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第一話 非モテは辛いよ

テキトーに気持ちを書きました。後悔はちょろっとしてますかね。いや〜ん。えっち〜。


 やあ、僕ことヤンデレは尊いの作者は大学生を卒業して今や歴とした無職だ。親元で無給で暮らしてるぜ! 


 家族が働くなっ! また倒れる! 死ぬぞって止めるからバイトもできないぜ!! イヤッフゥー!! 悲しみーーーー! 働きたーい♪


 そうだ。この僕の二年の激動を話そう! 脳梗塞で倒れて三ヶ月でリハビリ完治。そのまま休学せずに吐きながら大学に通って卒業。そのストレスで右耳は軽度の難聴! あっ左耳だっけ? 忘れちまった。


 おまけに体が遺伝性の難病でなので二週間に一回点滴。そしてコロナだ。地震だ。台風だ。裁判だ。勃起障害の可能性も出てきた。


 全部ノンフィクションだからな⁉︎ それでも毎日楽しく生きてるぅ! ドクターストップもかかってるぅ。


 全部の確率合わせたら、宝くじが当たるぐらいの不運だって言われたよ。同情してくれ。金なんて要らないから。おぉ、lonelyブルー。


 因みに事情を説明するとうわぁ……ないわぁと女性から無意識に恋愛対象として弾かれる。こいつATMにできねぇ! 私が搾り取られるって。まぁ、僕が搾り取るのは君の財布からじゃなく、国の医療費なのだが。


 保険なしにしたらアラサー婚活女子がびっくりするぐらい金かかるからな。僕が生きるのに、年収何年分だよって感じで。


 因みにこの反応は僕が遊び人っぽい女の子にTwitterで絡むからかも知れない。世の女性は難病だからって多分、そんなに気にしないよ!


 タイプの女性は奉仕上手。僕ってすぐフラつくからね。この前も駅で膝ガクッと崩れちまった。駅員に心配されたぜ!!


 最近になると結婚は諦め気味で福原ソープに行くのが夢である。そこで初任給を女性とお店に捧げてヌチャヌチャしてもらうのだ。ふふふふふふ……






 まぁ、そんなことは置いておいて。本題に入ろうと思う。そもそもモテない男性のことを非モテと意味づけることに僕は強い違和感を感じている。


 恋愛とは、まるで普通の男女なら誰でも体験するかのようにしていることに。だが、これは幻覚だ。錯覚だ。パリピーどもの誤魔化しだ。


 これを後押しするデータは2019年に発見されている。まずはこれを見てくれ。


 恋愛・結婚調査2019年 ブライダル総研調査では最近の恋愛状況


 ◆恋人がいない人は約7割。男性20代は交際経験がない人が約4割。 ◆恋人づくりのためには、自らが良いと感じられる出会いの幅を

広げることや、異性との接点量を増やすことがカギ。 ◆結婚意向がある人には“出会いを提供”することが何よりも重要。


 だから恋人が普通に作れる奴ら。恋愛が趣味みたいに楽しめる奴ら。お前ら謙遜するなよ。俺ら天才だから恋愛できんだよって自慢しろよ? じゃないと俺らみたいなマジョリティが変な夢見るから。恋愛はみんなのものじゃないだよ。


 ごほん。あ〜つまり、もはや非モテがおかしいという状況は終わった。非モテが普通なのである。だから非モテは普通だよ。よかったね! 


 俺たち恋愛未開人は市民権を得たんだー! と両手を上げたいところだがそうは問屋が下ろさない。


 なぜなら女子と接点が持てないのである。女は非モテに勝手に話さない。こちらがアクション起こさないと。でも非モテ男は女にビビって話さない。これが大体の原因。


 じゃあ勇気を持って話せばいいのだが、話しかけても女子はそっけないのである。


 天気の話をしても、普通の話をしても、授業の話をしても。それは何故か? タイプじゃねーからだ。ゲームやっててNPCに話しかけられるとウザっ! ってなるだろう。あれだ。俺たちは女子にとってNPCなのだ。人間扱いじゃねぇ。


 まぁ、冗談はさておいて。会話が続かないのは引き出しがすぐ底をつくからだ。あいつら男と話すのになぜか面白さを求める。男は女と話せるだけで面白いのに。困ったもんだね〜脳みそが違うと。


