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第壱歩・大災害+18Days 其の弐

加筆訂正致しました(2014.8.18)。

更に加筆修正致しました(2014.12.14)。

 タエKの、五日間に渡る獅子奮迅の働きにより、文書庫に秩序と調和がもたらされた。

 書架には奥の上段から下段の手前へと、古い順に文書が隙間無く詰められている。

 細い紐で綴じられた記録や帳簿は、背に年号が記され、ナンバリングされていた。

 綴じられていない文書は、厚紙製のファイルケースに収められている。

 それらが、年号毎に区切りを挟んで、整然と並べられていた。

 通年で記述されている物、選別不能な物も、それぞれ纏められ書架を埋めている。

 レオ丸は、顔を綻ばせた。


「実に、美しい」

「まぁ、そんな絶世の美幽霊だなんて……」


 タエKは、レオ丸の背後でモジモジする。

 静まり返る文書庫。

 レオ丸は咳払いをし、書架側と反対の壁際に置かれた木箱に目を向ける。

 背後から、盛大な舌打ちがした。


 木箱は大小二つあり、並べる事が出来ない文書が収められている。

 大きな木箱には、個人文書と呼ぶべき物が容れられていた。配達された家族や恋人からの手紙、暇つぶしの落書きや詩の類、途中まで書かれた日記など。

 小さい方の木箱の中身は、強力な爆弾と呼んでも差し支えのない物であった。

 ある有力貴族を名指しで糾弾する文書には、不正の実態が克明に記されている。その貴族は既に代替わりしていたが、未だ有効な内容であると察せられる。

 また、暗殺命令書もあった。暗殺対象は一介の兵士や、視察に訪れた貴族に軍部高官、更に時の砦将達だった。

 そして砦ぐるみで行っていた、兵糧や軍需物資を横流しした実態を記した裏帳簿に、実戦演習と称してのリンチ事件の調書など。


「バルフォー閣下は、こんなん知らんのやろうか? ……いや、そんなはず無いわな。

 絶対に知ってたからこそ、書類仕事に慣れてる兵站担当とかにやらせんと、ワシにやらせたんやろうなぁ。きっとワシの申し出を、渡りに舟やと考えたんやろな?」


 レオ丸は、小さい方の木箱に腰掛け、煙管を咥えようとした。

 タエKがそれを、ヒョイと取り上げる。


「旦那様、此処は禁煙でございます」

「え? 何でや!?」

「火気厳禁だからに、決まっているではありませんか!」

「それ……、火点いてへんで」

「え?」

「その煙管は、火を使わんでも煙草が吸える、マジックアイテムやで♪」

「ですが、書類にヤニが付着します」

「つかへんよ。ワシが吐き出している煙に見えるモンは、空気と同じ成分やねん。

 そやから、密室でプカプカとやっても煙たないし、誰も咳き込んだりする事もあらへんねんで?」

「あら、そうなんですか?」

「それでいて、自分の好みの煙草の味がするんや。

 吸殻も出ぇへんし、一石何鳥かの優れモンや!

