、いつも通りだ!


...だけど、アレは強者どころではないかな?」



「ほほぅ?..尚更、腕がなるわい!!」



「って、おいおいおい!!!


オレは生身じゃあ、あんまり強くねえぞ!!!?」



「大丈夫だよ、...!ココは..世界、


キミたちの意志次第で、何でも出来る!!


それに厳密に言えば、生身ではないしね!!!


試しにキミの愛機を創造してみて!」



「んっ、想像だよな?


何かイントネーションが違ってたような??」



「いいから早く!」



「おおう!?...来い!..機、......!!!」



「こ...!?...異世界には、


変わったモンスター?がいるもんだな..よし、俺も!」



「し、し、師匠!?わ、わ、わたしはどうす..!?


えっ?...このままで良い?..はい、そうでした!」



「うむ!拙者のフル装備!!抜かりはなし!!!」



「へぇ~!なかなかじゃねぇか!!」



「うむ!ヌシもな!!」



「...何とも奇怪ではあるが、


お主らに関われば、いつもコウでもあったな」



「...オールシステム、異常ナシ、


戦闘準備、調イマシタ」



「...で、コイツはどうす..!!」



「フフフッ、我が代わりを務めるとしようではないか!」



「えっ、ソッチが出ちゃったか...大丈夫かな?」



「なに?ココは異世界、我の世界ではない!


よって、我の手を貸してやろうではないか、


我がライバル、..よ!!


我が眼でも見通せぬ、相手!!!


我が封印されし、右腕が疼いておる!!!!


我、初代...!?」



「はい!!!そこまでで結構です、押してるんで!」



「...異世界には色んなのがいるんだな」



「アレは...さんが言ってた、中..!?」



「はいはい、..ちゃん!それ以上はダメ!!」



「ひゃい!?」



「...そろそろ、よいか?余たちは何をすれば..?」



「ぷふっ!..余って、ぷぷぷっ..」



「..よ!だから、余たちの...


ええい!!アタシ達は何をすればいいのよ、..!!!」



「あはは、ごめんね?...の立場は分かってるけど、


やっぱり、そっちの方がしっくりくるよ!」



「...で、まる...じゃねぇ、..?


俺達はアレをどうすればいいんだ?


アレは俺達でも敵わねぇかもしれんぞ?」



「うん、そうだね!...アレは、


倒すどうこうの問題ではないからね?


皆にはアレの足止めをお願いしたいんだ!!」



「ひゃい!?わ、わたしはあんまり争いごとは得意では..」



「...アタシも攻撃は不向きだよ?」



「同意、サブマスター、


...には迎撃システムしかアリマセン」



「うん、そうだね!キミ達には防御面をお願いしたいね、


他は前衛をお願いしたいんだけど..どう、いける?」



「...敵いはしないが..」



「愚問よ!拙者、参る!!..ヌシは強者にみえたが、


臆したか?」



「は!今から、行こうと思ってたところだよ!!」



「オッサンたち、おっ先!」



「ココなら、我の全力を試せそうぞ!


..今こそ、解き放たれし、我が右腕...!!」



「「オッサン!?」」



「男性陣は暑苦しね?」



「同意」



「ひゃあ~!あれが世に言う、男の友情!!」



「「いやいや!」」



「サブマスター、具体的な命令を要求シマス」



「そうだったね!...男性陣はどうにか...


頑張ってるみたい。


ボクは今から動けなくなる。


全てのスキルを解放する為に。


たぶん..いや、確実にボクがその準備をし出すと、


アレはボクの邪魔をしてくる!


キミ達にはそれを防いで欲しいんだ」



「了解、ミッション開始シマス」



「し、師匠?わ、わたし、やれ..へっ?


いつも通り??為せば成る?...はい」



「...アレを防ぐって..アタシたち死んじゃわない?」



「そこは安心して!..もう気付いてると思うけど、


キミ達はここではある意味、不死身。


...まあ、痛みは感じるかもしれないけど」



「...そこ重要じゃない?」



「あはは、キミ達にとってはいつもの事と変わりないさ!」



「それもそうだけど..」



「おっと、長話はここまで!


男性陣が早くも崩れそう?


ボクは今から全スキルを以て、アレを押し返す!


でもそれには、時間がいるんだ...


お願い出来るかな?」



「はあ~、まあ、いつもの事よね!任せときなさい!!


だから、ホントにアレをどうにかしなさいよ?


アレは...何と言えばいいか分からないけど、


次元が違うわ...」



「うん、分かってるよ、最悪の場合、...だけは逃がさないと!」



「...そうならないようにしなさい!


..というか、彼、...はどうした..きゃあ!!


もうココにまで攻撃が!!!」



「もうそこまで持ちそうにない!集中しよう!!


あとは任せたよ?」



「任されました!」




 ...なんなんだよ、いったい!


 ..ぼく、おいてけぼりで、すすんでるし!!


 なんか、ふぁんたじーや、えすえふちっくなひとたちが、いっぱいでてきたけど。


 みんな、なぜか、ぼくのことをしってるかんじ?


 ...ぼくはみんなのことしらないのに!


 これはゆめ?ほっぺを..って!


 そうだ!..うごけなかったんだ!!




「オールスキル解放...


オールスキル連結(リンク)


くっ!!ここからだあぁぁぁ~~~!!!


....スキル覚醒いぃぃぃぃぃぃ!!!!」



「何だ!?...力が溢れてくる!!?」



「...皆、お待たせ!


..ここからは、ボクたちのターンだよ!!


行っくよ、アレを押し返す!!!」



「「「「おう!」」」」



「はい!」



「ええ!」



「イエス!」



「「「「「「「「おおおぉぉぉ~~~」」」」」」」」




 .........



 ......



 ...




 なんで!?


 なにがおきたんだ??


 ...みんながおしてたはずなのに!!?




「くっ!...俺もここまでのようだ、..、すま..」



「...今回もか!..前回も、前々回も!!


こうなる運命?...


いいや!そんな事はない!!


だけども今回もバッドエンド?


だったら、...だけでも逃がさないと!!!


この瞬間だけ、スキルたち、持って、お願い!!!!」




 なに?


 ぼくだけにがす??


 ...なにいってんだ!きみも!!




「あはは、キミは分かってないのにはずなのに...


それでもキミは変わらず、キミなんだね..


お別れは言わないよ...


だって..


マタ..アソコデ...キミト....」



「!?..ィィィ~~~~~~~~~~.........!」






「面白い!」


と少しでも思ったソコのアナタ!


ぜひ下の評価☆☆☆☆☆をチェックして下さい。


★5でも★1でも良いので、よろしくお願いします。


ブックマーク登録していただけたら、モチベーションにも繋がりますので、


お願いしますm(_ _"m)



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