第71話 17階突破と海鮮・・・・・
翌朝。
三人は、宿の食堂で朝食をとっていた。
今日のメニューは、焼きたてのパンと野菜スープ。シンプルだが、体が温まる。
「今日は、あの17階の検証をしよう」
ジャンの言葉に、ルナとフィリーネは真剣な表情で頷いた。
「シオンが言ってた『ルナのウインドカッターでなければクリアできない』。あれがどういうことなのか、試してみるしかないな」
朝食を終えると、3人は再び東の塔へと向かった。
昨夜は「お腹すいたー」というルナの一言で撤退したため、17階の構造を詳しく観察できていなかった。
改めて目にしたその光景は、やはり異様だった。
銀色に輝く糸のような線が、縦横無尽に張り巡らされている。
「まずは、魔法攻撃を試してみるか」
ジャンが呟き、軽くファイアボールを放つ。
ファイアボールは、糸に触れると弾けるように消滅し、その魔力は糸に吸収されていく。
すると、まるで生きているかのように、糸の数が少しだけ増えた。
「やっぱり・・・・・魔法を吸収して、強化されるタイプだな」
「じゃあ、物理攻撃はどうかな?」
ルナは近くに落ちていた小石を拾い、勢いよく投げつけた。
小石が糸に触れた瞬間、パチンという音とともに小さな爆発を起こし、一本だけ糸が弾け飛んだ。
「おおっ、消えたよ! 今のはいけるんじゃない?」
ルナの瞳がぱっと輝く。
「なるほど。なら次は・・・」
ジャンは少し距離を取り、低く呪文を唱えた。
「ロックバインド!」
足元の床がうねり、岩が盛り上がるように隆起していく。
まるで、糸そのものを呑み込もうとするかのように。
その瞬間、フィリーネの表情が険しくなる。
「まずいっ!」
彼女は咄嗟にジャンとルナの前に飛び出し、両腕を広げて魔力を展開した。
「ドガガガガガーーーン!」
凄まじい轟音と衝撃波がフロア全体を揺るがす。
ジャンは反射的にルナを抱き寄せ、身を伏せた。
しかし、いつまで経っても、爆風は襲ってこない。
恐る恐る目を開けると、目の前には全身から淡い光を放ちながら座り込むフィリーネの姿があった。
「フィリーネ! 大丈夫か!?」
「ふふっ、間に合って・・・・・・良かった」
額に汗を浮かべ、フィリーネは安堵の息をついた。
ジャンが何をしたのか尋ねると
フィリーネは落ち着いた口調で答える。
「飛行魔法の応用よ。全身から魔力を放出して、爆風を相殺したの。噴出する衝撃を上手く分散させたのよ」
ジャンの胸の中では、先ほど抱きしめられたルナが、顔を真っ赤にして俯いている。
普段のルナなら、すぐに「どうしたの?」と聞くところだが、今は聞けなかった。
(ジャンに抱きしめられちゃった・・・・・!嬉しい!)
ルナは、ジャンに抱きしめられたことが、嬉しくてたまらない。
(でも、フィリーネが危なかったから、あんまり喜んでる場合じゃないよね・・・・・?)
