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第49話 宅配へとレッツ! ゴォー! (4)

「ん? まあ、いけるかな……と言うか? 余裕かな? あっ、ははははは」」


 リムがライザ伯母上さまへと尋ねれば余裕と答え、高笑いをするものだから。


「はぁ~、嘘だろう~?」


 パパは驚愕しながらライザ伯母上さまへと尋ねるけれど。


「いやいや、余裕、余裕……。うちがその気になったら核弾頭よりも強いよ。あっ、ははははは」


 ライザ伯母上さまはパパへと自分が憤怒して口から吐くブレスの方が強力だよ! と告げた。


「マジ!」

「スゲ~!」

「凄いじゃんかぁ~!」

「ライザお姉さま~。ほんまにですか~!?」

「流石俺達のライザさまだ!」


 この人達……。


 そう、今日来店してくれているお客さまの大半は、ライザ伯母上さま推しのお客さま達ばかりだから。


 ライザ伯母上さまのことを凄い! 素晴らしい! 素敵だ! と、この後も店内でワイワイ、ガヤガヤと騒めいて、店内が喧騒するけれど。


 リムはお客さま達の、ライザ伯母上さまのことを褒め称える様子を見て──。この人達はライザ伯母上さまが竜神さま……。伝説の竜の姫巫女さまだとわかっているのかな? と思うのだけれど。


 パパを含めて店内のみんなが余りにもライザ伯母上さまばかりを褒め称えるから、リムも少しばかり嫉妬……。


 自分の頬をプ~と膨らませながら。


「──リムだって、それぐらいのことならばできるもの」と。


 リムはパパへとアニメやマンガ、ライトノベルの悪役令嬢さまみたいにツンツンと告げれば。




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