第16話 神魔法
《略奪》!
よし、これで完了!っと
ん?おかしいな能力が5つしか得れてないぞ?
『!?生命反応出現!後ろです。』
はぁ?空飛んでんだぞ?
そう思いつつ俺はワープしたするとさっきまで俺がいた所を巨大な斬撃が通り過ぎて行った。
「よくかわしたと褒めてやろう。」
その声の主は国王だった。
「うわ!死んでないじゃん。不死身か?」
『どうやら国王の能力は《不死》のようです。
この情報は今回収した誰も知らなかったようです。』
まじで不死身か……倒せねーじゃん!
『相手も色々と聞きたいことが有るらしいので取り敢えず話し合いをすれば良いと思います。』
ほうほう。
「なぁあんた。国王だろ?何でこんなとこに来てるんだよ。」
「お前が王なら町一つ消せるような化け物を放っておくか?」
「なるほどな。それで俺を倒しに来たというわけか。
なら聞くけどあんたは何で町を消したか知ってるのか?」
「お前がいきなり町に現れて町を消し去ったと聞いておるが違うのか?」
「はぁー……
俺は何もしてないのに牢屋に閉じ込められたから町を消したんだ。もう元に戻したしな。」
「何?そんなことは聞いておらんぞ!あいつめ!俺を騙しおって!」
国のトップが騙されて良いのかよ。
まぁ町長は騙すのが得意っぽかったからな。仕方ない。
「すまん。迷惑をかけたな。何か詫びをしてやろう。
欲しいものはあるか?」
「じゃあ俺ここに国造るつもりなんだけど、その国を認めてくれ。」
「良かろう。だがその時には我が国と不可侵条約を結んでもらうぞ。」
「そりゃあ勿論♪」
「では俺は帰るとするよ。」
「分かった。じゃあまたな。」
国王はそう言うと魔法でその場から消えた。
『今のは神魔法テレポートです。獲得しました。
殺意も消えたのでさっき奪った神魔法も少し返しておきました。』
分かった。
それでさっき得た魔法はなんなんだ?
『神魔法﴾防御﴿です。神魔法に関与していない攻撃は喰らわなくなります。完全反射に《結合》しました。』
よし、これで迷宮攻略も楽になるだろう。
攻略の続き行きますか。
最後まで読んで下さいましてありがとうございました。
続きます。




