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第40話 紅蓮の竜の姫巫女様登場! (5)

 今度はライザ伯母上さまはね、茹でたそば麺が一玉ずつ丁寧に並べてある餅箱から。そば麺を一玉、二玉、三玉と熱くなっている作業用の鉄板の上に置いていくと──。ライザ伯母上さまの場合は、食用油が入った容器を掴んで持ち上げ、そば麺の上へと。


《チュ~!》


《チュ、チュ》


 とリズムよくかけていき。


 その後ライザ伯母上さまは冷水の入ったポットから、水を麺へと向け、落として。


《ジュ!》


《ジュ! ジュ!》


 と熱くなっている鉄板からよい音が奏でるように、ライザ伯母上さまはそば麵を蒸し焼きにする作業へと移るから。ライザ伯母上さまは冷水の入ったポットはカウンターへとまた戻して、自分の身体の手前の鉄板に置いてある、鉄板焼き用の大きなフライ返し二個を己の華奢両手で握ると──。


「えい!」


 ライザ伯母上さまは威勢のある声をだしながら天井へと向けて──フライ返しを二刀短剣を空中へと放り投げるように上げるから。


 その様子を見ていたお客さま達の口から。


「「「「「おおおっ!」」」」」


 と一斉に歓声が上がる。


 しかしライザ伯母上さまは、お客さま達の歓声に対しても気にも留めていな様子でね、天井から勢いよく落下してくる二つのフライ返しが、御自身の腕の位置まで落下すれば。


 ライザ伯母上さまは、自分の両腕──掌を使用して、勢いよく落下しているフライ返しを。


《シャキン!》


 と素早く掴み、握って魅せる──。それも逆方のフライ返しを右手で左落下のフライ返しを……。左手で右落下のフライ返しを掴み、握るから。



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