 禁煙団体や嫌煙団体には、絶対に文句は言わせへんで!!」


 ドヤ顔のレオ丸は煙管を取り返すと、これ見よがしに咥えてニヤリと笑った。

 タエKは、姉さん被りの手拭いを外すと、その端を悔しそうに噛み締める。


「そやけど他の物質、例えばその辺の草を千切って詰めたら、成分が濃縮された本物の煙が出てまうけどな」


 美味そうに煙を吹き上げると、レオ丸は真面目な顔になった。


「それよりも、この箱の中身をどうしたもんか、……やなぁ?」


 椅子代わりの木箱を叩き、思案に耽るレオ丸。

 手拭いを丁寧に小さく畳み、割烹着の前ポケットに仕舞ったタエKは、その前に手を揃えて静かに立つ。

 両者は口を閉ざし、無言の時間がゆっくりと過ぎる。

 暫くして、遠慮がちに扉が叩かれた。


「レオ丸法師殿、宜しいでしょうか?」


 締め切られた扉の向こうからの第五小隊隊長の声に、弾かれたようにレオ丸は立ち上がる。


「ああ、もうそんな時間か……」


 レオ丸は、やれやれと首を振り、出口へと踏み出す。


「あ、そや」


 ドアノブに手を掛けたまま振り返り、タエKに視線を合わせるレオ丸。


「その木箱やけど、中身の事は誰にも内緒やで」

「承りました、旦那様」


 両手を前で合わせ、深々と一礼するタエKに見送られたレオ丸は、文書庫の扉を後手にそっと閉じた。


 四階層の廻廊に出ると、階下から激しい撃剣の金属音が響いて来る。

 レオ丸は、小隊長と並んで階段を降りながら、懐に煙管を仕舞い直すや、代わりに一つのアイテムを取り出した。

 ぼんやりと青く光る、二つの小石。

 その名も、<鬼火打ちの石>。

 レオ丸はそれを両手に分けて持ち、三階層目の廻廊の手摺から身を乗り出し、カチンと軽く打ち合わせた。

 暗い色の火花が散り、レオ丸達の目の前に一つの火の玉が出現する。

 出現したのは蒼白い炎のモンスター、<蒼き鬼火(ウィル・オー・ウィスプ)>。

 レオ丸が好んで呼び出す、照明器具の代用品である。

 続けて打ち鳴らし、都合五体を一気に召喚。

 手を差し出すと、嬉しそうな素振りで、レオ丸に擦り寄って来る。

 意思の疎通が図れるモンスターに擦り寄られ、レオ丸の全身は些かも熱さなど感じぬ蒼白い炎に包まれ、不気味な人間松明のようになった。

 驚きの余り声も出せず凍りつく小隊長を残し、その姿のまま手摺で反動を付け、レオ丸は宙へ身を躍らせる。


「はい! 終了!」


 鬼火に包まれたままのレオ丸が、ガニ股で着地した場所は錬兵広場の中央から大きく外れた、廻廊の直下近く。

 アンWが六本の円月刀を様々な角度で構え、アキNが風車のように巨大な牛刀を振り回していた、その狭間であった。

 不意打ち同然に、頭上から降ってきた冷たい炎の塊を見るなり、ギョッとした表情で、共に身を引く二体のモンスター。


「皆さんの迷惑やから、今日も此処まで!」


 その場で一回転ターンをし、纏わせた蒼白い炎を、身から解き放つレオ丸。

 宙に散会した五体のウィル・オー・ウィスプは、螺旋の軌跡を宙に描きながら、ふわふわと上空高く舞い上がり消える。

 錬兵広場を取り巻くようにして、アンWとアキNの剣舞に見蕩れていた第五小隊の兵士達は、幻想的な光景に思わず拍手を送った。

 賞賛を一身に浴びて恭しく一礼する、レオ丸。

 その左右では、アンWとアキNもそれぞれ剣を収め、手を振って答えていた。


 初日の講義の後、レオ丸は今日と同じく二体のモンスターに命じて、第一小隊兵士を相手の撃剣演習をさせた。

 勿論、模擬刀を使わせて。

 二日目までは、アンWもアキNも大人しく契約主の指示に従い、大地人の兵士達に対モンスター戦の経験値を積ませていたのだ。

 だが、様子が変わったのは三日目の事。

 レベル差から、どうしても子供だましの遊びにしかならない撃剣演習に、堪え性のないアンWが飽きてしまったのだ。

 集団で挑み掛かる兵士達を、六本腕の模造刀で軽くあしらい、地に這い蹲らせると、アンWは仲間の方へ刃を向け、襲いかかる。

 多少は退屈になっていたのだろう、アキNもその不意打ちを喜んで受けた。

 二体のモンスターは、錬兵広場を所狭しと動き回り、鎬を削る。

 第三小隊の兵士達は、とばっちりを恐れて逃げ回り、悲鳴を上げた。

 収拾のつかない状況に天を仰いだ第三小隊隊長は、直ぐさま階段を駆け上がり、文書庫に篭る人物へと助けを求める。

 連打されたノックに、文書庫から顔を出したレオ丸は、促されるまま廻廊から階下を覗き、呆れた顔で溜息を吐くや大きく息を吸い込み、一喝した。

 上層階から落とされた主人の叱責に、アンWとアキNは即座に動きを止め、もごもごと謝罪の言葉を口にする。

 その日はそれで済んだものの、翌日はそれで済まなかった。

 第四小隊隊長の救援要請に、レオ丸は昨日同様の一喝をするも、モンスター達は聞く耳を持たず、一向にチャンバラを止めない。

 仕方なく、レオ丸は<水妖精(ウンディーネ)>を召喚し、強制的な水入りにした。

