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戦乙女の優雅なお茶会(別視点)

前の話に書きく会えました、どうぞ読んでください。


 


 ネロ達がシルヴィアの大活躍で[グレイウルフ]を仕留めていた頃、ネロが通っていた《ウルマティア学院》では、とあるSクラスパーティーが庭園でお茶をしていた。





◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆






「アウローラ様、お聞きになりましたか?例のオルゴット家の長男の事を。」


 青い髪を持つ、年の割には長身で眼鏡をかけた美少年が行き成り話題を降ってきた。


「アハハハ、あいつ等のパーティー辞めさせられたんだっけ?まぁ、妥当だよな。実際に弱かったし、魔法も使えないんじゃ使い道ね~もんな〜。

 アハハハ」


 金髪で少し大きめの上着を着た美少年が笑いながら答えた。


「もう、勝手に答えちゃ駄目なんだよイエロット君、ブルーク君はアウローラ様に聞いてるんだからね。そうだよねぇ、クロキ君。」


 緑の髪で幼げな顔を持つ美少年が友人の間違いをに指摘し、もう一人の友人に同意を求めた。


「…ああ。」


 黒髪の鋭い目をした美少年はクールに短く答えた。


「ミドリンの言うとおりだぜ、イエロット!アウローラ様を指し終えて答えるなんて、例え天が許しても、このスカーレッタ様が許さねぇぜ!」


 赤髪の破天荒そうな美少年が元気よく、熱く、仲間に同意し、宣言した。




 彼らは『五色』と呼ばれる彼らの学年で2パーティーしかいないSクラスの生徒達だ。

 一人ずつユニークスキルをもち。五人でとある試練を共に乗り越え、数日前の〈転職の儀〉にて五人全員がレア職の【カラード•ナイト】に転職した、期待のスーパールーキー達だ。

 その実力は【勇者】率いるパーティーメンバーにも劣ら無いと言われている。




 そして彼らのパーティーにはもう一人、【カラード•ナイト】ではないのメンバーがいる。

 だが一人だけを違うジョブだからと言って間違えてはいけない、彼女こそがこのSクラスパーティーのリーダーなのである。


 文武共に優れ、あの【勇者】リヒトが居るにも関わらず、学年最強と今だに言われ続けられてる絶対強者で有り、数百年に一度と言われる程の絶世の美女。

 名家中の名家、エクスタシア公爵家の長女。


 そして【勇者】にも引きを取らない天命職、[ヴァルキュリア]とも呼ばれるジョブを得た者。


「ウフフ、別に私はその程度の事で気を悪くしたりはしませんわよ。ですからどうぞ皆さんお好きに会話を楽しんでください。せっかくのお茶会なのですから。」


 そう、この星雲の様に輝ける白銀の髪を持ち、

 満月を連想させる黄金の瞳で見渡し、

 男女共に虜にしてしまう妖艶な笑みを浮かべ、

 神秘的な存在感をただ寄せ、

 今だに十代前半とは思えない程のプロポーションを所持する、

 この想像を絶する美女こそが、




【戦乙女】アウローラ•ミュルズ•エクスタシア




「それとブルーク、勿論彼の事は知っているわ、なぜなら









 彼は私の婚約者なのですから。」



 ネロの婚約者である。

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