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腹の虫が治まらない

作者: 四十水智美

二個(にこにこ笑顔)のおにぎりを食べる前に思い付いたお話です。

「きゅー」

もう泣かないで!


ほら、おにぎりを持ってるでしょ。

あと少ししたら、これを食べるんだよ。


「ぐるるー」

そんなに怒らないで!


ここは街の中だもの。

大勢の人の前で歩きながらは食べられない。

座って食べられるところを探しているんだから。


急いで押し込むように食べるより、ゆっくり味わって食べたいよね。


「ぐー」

それって、もしかして英語なの?


あ、気持ちいい風。


うん、良い感じ。

ここで食べよう。


静まれ、僕の腹の虫。


「小説家になろう」で投稿できる最小文字数(200文字)で書きました。

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