妖精少女は、空を飛ぶ エピローグ
今までありがとうございました
アリラリラは今日も空を飛んでいた。風を切って木々の間を縫い虹の橋をくぐって飛ぶ
この国は数年でだいぶ変わった。アリラリラも少女と呼べない大人になってしまった。髪はきれいにまとめられて、ロングスカートを履き、赤い口紅が塗られている。それでも彼女は空を飛んでいた。絶対に止まることは無い
彼女の内面の変化もあった。前のように衝動的に行動することは無くなってしまったのだ。あの時のような無鉄砲さも情熱も少女を卒業するとともにどこかに行ってしまった
あれはすべて何も知らないでいられた無敵な少女時代の特権であった
あの時の行動を後悔したことは無い。しそうになっても空へと飛び立てばすべてを肯定できた。私は自由なのだと
まあ、飛びすぎて体を冷やしてはあいつらに怒られるから控えてはいるけど
下を見れば見慣れた顔ぶれがそろっている。今日はティティテアの誕生日ということで妖精の国も人間の国もにぎわっている。誕生祭までに少し時間があるから、集合して祝おうということになった
手を振れば羽があるものはこっちまで飛び上がり無いものは手を振り返してくれる。あいつが一瞬怒った顔をしたのでやってしまったかと空を見上げた
どこまでも続く青い空が広がっている
一瞬箒にまたがる少女の幻覚が見えた気がした。なつかしさに目を閉じると命の鼓動を感じた。あの時を思い出して懐かしむのはきっと自由に飛ぶからだろう
そう
自由に何物にも縛られることは無く、思うがままに
妖精少女は、空を飛ぶ
初めての小説ということで、勢いのまま何となく書いてしまいました。改めて書くことの楽しさと難しさを知れました
良かった点
完結ができたこと
悪かった点
更新が安定しなかった
物語の展開を考えずにやってしまった結果わけがわからなくなり後半が適当になった
キャラ設定も特にしていなかったので掘り下げれなかった
まだまだ、反省すべき点はありますが省略させていただきます
読んでくださった方ありがとうございました。
宣伝 悪魔令嬢は、トゥルーエンドを進みたい のほうもよろしくお願いします