 じゃあ面白さってなんじゃらほいって感じだが、ここでの面白さとは遊ぶ経験、バイトの経験、酒の経験、ありとあらゆることの経験が鍵だと思う。


 だって僕、バイトも遊びも酒も全然できんからね。実体験だよ。これ。


 因みに面白さと許容しているが、正しくは女が好みそうな、女にウケる会話だ。決して抱腹絶倒するような話ではない。


 勘違いして寒いギャグをするなよ? そんなのが通じるのは幼稚園までだ。


 とりあえずバイトをしていれば、バイトあるあるが言える。そして金がある。金があるなら遊びに誘える。


 同じく、酒、ちょめちょめ、そういうのも色々話せたら多分大学生では話が割と長続きするのだろう。まぁ、授業中の合間は遊びの約束とかが多かったが。


 中学生、高校生は仲良くなってコクったらいける。だが、告白ハラスメントこれが一番ネックだろう。

 今の時代はLINEで誰が誰に告白したかがモロバレである。だから落としやすそうだな〜って思った女に告白すればいいのだが、難しい。


 コツはパリピじゃなく大人しそうな女に陰キャムーブ全開で話すのだ。

 そうして仲良くなってから告白すればいい。あいつらは押しに弱い。後、非モテに偏見を持たない。基本優しい。聖母みたいな属性だ。


 とりあえず、押して押して押しまくれ。欲望満開でもいいから押しまくれ。そうすりゃ恋人になってちょめちょめできる。まぁ、僕は一週間持たずに別れたのでそこまで漕ぎ着けなかったが。


 とりあえず、おっぱい触るのと全裸は定期的に拝めた。彼女としてじゃなく女友達として。性欲の発散を手伝ってもらった。まぁ、去年入院した時には彼氏がいたので見せてくれなかったが。


 ちょめちょめもついでに頼んどけばよかった。多分ヤレたから。


 ちな、僕は童貞である。それ忘れんなよ。おめーら〜。どーてーだからな〜。


 それと、ヤリチン男はこんなまどろっこしいことはしない。エロ同人誌並の速度で何もしなアプローチするか、されるかして、簡単にヤレるのだ。くぅぅう、非モテは厳しい!


 まぁ、隠キャで年がら年中パジャマ履いてラブライブでモンキーしてた僕も彼女作れたのだ。


 このように非モテだって彼女を無理くり作ろうと思えば作れる。顔とスタイルと性格気にしなければ。


 でもなんか違うのだ。非モテが非モテなのは彼女がいるかどうかではない。非モテだから非モテなのだ。


 優しくしたい。仲良くなりたい。支えたい。それと全く異ならないところで女性にちょめちょめしたい欲望があるのだ。


 非モテの男はなんとなくちょめちょめしたいのだ。独立してちょめちょめしたいだけの感情があるのだ。


 食欲、睡眠欲…………………………女子と話したい欲、女子と仲良くしたい欲、女子をはべらしたい欲、SEXしたい欲。性欲だけでこんなにあるのだ。それはもう、気持ちだけが先走ってしょうがない。


 オナニーでは無理。ちょめちょめこそ至高というゴール地点を非モテは定めているから、僕みたいに上手くいかないのだろう。


 飢えてるのだ。常に飢餓なのだ。リゼロの大ウサギぐらい飢えてるのだ。この飢餓感こそが気持ち悪さを助長しているのだな〜と現実が常にのしかかってくる。


 それを解決したければもう野獣になるしかない。


 人間的に扱えば相手にされない。


 SEXを全面に押し出せば清潔感、つまらない、ダサいの言い訳で拒否られる。


 だから7/3の割合が適切だと思う。もちろんちょめちょめ七割。人間性三割ぐらいの塩梅がちょうどだ。


 気持ち悪い下ネタでもいい。野獣性を魅せるのだ。お前狙ってるぞと教えるのだ。女だってちょめちょめしたいから上手く行くはず!






 さて、第二話ではモテモテの奴らが非モテをどう思っているかの持論を述べよう。


第二話 


 なんで君こんなチョロ男(女)に序盤で詰んでんの〜? ざっこ〜。気持ち悪ぅ〜。あっ、ムラっときたんでお持ち帰りするね〜。非モテちゃんが狙ってたけどwwwww 恋愛は競争だから悪くないよね〜。


 まぁ、このように常にバカにされているのである。奴らは巧妙な手段でこれを隠すが、見逃すな。あいつらぜってー童貞と素人童貞のことバカにしてるから!


 パリピーは童貞のこと生理的に気持ちわりーと思ってるから!


 はぁはぁはぁはぁはぁ…………………ふぅスッキリした。


 お前ら第二話首洗って待ってろよ! 執筆できたらあげるからな! 





高尚な考え方はしてません。ただモテたいだけです。以上。外行くだけで解決するような気がしますがね。

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