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竜の巫女リム様の社は、広島お好み焼き屋【皐月】さんのようですよ  作者: かず斉入道
第1章 竜の姫巫女様の社は広島お好み焼き屋【さつき】
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第61話 リムの初めての宅配の様子は? (4)

 しかしリムは広島お好み焼きの宅配先であるお客さまの家の方はもう既に理解ができている。悟っているから。


「(うん)」


 心配した声でリムの脳内へと直接話かけてくるパパへと頷き。


「(大丈夫だよ、パパ~。もう少しでお客さまに家に到着すると思う)」


 と告げた。


「(そうか)」

「(うん)」

「(じゃ、大丈夫そうだな?)」

「うん、大丈夫だよ。パパ~。リムのことを心配してくれてありがとう~。愛しているわよ。パパ~)」


 リムは自分のことを心から心配してくれる旦那さまへと心からお礼を告げると。


「ふっ、ふふ~ん♪ ふぅ~ん♫ ふっ、ふふっ♪」


 リムは鼻歌交じりで岡山市の上空を飛行しながら、自分の眼下に広がる街並みを見ては。


「わぁ~。きれい」、「凄い」、「岡山市って、こんな感じなんだ~」、「リムの住んでいる広島市とはやっぱり、街の作りが違うから面白いな~」


 リムは歓喜の声を上げつつ楽しみ、堪能しながら飛行を続けていると。


「(お~い! お~い! リムー! お客さまの家(現地)にはそろそろ到着しそうかい?)」


 リムが岡山市の上空を観光気分で飛行しながらお客さまの家へと向かっていると今度はライザ伯母上さまがリムの脳内へと直接尋ねてきた。


「(うん、もう直ぐで到着すると思うよ。ライザ伯母上さま……)」


 リムはつい先ほどパパから脳内へとリンクしてきて今現在の位置と上京を尋ねてきたから。リムはパパに大丈夫だと告げたはずなのに、何でライザ伯母上さまは再度尋ねてきたのだろうと思えば?



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