そう自分に言い聞かせつつ、ルナはフィリーネの無事を確かめた。
「フィリーネ、ありがとう」
ジャンは素直に感謝を口にする。
「いえ・・・・・お二人に何かあっては、困りますから」
フィリーネは静かに微笑むが、その目は真剣だった。
彼女はふうと深く息を吐き、やや強い口調で続ける。
「ジャン、今のような無謀なことはもう二度としないで。もし間に合わなかったら・・・・・・想像したくもないわ」
ジャンは申し訳なさそうに俯き、素直に頷いた。
「悪かった。地面を隆起させれば糸を全部消せるかと思ってしまった」
「全部は無理ね」
フィリーネは冷静に首を振る。
「今消えたのはせいぜい10本ほど。しかも魔法を吸収されたぶん、逆に本数が増えている。それに、吸収の仕方から見るに単純な消去では済まないわ」
ジャンは言い訳のしようがなく、黙り込む。
ジャンに抱きしめられたことで、顔を真っ赤にしていたルナは、そっとジャンから離れると、真剣な表情で言った。
「シオンちゃんが、私のウインドカッターじゃなきゃダメだって言ったんだから、きっとこの糸には何か弱点があるはずだよ!」
フィリーネは頷き、提案する。
「ええ、その可能性が高いわ。じゃあ、手分けしてこの糸の弱点を突き止めましょう」
三人は気を引き締め、再び慎重に糸の調査を始めた。
弱い魔法を当てながら、糸がどのように反応するかを一つひとつ確かめていく。
ジャンは炎の魔法を、ルナは氷の魔法を、ごく小さな魔力量で放ちながら観察する。
一方でフィリーネは、少し距離を取り、全体を俯瞰して目を凝らす。
「ジャン、ルナ。見つけたわ!」
しばらくして、フィリーネが鋭い声を上げた。
彼女の指さす先。
そこには、ほんのわずかな範囲だけ、糸がまるで避けるように増えていない空間があった。
そして、その奥には、ぼんやりと光を放つコアのようなものが見える。
「なるほど! あそこだけ、魔法が吸収されないんだな」
ジャンは目を細め、確信に満ちた表情を浮かべた。
「これなら、いける!」
ジャンはすぐにウインドカッターを放った。
だが、魔力の刃はわずかにぶれ、周囲の糸に触れてしまう。
瞬間、魔力を吸収した糸がざわりと増殖した。
再度、慎重にやってみるが、結果は変わらなかった。
「くっ、もう一度だ!」
再び慎重に構えるジャン。
だが、結果は変わらない。
焦りと苛立ちが表情に滲む。
「くそっ!」
小さく舌打ちするジャンを、ルナが不安そうに見つめた。
「私、ウインドブラストしか使えないよ・・・・・」
ジャンは静かにルナの肩に手を置き、目を見て言った。
「大丈夫だ。シオンが“ルナにしかできない”って言ったんだ。だったら、お前ならやれる」
一瞬、ルナの瞳が揺れる。
そんな彼女に、ジャンは軽く笑って付け加えた。
「もし成功したら――今晩は海の幸、食べ放題にしよう」
ジャンの言葉に、ルナの目がパッと輝いた。
「よーしっ! ちょっとドキドキするけど、やってみるっ! ぜーーーったい成功させるんだからっ!」
勢いよく宣言すると、ルナは杖を構え、目を閉じて集中を始めた。
・・・・・・が。
しばらくすると、その口元から、つぅーっ、と一筋のヨダレが垂れた。
ジャンは呆れ半分に苦笑いし、フィリーネが静かに指摘する。
「ルナ、よだれが出ていますよ」
「はっ!」
ルナは、ハッと目を開けると、自分の口元をぬぐい、照れくさそうに笑った。
「えへへ・・・・・海鮮のこと、考えちゃった」
フィリーネが小さくため息をつき、ジャンが笑いをこらえる。
「よし、今度こそ本気でやるよっ!」
ルナは深呼吸をひとつして、再び目を閉じた。
集中。
風の流れが杖の周りに集まっていく。
だが、現れたのはいつものウインドブラストの風。
「違う」
ルナは小さく呟き、魔力の集中を解いた。
