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第14話 お騒がせな、竜の巫女様の目覚め(4)

 理香ちゃんはクラスの委員長だけれど、リムの大事な友人……。親友の一人だから真田君へと無防備で昼寝をしているリムに近寄るなと、怪訝な表情で『ガル、ルルル』と唸りながら威嚇をしてくれた。


 しかし真田君はリムの通う中学校に巣食う不良……。ヤンキー達の一人だから、いくらクラス委員長の理香ちゃんがワンワンと吠えようとも普通の男子達のように、彼女に恐れ慄き、怯み、後退りをすると言うことはないから。


「……あのな、委員長~? 俺は別に女たらしでもないし、竜田への気持ちは本物で、噓偽りなどないから。それに外国に居る彼氏か、許嫁なのかは、俺も良くは知らないけれど。どうせ男の方は地元に新しい彼女を作って竜田の事なんて忘れて女遊びをしているだろうから。そんな外国の遠くに住む許嫁(年上の男)の事なんて忘れて俺と付き合えと言っているだけじゃないか! 俺はなんか可笑しいことを言っているか?」


 我がクラスの委員長の理香ちゃんへと売り言葉に買い言葉ではないが、真田君のリムへの想いは嘘偽り無いものだと言い返した。




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