rivival
I'm not Superman.But I believe my Dogma.Justice is.
正義になる条件に、強力な力は必要無く。
正義とは必ずしも英雄という訳でもなく。
その存在に正義を付加するのは簡単だ。
正義たらんとすれば完了さ。別に真面目になる必要はないし、筋力トレーニングをする必要もない。
自薦他薦問いません。正義は貴方の信ずる道にこそ敷かれた赤絨毯だ。
力などは、我が正道を行くという時にしか使わないのだから、現代人には不要だろう。
何時の時代だってそうだ。
自薦の正義が九割九分九厘。他が認める“本物”の正義なんて、砂漠に咲く一輪の花くらいしかいない。
自薦大勢は、実際に何かを成す訳でもない。
やれコイツが悪い、やれ国が悪い、やれ人間が悪い、と言葉という誰もが持ち得る武器しか使わず、行動という最も面倒で最も効果的な手段は取らないからな。
最早偽善と言ってもいいかもしれん。
他薦と比べちが―――
「―――ろー。」
はそこだ。
じっさ―――
「―――ーきろー。」
に移すk―――
「おーきーろー!左宇くーん起きてー!」
……最悪の目覚めだ。
耳元で目覚ましが鳴るならばまだ許せる。
自分で仕掛けた罠に、わざわざ引っ掛かってやる様な物だからな。
呆れはしても、怒ることは出来ないはずだ。
そして、目覚ましは粉砕されても文句は言えない。
……カタルシスに染まることは出来るということさ。
「お早う、妙。頼むからもう少し静かに起こしてくれ。」
「それじゃー起きないでしょ~君?文句あるなら次は拠り所で目が覚める様に仕向けるけどー?」
「はいはい、分かったよ俺の負け。」
実の無い話なんて喉の乾きを促進させる。
そんなことしているくらいなら、二度寝した方がよっぽど建設的だ。
「それで、俺をこんな朝早くに起こした理由は何だ?」
「もう10時回ってるよー?まあいいけど~、殺人鬼と殺人者、ついでに選択者が見つかったって~。君宛てに田中太一って人から連絡あったよー。」
「……了解した。」
人間が幸せになるのはやはり難しい。
なぜなら、まず自らの存在意義を見つけなければならないんだからな。
俺はスーパーマンじゃない。だが俺の信条は信じる。つまり正義を。
さあ、俺の存在意義を行使しに行こうか。
稚拙な英語だなぁ