そしてもう一度、息を整え、目を閉じる。
それを何度繰り返しただろうか。
ルナの額には、うっすらと汗が滲んでいた。
「ふーっ・・・・・」
何度やってもうまくいかない。
ルナは、悔しそうに肩を落とし、大きなため息をついた。
だが、すぐに顔を上げ、真剣な眼差しでジャンを見つめる。
「ジャン! お願いっ! ちっちゃいウインドカッターを、ゆっくり作って、壁に放ってみて! お願い!」
突然の頼みに、ジャンは少し目を瞬かせた。
「え? あ、ああ……分かった」
ルナの意図は分からなかったが、ジャンは言われた通り、魔力を丁寧に練り上げて小さなウインドカッターを生成する。
その動きを、ルナは息を殺して見つめていた。
ジャンがウインドカッターを放った瞬間、ルナの瞳に強い光が宿った。
「分かった!」
ルナは迷いなく杖を構え、魔力を集中させる。
彼女の手元に、小さく震える風の刃が現れた。
「いっけぇぇっ!」
コアに向けて放たれたウインドカッター。
しかし、軌道がジャンよりもにぶれて周囲の糸に触れてしまう。
糸が光を吸い込み、再び増えていった。
「もう一回!」
ルナは、諦めずに息を整え、再びウインドカッターを放った。
だが、またしても失敗。
ジャンとフィリーネは言葉を挟まず、ルナを静かに見守っていた。
三度目の正直とばかりに、ルナはさらに集中して放つが、結果は同じだった。
「もっと集中・・・・・もっと繊細に・・・・・」
独り言のような小さな声と共に目を閉じる。
今度は、杖の周りに風の渦は起こらなかった。
ただ、かすかに空気が震えている。
ルナがそっと目を開ける。
そして、一気に杖を振り抜いた。
風が走る。
細く、鋭い一筋の風刃が、まるで糸を避けるようにコアへ向かって飛んだ。
そのウインドカッターは、糸にかすりそうになり、わずかに揺れる。
しかし、糸を避けるように進んだ。
そして、ウインドカッターは、見事にコアに命中した。
パリンッ。
ガラスが砕けるような音とともに、フロアに張り巡らされていた無数の糸が、光の粒となって弾けた。
淡い輝きが雪のように降り注ぎ、消えていく。
「やったあー!」
ルナは両手を突き上げ、ぴょんぴょんと跳ねながら大喜びした。
ジャンはその姿を見て、ほっとしたように微笑み、フィリーネは胸に手を当てて小さく息を吐いた。
その時、階段の方から複数の足音が響く。
4人パーティーが姿を現した。
彼らは、糸が消えているのを確認すると、目を丸くして、ジャンたちに走り寄ってきた。
「すごい! 君たちがやったのかい!?」
「こんなに早く、17階の仕掛けをクリアするなんて・・・・・!」
「どうやったんだ!? 教えてくれよ!」
興奮気味の冒険者たちが口々に賞賛の声を上げる。
ジャンは照れくさそうに後頭部をかきながら笑い、
「いや、まあ……ちょっと運が良かっただけだよ」
と苦笑いした。
隣では、フィリーネが穏やかに微笑んでいる。
その表情には、安堵と誇らしさが入り混じっていた。
「ルナ、よくやった」
ジャンがルナの頭を優しく撫でると、ルナは満面の笑みを浮かべた。
「えへへ、私、頑張ったでしょ!」
「本当にすごかったわ」
フィリーネも柔らかく頷く。
その瞬間、ルナの顔がぱっと明るくなった。
「じゃあ、約束通り、海鮮食べ放題だね!」
ジャンとフィリーネが同時に固まる。
「え、そこ?」
「まさか、それが一番の目的だったんですか?」
「もちろんだよ!」
ルナは胸を張って力強く言った。
「だって、ジャンが“この攻略が終わったら、海の幸食べ放題”って言ってくれたもん! ずーーーっと楽しみにしてたんだから!」
「そんなこと言ったっけ?」
ジャンが苦笑する。
フィリーネも肩を揺らして笑った。
「まったく、あなたは本当に単純なんだから」
