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第54話 宅配へとレッツ! ゴォー! (9)

 するとみなさんもこの通りで、恋愛の竜神さま──竜の姫巫女であるリムの意見に賛同してくれてパパが悪い、働き者のライザ伯母上さまの慰安も兼ねて、他人の目があろうともツンツンヒロインみたいにしないでハグを受け入れろとワイワイ、ガヤガヤと抗議をした。


 だからリムやお客さま達から一斉の抗議を受けたパパは、「あっ、ははは」と笑えば。


「御免よ。ライザ。俺素直になれなくて」と。


 我が家の大黒柱さまは笑うのを辞めて、ちゃんと反省をした顔をしながらライザ伯母上さまへと謝罪した。


「うぅん、あんた、別にいいよ。気にしないで」と。


 ライザ伯母上さまも、御自身の首を振りながらパパへと女神の微笑みを浮かべながら気にしないで欲しいと言葉を返した。


「──ライザ~、抱っこ~」


 パパはちゃんとリムやお客さま達の要望通りにライザ伯母上さまへと家族にしか見せない幼児言葉……。赤ちゃん言葉……。甘え声音を使用しながら、ライザ伯母上さまの傲慢で大きい過ぎる胸の谷間へとダイビング──!


 その後は自分の顔を埋め、頬ずりしながら甘え始めるから。


「ひゃん!」


 とライザ伯母上さまの口から乙女のような可愛い声が漏れるから。


 リムやお客さま達の顏は忽ち綻び、緩み、眉毛も、目もヘの字となりながら、ニヤリといやらしく口の端を吊り上げると。


「ふっ、ふふふ。もうライザ伯母上さま、乙女のように可愛いのだから。ふっ、ふふふ」


 リムがライザ伯母上さまへと揶揄するように告げると。



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