意味のないエピローグ
暇つぶしの妄想内容を書き出したものです。
男の船長、TSからの異世界転生で女神に!?
なんとなんと、専属相手はまさかのショタ!?
俺TUEEE系新たな視点!
ー運航日誌:大和歴148年赤月48日:インスティア海上ー
記録:午前8時 各艦連結器点検及び各艦リアクター管理システムのメンテナンスのため午後3時までの間非連結航行を実施連結器、リアクター管理システム共に各艦異常なし。追加点検として速度を13knotに落とした状態で艦隊航行システムのメンテナンスを実施。
午後1時 艦隊航行システムメンテナンス中に海賊による襲撃が発生2級ステルスを使用した重巡1、軽巡2フリゲート3の小規模艦隊によるもの。本艦隊正面にて出現したため拡散榴弾を装填した主砲4門による一斉射にて対処、敵艦の撃沈を確認後メンテナンス再開
午後3時 全メンテナンスを終了、全艦連結状態にて航行再開
午後9時 インティア海に入る
午後15時 各種レーダー、GPS等すべての艦外環境観測機器が麻痺。周囲に発生した重層雷雲が原因と思われる
「っとこんな感じかな」
改装してから初めての航海だけどまさか雷雲に目をつぶされるとは、
「EMP対策に重点を置いての改装だったのになぁ」
まさか、自然のEMPには無力とは、
「この国家船舶、大和の艦長になってちょうど100年目だってのにまだまだだなぁ」
「おいおい、そんな表情してちゃあせっかくの可愛いお顔が台無しじゃねぇか、ほら笑ってわらtt…」
「うっせ!触んな!」
「おぉ怖い怖い」
「ったくよう毎度毎度よくやるよ薬だって安くねえってのに」
「安心しろ!研究部のやつらが量産に成功したからよ!」
「あんしんできねぇぇぇぇ!?」
まったくこの王あってこの船ありだなちくしょう。
「ところでわかってるとは思うが今日は何に仕込んでたでしょu」
「スープだろ、いったい何度女体化させられると思ってんだ。こんな頻繁にやってたら価値下がるだろ」
「っち遅効性にしたってのにわかってやがるか、そして安心しろ価値が下がるならやってねーから!」
畜生納得できるのが悔しい
「んで、なんで来たんだ?お生憎そとの雷雲と荒波のせいでリアクターの直列稼働維持するのにリソース割かれてるから無駄話してる暇ないんだが」
「そうだった、伝言頼まれてんだ技術部のやつら曰海底から変な反応拾ったから海底にはちかずくなだそうだ。」
「こんな環境の中飛び込むバカがいるk…!?」
『2番艦秋雨表層ブロックR24パージを確認』
体の一部がえぐられたように消える感覚
「おい!いまのって!?」
「『全艦第2種注意報発令』『第一格納庫に連絡アトラス第一出力にて起動』ここはお前に任せる!」
「おい!どこに行くんだ!」
「決まってんだろ、助けに行くんだよ!」
「そうして、勇敢な船長は無事バカを救出して海底に沈みましたとさ、めでたしめでたし」
「何もめでたくねぇ、そして今度は何の用だ畜生神」
「そんな貧乏神みたいな呼び方はなくなぁい!?」
「事実だr」
「んっんん、今回君には私の管理している世界に転生してもらいまーす」
「拒否ke」
「ないです。とりあえず向こうの世界に使途は送ってあるからその子の俺TUEEEサポートおねがいね。あと、体とか口調とか作り変えとくからそこは心配しなくていいよ」
「私の体と、口調毎度いじり倒すのどうにかならないのですか?」
「ならないね」
「無慈悲!?」
「まぁまぁ今回の世界は君たちの世界といろいろと違うからその空っぽの頭の中の住人に知識をコピーしておくから必要になったら聞いてね」
「はぁ、まぁわかりました。で、今回の報酬は?」
「魂の処理能力強化先払い、んじゃあとよろしく」
「毎度思うんですけど、ちょっとずつ雑になってきてますわよね…」
どうもあとがきです。ここまで読んでいただきありがとうございます。
本作の主人公くんなななんとゲーム世界に閉じ込められた状態で何度も異世界転生してます。
はい、当然記述のある通りもらった報酬でゲーム世界でも超TUEEEです。
が、ゲーム世界では船の住人に、異世界では畜生神に遊ばれまくっておりいろいろ定まっていませんがご容赦ください。感想等おまちしてます。
本作品はフィクションであり、現実と一切関係ございません。同じと感じたのならばそれはたまたまです。