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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

ドキュメント・迷宮警備隊 〜ブーケリッツ大洞窟の戦う命綱〜

作者:ふじやま
フレスニア帝国の辺境、ブーケリッツ伯爵領。ここにはおよそ200年前、ときのブーケリッツ家当主が発見した巨大な迷宮である「ブーケリッツ大洞窟」――通称〈大迷宮〉がある。

〈大迷宮〉はながらく地元民(迷宮狩人)にとっての猟場となっており、ブーケリッツ伯爵家は彼らと協力しながら大洞窟の探索を行った。大洞窟に生息する生物から採取できる〈魔石〉は、優れた燃料となるためだ。

やがて魔石採取を目的とした〈冒険者〉がブーケリッツ伯爵領に集まるようになり、また領内では魔石を用いた新しい機械も発達し始めた。魔石の需要は伸び続け、冒険者はさらに集まり――そして無視できない数の遭難者を出すようになった。

この問題に対し、魔石の安定供給こそが領地経営の要と判断したブーケリッツ伯爵は、遭難した冒険者を救助する専門の機関を設立。ここに、ブーケリッツ警察局大洞窟特別警備部(通称「迷宮警備隊」)が誕生した。

この物語は、彼ら迷宮警備隊を筆頭として、ブーケリッツ大洞窟で「命を守る」ことに己の名誉と生命を賭けた人々に密着取材を行った、その記録となる。

※注意
・不定期連載です
・完全に架空の世界です
・技術水準はおおむね17世紀末のヨーロッパです
 雑に言えば、極めて原始的な蒸気機関があり、マスケット銃が大量に存在します
・魔法が存在しますが、あまり発達していません
・ジャンル選定にめっちゃ悩みました……
ブーケリッツ警察局大洞窟特別警備部
副隊長 パヴレ・ノヴァク
2019/05/06 00:45
E班隊員 マロシュ
2019/05/10 11:36
冒険者 ヨナス
2019/06/17 12:00
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