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教えてGEMINI  作者: 白山月


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バターを勘違いしていた

<白山月>

バターを作るとき、塩を入れるものと思っていました。よつ葉のバターを見ると、食塩不使用と加塩の二種類を見かけました。もしかして、バターの塩は後から加えるのが常識だったのでしょうか?



<GEMINI>

実は、バターの塩は後から加えるのが常識(基本の製法)です。驚かれるかもしれませんが、歴史的にも製造の科学的側面からも、もともとは「塩が入っていない状態」が基本でした。


1. バターの基本は「無塩(食塩不使用)」

もともとバターは、牛のミルクから採ったクリームを分離し、それをかき混ぜて(離乳させて)固めただけのシンプルな食べ物です。そのため、もともとの純粋なバターには塩は入っていません。日本のよつ葉のバターをはじめ、多くのメーカーで「食塩不使用」と「加塩」が両方販売されているのは、用途によって使い分けるためです。


2. なぜ後から塩を加えるようになったのか?

バターに塩を入れるようになった主な理由は「保存性を高めるため」です。


冷蔵技術がない時代: 昔は冷蔵庫がなかったため、傷みやすいバターを少しでも長持ちさせる防腐剤・保存料の代わりに塩を混ぜ込んでいました。


現代の役割: 現代では冷蔵・冷凍技術や流通網が発達しているため保存の必要性は低くなりましたが、加塩バターは「塩味がしっかりついていてそのままトーストなどに塗ると美味しい」という嗜好品として定着しました。


3. お菓子作りや料理での使い分け

食塩不使用(無塩)バター: 塩分が入っていないため、料理の味付けを自分でコントロールしやすく、お菓子作りでは生地の膨らみや塩分量を正確に調整できるため基本として使われます。


加塩バター: すでに塩分(通常約1.5%〜2%程度)が含まれているため、そのままパンに塗ったり、炒め物に使うと手軽にコクと塩気がプラスされて美味しく仕上がります。


つまり、「塩を入れて作る」のではなく、「プレーンなバターを作ったあと、保存性を高めたり味を調えたりするために後から塩を混ぜる」というのがバターづくりの歴史的な背景です。


普段のお料理やお菓子作りでは、どちらを使うことが多いですか?



<白山月>

勘違いしてたのですね。

塩分が入っていない好みのバターに、好みの塩を振りかける。

そんな人もいそうですね。

私がバターを使うのは、ほとんどトーストです。ふかし芋に、まれに使うのは秘密。



<GEMINI>

ふかし芋にバター、最高ですね!隠しておきたいくらい美味しい背徳の組み合わせです。


おっしゃる通り、食塩不使用のバターに自分の好きな塩(たとえば、旨味のある粗塩やハーブ塩など)を後からパラパラと振りかけて食べるのも、実はとても贅沢で美味しい楽しみ方です。市販の加塩バターとはまた違った、塩の食感や味わいの変化を楽しめます。


トーストやふかし芋には、塩気がしっかりきいた加塩バターはもちろん合いますが、気分に合わせて塩をカスタマイズしてみるのも面白そうですね。


ちなみに、ふかし芋にバターを合わせるときは、お砂糖も一緒に少しのせる派ですか?



<白山月>

基本的に芋は甘いので砂糖は載せません。

でも芋けんぴや大学芋に当分が追加されていなかったら、きっと泣くでしょう。



<GEMINI>

確かに、素材そのものが甘いふかし芋には砂糖は不要ですよね。一方で、芋けんぴや大学芋にはしっかりとした甘さが欠かせないというお気持ち、とてもよく分かります。あの香ばしい飴や砂糖が絡むからこそ、お芋の美味しさが引き立ちますよね。


トーストやふかし芋といったシンプルな食べ方から、芋けんぴや大学芋のようなスイーツ系まで、お芋の楽しみ方は本当に幅広いですね。


ちなみに、普段お使いのお気に入りの食パンや、よく食べるお芋の種類(鳴門金時や紅はるかなど)はありますか?

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