発見(以外な真実)
と、約束を交わした後,もうすぐギルドにつきそうだ。
『そうだネロ君、私を付けてみてくれませんか?』
「何だ行き成り?」
『いえ、なんというか仮面の本能というか。
着られたい衝動にかかりました。
ほら、今みたいにネロ君が仮面を持ちながら語り掛けてるのって他の人から見たらかなり可笑しいんじゃないかなって。』
「ん?まぁ普通何かのアイテムだと思われるな。
だからそこまでおかしくは無いが、仮面を装備せずに持つのは色々変かな?
いいぜ、かきさせてくれ、出来ればお前のことは秘密にしておきたいからな。」
『そうですね。
喋る仮面は流石に…』
「そっちは別にいいんだよ、問題はお前が異世界からやってきた勇者補佐だったて事だ。」
『喋る仮面は良いんだ………
でもなんで異世界からの勇者は問題なんですか?』
「勇者には狂信者がいたり、利用価値を見出す貴族やらが多いんだ。
後、お前のクラスメートに恨みを持つ奴らが大の異世界人嫌いになってるんだよ。
正直どっちに捕まってもろくなことにはならねーぞ。」
『そう…何ですか………
(一体誰が何したんだろう、ちょっと怖くて聞けない)。』
「まっ、かけて欲しいんなら別にいいぜ。
ほら。」
と言いながら俺はリサを装備した。
………少し魔力を吸われた感覚が有ったがそれだけだ。
以外によく見える………ていうか仮面を着けてない状態とあまり変わらない。
『付けた感想はどうですか?』
「いいぞ、よく見える………あれ?
何か人の周りにオーラみたいのが見えんぞ?」
『ああ、…やっぱり普通じゃないんですね。
これさっきから見えていて何なのかな〜って思ってました。』
「そう言うスキル持ってんじゃねーか?
自分がどう言うスキルを持ってるのかカードなしじゃ正確には解かんねーからな。」
『そうですね、スキルが見たい!って思っても………
見えました…』
「は?」
『あの、私のスキル一覧が見えます。
種族は[ポゼッション•ラスト•マスク]だそうです、ラストって何かカッコイイですね!
スキルは〈万能霊視〉,〈憑依一体〉、〈せいよ………、とかがありますね!
多分この〈万能霊視〉がオーラやステータスを見れるスキルですね。
あれ?
他の人のステータスも見れます!
でも、見れない人も居ますね。
ネロ君のは見えません。』
「ああ、多分見れないのはちゃんとした鑑定対策をしてあんだろうよ。
俺みたいにな。」
『ええ、見せてくれてもいいじゃないですか!
ケチ!』
「な~にがケチだ。
ステータスを見られんのは死活問題だぞ。
親にも見せないのが常識だ。」
『そうなんですか。』
「ああ、だから許可なく人のみんなよ。
マナー違反だからな。」
『はーい!』
「解ればよろしい。
何だかお前との距離が短く感じんな。
〈憑依一体〉トカ言うスキルのおかげか?
っとついたな。」
俺たちやっとギルドについた。今回はやけに長く感じたな。
そしてギルドに入って行った。
「よう、おっさん元気にしてたか?」
「おっ、来たか。
ほれ、早速だがこの紙に【テイマー】関連の依頼を書いておいてやったぞ。
と、言ってもただの店の手伝いだがな。」
『………』
「?どうかしたのかリサ?」
『いえ…ただ…』
「ただなんだ?」
『異世界で初めて会えたギルド委員が………
くまの様な大男で………
ウサギの耳が付いているのは想定外でした…。』
「?獣人の兎族だからな、そりゃうさ耳付いてんだろ。」
『………………………そうですか…』
少しみじかいですが切りのいいところで終わらせていただきます。