ルナはそんな二人の言葉も気にせず、嬉しそうに両手を組んで目を輝かせた。
「貝もエビもカニもぜーんぶ食べ放題! ああ、今から楽しみすぎて倒れそう!」
「倒れる前に、少しは休め」
ジャンが呆れたように言うと、ルナは照れ笑いを浮かべた。
そんな微笑ましいやり取りを、後ろの4人パーティーが首を傾げながら見ていた。
17階の銀の蜘蛛の巣が消え去った後、ジャンたちは、後から来た4人パーティーと一緒に18階へと上った。
「君たちのおかげで、また上に戻ってこられたよ。本当にありがとう!」
パーティーのリーダーらしき男が、満面の笑みでジャンたちに礼を言った。
ジャンは、照れくさそうに頭を掻く。
「いや、オレたちは、運が良かっただけだ」
ジャンらが、記録のためにそれぞれのプレートをかざすと、4人パーティーは、そのプレートを見て再び驚きの声を上げた。
「Aクラスが2人、Bクラスが1人!?」
「しかも、西の塔の19階だって!?君たち、やっぱりすごいな!」
彼らの言葉に、ジャンは苦笑いする。
「ま、まあ、一応な」
今度は、彼らが自分たちのプレートを見せる。
そこには「東 19階」の文字が刻まれていた。
「プレートの階層が元に戻った!?」
プレートを見た彼らは驚き、続ける。
「オレたちは、19階を攻略している最中に、強制的に外へ出されちまったんだ。それから、プレートは17階になって、ずっと17階より上には行けなくてな・・・・・。でも、今日16階で鍛錬を積んで、17階へ上がってきたら、この通りだ!」
男は、嬉しそうに胸を張る。
「本当に、ありがとう!君たちのおかげだよ!」
パーティーのメンバー全員が、深々と頭を下げた。
彼らは、もう一度礼を言うと、19階へと転移していった。
静かになったフロアで、ジャンとルナ、フィリーネは、記録のためにプレートを当てた。
その瞬間、グラグラ・・・・・と、小さな地震が起こった。
それは、しばらく続いたが、やがて収まった。
ジャンとルナは、すぐにサーチ魔法を展開し、周囲を警戒する。
しかし、特に何もない。
「ねぇ、ジャン」
ルナが、おそるおそるジャンに話しかけた。
「なんかおかしいよ? この階、他の塔と同じなのに、モンスター弱いよ! ねぇ、どうして!?」
ルナの言葉に、ジャンは改めてサーチ魔法で見えるモンスターの強さを確認する。
すると、確かに弱くなっている。
それは、ルシウスたちに罠に はめめられた、あの日以前の塔のモンスターの強さだった。
東の塔の18階で、モンスターの強さが以前の状態に戻ったことを確認した3人は、19階へと続く階段を上っていった。
「よし! この勢いで上に行ってみよう!」
ジャンがそう言うと、ルナは、嬉しそうに飛び跳ねながら、軽快に階段を駆け上がっていく。
19階に着き、一気に進んで行く。
そして、少し進むと、先ほど別れた4人パーティーの姿が見えた。
彼らは、モンスターと苦戦しているようだ。
「お先にー!」
ルナは、元気よく声をかけると、ジャンとフィリーネは、そのまま彼らを追い抜いて先に進んでいく。
ジャン、ルナ、フィリーネは、その後も順調に階層を上っていく。
20階のボス、カニの形をした巨大なボスモンスター、ジェイド・クラブも、3人の連携の前では敵ではなかった。
ジャンとルナの攻撃魔法で、難なく倒すことができた。
「やったぁーっ!」
ルナが勢いよく両手を挙げ、目を輝かせる。
「見た!? あのカニの形! もう絶対おいしいやつだよ! あれ、蒸したら甘くて最高に・・・」
「おい、ルナ」
ジャンが額を押さえながらため息をつく。
「あれは“ボス”だ。食べ物じゃない」
「えぇっ!? うそでしょ?あんなに立派なのに!」
ルナは本気で残念そうに肩を落とし、しゅんとした。
