あともう一日生きれたら
こんにちは。水無月 宇宙です。
本作品を選んでくださり、ありがとうございます。
この作品を読んでくださる人に、少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです。
この話は、詩のようなものです。
あともう一日生きれたら、幸せだったと思えたかもしれない
あともう一日生きれたら、自分のことを好きになれたかもしれない
あともう一日生きれたら、友達に嫌われなかったかもしれない
あともう一日生きれたら、家族を泣かせずに済んだかもしれない
なんて考えても、もう遅いけれど
だけど考えずには、いられない
あともう一日生きれたら、君に好きだと伝えられたかもしれない
あともう一日生きれたら、君を抱きしめてあげられたかもしれない
あともう一日生きれたら、君の涙を拭えたかもしれない
あともう一日生きれたら、君を笑顔にできたかもしれない
君のことを考えると、後悔ばっか浮かんでくる
君のことを考えると、僕が無力だって思い知らされる
あともう一日生きれたら、あともう一日生きれたら、
あともう一日だけ――――――――――
あともう一日だけ、生きたかったな。
最後までお読みいただきありがとうございました。
楽しんでいただけたでしょうか。
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できる限り、早急に直します!!
人生、後悔ばかりです。
けど、過去に戻ることなんてできません。
俺は、綺麗事が嫌いですが、「過去の分まで今頑張れば巻き返せる」って、それはそうかもしれないと思っています。
まあ、頑張るかどうかは別ですけど(笑)
皆さんはどんな後悔をしたことがありますか?
話せば少し、楽になるかもしれません。
それではまた!!他の作品も読んでくださると嬉しいです!