 無事にチャンバラは制止出来たが、契約主はその代償を求められる羽目になる。

 バルフォーと砦の設備管理担当者にお小言を食らい、水浸しとなった練兵広場の原状回復を求められたのだ。

 レオ丸は、<火妖精(サラマンダー)>と<風妖精(シルフ)>を呼び出して、練兵広場の修復作業を頼むと、しょんぼりと肩を落とす二体の騒ぎの元に、優しく説諭を施す。

 諭しながらも、どうせ明日には忘れているやろうなぁ、とレオ丸は溜息を微かに漏らした。


 案の定、忘れていた。

 昨日のような失態を犯したくは無ければ、新たな手段を講じなくてはならない。

 窮余の策として選んだのが、アンWとアキNの度肝を抜く事であった。

 多分斬られるような事はないだろうと、二体の武技の腕を深く信用しての策でもあったが。


「まぁ、喜んでもらえたからエエか!」


 第五小隊に教練終了を告げ、痺れる足を引き摺りながら階段を上り、文書庫へと帰り着くレオ丸。


「おお、お疲れだったな、レオ丸殿」


 大きな木箱に腰掛け、文書に目を通しているバルフォーが、レオ丸を迎えた。

 その足元には、蓋が開けられている、小さい木箱。

 部屋の片隅で置物と化しているタエKに、レオ丸は顔を向ける。


「旦那様のおっしゃられました通り、“木箱の中身は、誰にも申上げられません”と申しました」

「“ならば、直に確かめよう”、と言った訳だ」

「……なるほど。それは、その通りでんな」


 苦笑いを浮かべたレオ丸は、恐縮するタエKを労うように手を振り、バルフォーの傍らで歩みを止める。


「済んまへんな、余計なモンを見つけてしもうて」

「何、構わんさ。一切を破棄して、貴殿に口を噤んでもらえば良いだけだ」


 鷹のように鋭い目で、レオ丸を見るバルフォー。


「そうでんな、ワシには、これっぽちも関係ない事でっさかいに」

「感謝するよ」


 小さい木箱に、手にした文書を叩き込むと、荒々しく蓋を閉めるバルフォー。


「処で、砦将閣下」

「何かね?」

「この砦の役割ですねんけど」

「ふむ」

「変えはります? 変えはりません?」

「うむ?」


 二人の視線は、整然と並ぶ書架の文書に注がれていた。

 193年前から纏められた文書は、一年一年毎に区切られているが、そのボリュームが現在へと進むに従い、どんどん薄くなっている。

 前回に<スザクモンの鬼祭り>が発生した年の記録など、参加した冒険者の名前の一覧表だけであった。


「少なくとも、この五十年ほどの間。<赤封火狐の砦(ファイアフォックス・キープ)>の役割は、我々<冒険者>のベースキャンプでしか、おまへん」

「確かに、な」

「キツイ言い方しますけど、我々からしても<大地人>の兵士は正直、足手まといでしか、おまへんよってに」

「むぅ!」

「ワシに指南役を依頼しはったんは、その一方的な関係を大幅に変えよう、って考えたからでっしゃろ?」

「うむ」

「砦将閣下が指揮してはる兵士さん達は、流石と言うべきの鍛え抜かれた、かなりの強兵やとは思います。

 ……但し、<大地人>の中では、の話ですわ」

「うむ」

「単純に力比べしたら、<大地人>はどないやっても、<冒険者>に勝てまへん。

 勝てるとしたら……」

「勝てるとすれば、……何だ?」

「数と戦略、やと思います」

「数と、戦略か……」

「数は、まぁ言わずもがなですわな。ウェストランデ国内に居る<冒険者>は、一万人そこそこ。

 人数では、絶対に<大地人>に勝てしまへん。

 それに<冒険者>は、モンスター相手に斬った張ったするんは得意でも、“人殺し”は不得手ですよってに。

 <大地人>が集団で掛かって来たら、どんな高レベルの<冒険者>でも逃げ出すはずですわ……現時点では」

「なるほど。<冒険者>は“勇者”であっても、“兵士”では無いと言う事か」

「少なくとも、人間を平気で斬り殺せるような、歴戦の勇士は居てまへん」

「それは我々も、同じだと思うが?」

「例えば、山賊。……砦将閣下は、目の前で村落を襲う賊が居ったら、斬り殺す事を躊躇しはりますか?」

「出来るだけ捕縛する事に意識を払うが、躊躇う事などありはせん」

「でっしゃろ? せやけど我々<冒険者>は、メッチャ躊躇うと思いますわ。

 海賊や盗賊も含めて、“モンスター扱いの人間”を斬り殺すんは、多分出来ひんと思います。

 特に我々、ヤマトの<冒険者>は!

 せやから、よっぽど精神的に追い込まれたりせぇへん限り、我々<冒険者>は、<大地人>と殺し合う事はおまへん」

「それは、喜ぶべき事なんだろうな?」

「……多分」


 レオ丸は、懐から煙管を取り出すも、咥えようとせずに片手で弄ぶ。


「そんで、戦略ですけどな……。

 逆に、今まで以上に<冒険者>へ“依存”するってのは、どうですやろか?」

「何だと?」

「“依存”って言葉に語弊があるなら、“活用”にしときまひょ」

「どういう事だ?」

「この砦は、常時駐屯してる五百人の兵士で使うには、広すぎる。

 緊急時に、倍以上の人間が詰めても、まだまだ余裕がおますわな?