フィリーネが苦笑を浮かべ、そっとルナの肩に手を置く。
「あなた、本当にブレませんね」
ジャンも口元を緩めて笑った。
「ま、海鮮食べ放題の本番は、帰ってからだな」
その言葉に、ルナの顔が一瞬でぱっと明るくなる。
「そうだった! よーし、今日はエビもカニもぜんぶ食べ尽くす!」
「今の戦いより、そっちの方が本気そうだな」
ジャンが呆れたように言い、フィリーネも思わず吹き出した。
3人の笑い声が、静まり返った20階のフロアに心地よく響き渡っていた。
21階、22階、23階と、三人は休憩を挟むことなく、ひたすら上を目指した。
そして、24階に着いた時、ルナが足を止め、眉をひそめた。
「やっぱり・・・・・おかしいよ、ジャン」
ルナの声は、いつになく真剣だった。
「この塔のモンスター、異常が元に戻ってる」
ルナの言葉に、ジャンとフィリーネは顔を見合わせ、静かに頷く。
「ああ・・・・・。ルシウスたちに襲われる以前の強さに戻っているな」
フィリーネも、驚いていた。
「そうか・・・・・」
ジャンは、思い出しながら静かに呟いた。
「あの日の、小さな地震・・・・・」
「え?」
ルナが不思議そうに首を傾げる。
「オレがルシウスたちに騙された日、あの時も、小さな地震があった。その日を境に、塔のモンスターが強くなったんだ」
ジャンは、記憶を辿るように話し続けた。
「そして今回、オレたちが記録のためにプレートを当てた時も、同じような地震があった。そこから、モンスターが弱くなった。・・・・・これは関係があるな」
ジャンの言葉に、ルナとフィリーネは、ハッとした表情を浮かべる。
「シオンちゃんが言ってた・・・・・」
ルナが静かに言った。
「4つの塔の18階を攻略すると、古代文明遺跡が蘇る、って・・・・・」
ジャンとフィリーネは、静かに頷いた。
あのホログラムは、まるで塔の仕組みと遺跡の繋がりをすべて知っているかのようだった。
そして今、それが現実になろうとしていた。
「一度、塔を出よう」
ジャンの提案に、ルナの目が一気に輝く。
「わーい! さんせーいっ! 海鮮海鮮ー!食っべたい、食ーべたーいなー♪」
ルナは楽しそうに歌いながらスキップを始めた。
ジャンとフィリーネは思わず顔を見合わせ、苦笑いする。
「ほんと、どんな時でも変わらないですね」
「まあ、そこがルナのいいところだ」
ジャンが小さく笑いながら言うと、ルナは嬉しそうに振り返った。
「じゃあ決まり! 海の幸を食べに行こっ!」
「よし。今度こそ“食べ放題”だな」
ジャンの言葉に、ルナは歓声を上げる。
3人は塔を後にし、昼間立ち寄った食堂へと向かった。
だが、店の前に着いた瞬間、ルナの足が止まる。
店の扉には、一枚の貼り紙が揺れていた。
『地震のため、本日は臨時休業いたします』
その文字を見た瞬間、ルナは叫び声を上げ、その場に座り込んだ。
「えええぇぇぇーーっ!!?ひどいよぉー! うわーん! こんなのってないよー!」
その悲痛な叫びは、夜の静かな街に響き渡った。
フィリーネ「いつもお読みいただき、ありがとうございます。」
ジャン「海鮮屋が臨時休業とはな。ルナには悪いことをしたな。」
ルナ「海鮮・・・」
フィリーネ「えぇ、あの子、相当落ち込んでいるみたいね」
ルナ「海鮮・・・」
ジャン「そのせいか、作者も文章が長くなりすぎて、71話を途中で分けたらしい。」
ルナ「海鮮・・・」
フィリーネ「ということは、72話は、この話の続きからなのね?」
ルナ「海鮮・・・」
ジャン「そうみたいだな。 『海鮮』と聞こえる気がするが・・・」
ルナ「海鮮・・・」
フィリーネ「ジャン、気のせいよ。 次がいつ更新されるかは分からないけれど」
フィリーネ・ジャン「次回もお楽しみに。」
ルナ「うわーん! ムシしないでよぉー!!」




