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第47話 宅配へとレッツ! ゴォー! (2)
それでもパパはリムの身を案じ。
「リム、俺が何度も言うけれど。もしも道先が解らなくなったら。俺へと直ぐにスマートフォンから電話をしろ。分ったなぁ?」
と、また同じ台詞を口煩く、今度は自分の顔を真っ赤にしながらガミガミ親父化して不愛想な対処をするリムへと告げてくる。
「……はぁ、あんたぁ~。リムに対して、ちょっと大袈裟過ぎないかい? リムもいつまでも子供じゃないんだ。──それにここは、うちらの住んで居る桃源郷じゃなくて、大変に治安の良い日本だからリム一人でも大丈夫だから」
パパのリムへの超過保護ぶりに対してライザ伯母上さまも流石に呆れて、ここは大変に治安のよい日本の上に、丁度太陽がリム達の頭の頂上へとくる、正午だから心配はないからと告げ。
「……リムも大丈夫だよなぁ~?」
と、ライザ伯母上さまはパパからリムへと視線を変え尋ねてきました。




