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岩戸

シバに

私を 覚醒させる力が あるのかしら


馬を なぜていた時も シバからの力を 

横で、静かに 感じてたマリーンの体


シバ あなたは、私にとって 何なの


「マリーン 実は

私も 代々 聞いている

この地図に もう半分 あるというのは

もう 何百年も前だが この地図が作られた時は

みんな同じ国だったんだ」


「だから私の父は 隣の国も 欲しがったんだ」


「それで 秘宝の宝も 似てるんですね」


「 ここの秘宝と似ているのか、、」

お父様は、見ていないから知らないんだった、、


 「しかし 南家の城に、その秘宝があるのは

なぜだろう

南部から 北部に 都が移った時に

鳥羽の国の 秘宝を、なぜ、南部に おいたまま遷都したんだろうな」


「北部の都の王は 秘宝が 南部にあるのを 知っているのかな

南部が 隠したままに しているのでは無いだろうな


隣の国のことだから 良いのだが

普通は どう考えても 国の宝だから 動かすはずだ」


「国の宝を

南家が、隠してるのかも知れないわね」

リンが、言った


マリーンが 南家の秘宝を 見たので

南家の、殺されかけたのかも」


「私が 殺されかけた?」


「ショックだろうと 思って 言えなかったけれど

南家から 戻って この国に来ようという日が

来れなかった時


貴方は カミカブトの毒で、解毒が遅かったら 命を亡くしてたわ

白華糖の中にね

毎日 解毒のお茶を 飲まないと 知らないままに亡くなるのよ


ミツキ様の 前の二人の婚約者も その犠牲かも」


「ミツキ様が私を 殺そうとしたの」


「前の二人の犠牲者の 確認を したのかも 知れないわね

南家の 秘宝を 見せた女性は 命を狙われ亡くなる運命か どうかのね」


「ミツキ様で なければ ノア様?」


「もしくは アレキ様か

南家に 国の秘宝が ある事の 口を封じるために」



「その宝を この国が 取ったと 

鳥羽の国が 勘違いされていないと 良いがな」


鳥羽の国の王は 病弱で 争うことも できないと聞く

幻の皇位にも、脅かされてるらしいし」


「お父様 幻の皇位とは?」


本当にいるのか 偽りに名乗ってるだけかは

知らないが

ここが一つの国だった頃からの

皇位が 代々 未だに血を 残してるという話だ


細々と 悪さなど考えずに 生きているだけで 良いのに 


私の父のように 戦を仕掛けて 欲を望む輩は あとをたたないのは事実だ

私はマリの意思を 尊重するよ」


ここの宝も 新しい街の 資金が足りなければ 使おうと

マリーンに 教えておこうと思って

私とマリーンが造る 美しい新しい街で この国が豊かになれば それで良い」


「 そろそろ、上に戻ろう」


残りの2つの部屋は?私達に案内しないのね、、

 岩の扉の ままだから まだ完成してないのかしら

ここだけでも 私達に 見せてくれただけでも 感謝しなきゃ

でも もし本当にお父様も あの扉のことを知らなければ、、


「お父様、、あの岩が 扉になってるんですね」

「マリーン 分かるのか?」

本当に驚く 父


「私 目が良くて」

嫌だ これって 昨日のシバの おかげなのかな、、


「そうなんだ 地図絵が切れてるのまで 分かるのだからな

マリーンの目は」


 「だが  この鍵で 開かないんだ

父が急に、亡くなったのは 言っただろ

伝えて 貰う前に 亡くなったんだ」


「近くに行ってみるか マリーン」


「はい」


幅1m 高さ2mの岩

かすかだが 確かに 作られた扉だと マリーンの目で 分かる


王様の肖像画の 後ろのボタンで、床が動いたように 関連性があるのなら


どこかに 隠れたボタンが、あるかも


「ボタン、、あのタペストリーの 地図絵の都の場所の 赤い石


そして 確か 神の島の場所の エメラルド


ほんの少しだけ 絵から浮いていたわ」


「どうしたマリーン」

「地図絵の 赤い石 触っても 良いですか お父様」


「マリーンが 触るぐらい いいさ」


「お父様の、サファイアの鍵を 見せてください」


「鍵は、王以外 触らせるなと 伝えられたが、、」

と言いながら マリーンに 手渡そうかと 迷うソロン


「お父様が そのまま 持っていてください

 私は、近くで 見るだけで いいです」


「ほらっ サファイアの 上の方の ここの飾りの角度と、

赤い石の 真ん中が 合わさるような、角度ですよ」


「私には、ただの飾りとしか見えないが、、」


「鍵の下の方は エメラルドの石が、入り込むような大きさです

お父様 試してみて、ください」


「やって御覧 マリーン 私が許す

私の目では、ちゃんと合わせられるか わからない

マリーンの目のほうが 正確に合わせられるだろう」


「はい 分かりました」


赤い石に サファイアの鍵の、飾りの角度を 合わせて

押すと 赤い石が 押されて中に動き それが

 後ろの壁の ボタンを 押した 感触が あった


ズッズッと 重い音が 響き

岩の扉が 石や砂を まい飛ばして 動き出した、、

「マリーン」

父のソロンが 叫んだ









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