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新しい生活

父の祖父母とは、幼い頃に一度あったきりで、正直、記憶もあまりない祖父母の

ところから、ここ摩周町東ヶ丘高校に通う事になるとは・・・


まだ混乱してるかもの僕の気持ちとは関係なく、学校生活は 淡々とすぎていき

もう、4月も最後の週になった。

あまり社交的とはいえない僕ではあったけど、仲の良い友達も2,3人出来てた。


月曜日の4時間目は音楽で、授業が終わり、すれ違いに、あの夜想曲を弾いていた

先輩が音楽室にやってきた。

また、練習するらしい。ちょこっとお辞儀をし、先輩を見ると、何か疲れてるような

様子で、最初にあったときより痩せてる気がした。


「先に行くぞ、焼きソバパンが売り切れるしな」

僕とクラスでよく話す、青野正義が、そういって、朗下を走っていった





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