 せやけど、<冒険者>と<大地人>って異質なモン同士がシェアリングするには、狭いかもしれまへん。

 其処で、砦将閣下に提案ですねんけど……」

「ふむ、聞かせてもらおう」

「砦を出た処に、四天王寺さん位の大きさの、出丸がおまっしゃろ」

「“してんのーじさん”が何かは知らぬが、出丸がどうしたと言うのだ?」

「その出丸を、<冒険者>に開放してもらえまへんか?」

「何故だ?」

「其処に<冒険者>を、常駐させますねん」

「ほう?」

「ほしたら、ワシが今日までしてきた指南や教練を、多用な分野に精通した他の<冒険者(せんもんか)>に引き継ぐ事が出来ますし、万が一の事態が突発したとしても、即応出来ると思いますねん」

「万が一、……<スザクモン>か!」

「さいです。鬼共が湧き出しても、<冒険者>だけで充分に間に合います」

「我々では対応出来ぬ、と言う事か?」

「出来まへんな。ワシらは死んでも、この砦内で復活しますけど、砦将閣下達は死んだら其処でお終いです」

「我々は、死を恐れる怯懦の徒だと、貴殿は言うのかッ!!」

「違います。そんな事も、意味合いでも言うてまへん。

 砦将閣下を筆頭に、此処に居てはる兵士の人らは皆さん全員、勇気凛々ですわ。

 ワシが言いたいのは、戦い方にも色々あるって事ですわ。

 さっきも言いましたように、我々<冒険者>は<大地人>よりも強い。  我々と同じくらい強いんは恐らく、<イズモ騎士団>くらいですやろ。

 もし仮に、いきなり<スザクモン>の地獄の釜の蓋が開いたとして、<イズモ騎士団>がパッと来はってチャチャッと鬼共を撃退して、<ヘイアンの呪禁都>が及ぼす被害をキッチリと抑えてくれはりますか?

 少なくとも。

 過去の記録を見た限りやと、そんな事例は一件もおまへん!

 <大地人>だけで<ヘイアンの呪禁都>を完全封鎖出来たんは、後にも先にも一番最初だけですわ。

 しかも、そん時はニ千人以上の兵士と魔術師が、犠牲になっとります。

 砦将閣下は、此れから毎度毎度そんだけの犠牲を、払う覚悟がおますのんか?」

「……………」

「動員兵の四割以上が死亡やなんて、部隊全滅と同意語ですがな。

 でも、我々<冒険者>やったら、誰一人として死にまへん。

 例え百人の<冒険者>が落命しても、あっちゅー間に復活しくさって、元気溌剌と前線に復帰しますやろ。

 高い代償を払って経験値を得とるさかい、次は簡単には死にまへん。

 そやから、それぞれが得意な分野で、戦いますんや」

「役割の分担、と言う事か……」

「そうです。我々<冒険者>は、出丸に詰めて危険地帯の巡回と前線の構築に万全を期し、いざ<スザクモンの鬼祭り>が起きたら被害を最小限に抑えるために命をかける。

 <大地人>の兵士の皆さんは、今まで通りに<ヘイアンの呪禁都>の常時監視と此の砦の堅持に全力を挙げ、有事の際には迷う事なく<冒険者>へクエストを依頼(まるなげ)する。

 お互いがお互いに、無理強いせんでエエように、頑張りますねん」

「貴殿の言う事が、正しいのかもしれん。……承服し難い内容だがな」

「其処は何とか、納得しとくんなはれ。……軍隊の指揮官の本当の仕事は、配下の兵士の死を気にせず任務を遂行する事やのうて、如何に犠牲を少なくして任務を達成するか、やとワシは思いますで?

 それに砦将閣下には、他にも大事な仕事がおまっせ」

「大事な仕事とは、何だ?」

「キョウに金は出させて、口出しさせへんようにする事ですわ♪」

「なるほど」

「安全な処から命令する奴は、碌でもない事ばっか言うて、何の決断もせずに事態を悪化させといて、どうしようもなくなると現場で命を張るモンに、尻を拭け! って無茶な事を言いよりますさかいに」


 悪餓鬼めいた笑顔を見合わせて大笑いする、レオ丸とバルフォー。

 冷静に二人を見つめるタエKは、声を出さずに“お下品”と言った。

評価をして下さる皆様、誠に有難うございます。これからも、頑張って妄想を膨らませて行く所存です。大風呂敷にならぬよう、気をつけねば。

余談で、個人事ですが。

ようやくメダルを獲得した日本代表の選手が、母校の在校生であり、OBとして誠に嬉しく思いました。

そして自分が、その選手の親でも可笑しくない年齢である事に、軽く凹みました。

・・・・・・そうか、レジェンド選手も自分より年下なんや、と(苦笑)。

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