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いちおう魔法王国の王子です   作者: 173号機


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69/202

67話 このままじゃ日が暮れちゃう

後書き修正

 手際が悪いなぁ、もうやだ……。


「なかなか手強かったわね」


「ちょっと、休憩しようか」


 7階のボス、ヘビーアームズとマッドスネイクを倒した後で、マーティが何回目か分からない休憩を提案してきた。


 もうずっとこんな感じで全然進まないんだよ。


「ダメ! さっきも休憩したでしょ!」


 ぼくが休憩はダメだって言っても結局、休憩しちゃうんだもん。今日中に兄様たちと会えるのかなぁ。


「始めに言ったけど、俺たちは前衛メンバーが足りない状態なんだ。ヴァン君を守りながらでこの状況なら上出来だよ……疲れた」


 マーティは額の汗を拭いながらぼくの横で座りこんだ。


 本当はダンテたち、雪原の輝きにはブレインとレギオって前衛がいるんだけど、2人は調整に出してた武器の受け取りのために別行動してたらしい。


 転移してきた最初の部屋で戦い方の相談をしたとき、ピポルはぼくとディオスとダンテを前衛にしようって言ったのに、ダンテが断固拒否した。


 ダンテは「ヴァン君が怪我でもしたら世界の損失だ」なんて喚いて聞かないもんだから、仕方なくぼくとディオスは後衛でダンテとアネットを補助する事になった。


 後衛ならエリンとマーティとピポルがいるんだから充分なのに。それにぼくのことは適当に呼んでって言ったけどさ、ヴァン君ってカッコ良くないから止めて欲しい。


「だからぼくとディオスが戦うって言ってるのに」


「それは駄目だ。俺が守るって言っただろ。本当はヴァン君みたいな子供が冒険者をやってるのも反対なんだからな」


 ダンテはドロップ品を拾いながら、ぼくに言い聞かせるように優しい声を出した。


 はぁーあ、ダンテが持ってる子供好きって固有スキル無くならないかな。本当に鬱陶しいよ。


「ぼく守ってもらわなくていい」


「俺もヴァンに賛成だ。ヴァンパイアハーフは強い種族なんだから前衛で戦って貰う方が効率的だ」


 これだけは、ぼくもピポルと同じ気持ちだよ。


「……あたい、ヴァンとディオスの戦うところ見たい」


 アネットはピポルとはちょっと違うけど、ぼくが戦うことに賛成してくれる。きっとパーフェクトコピーで、ぼくとディオスの力を自分でも使ってみたいんだろうな。


「駄目だ駄目だ! ブレインとレギオがいなくても俺だけで大丈夫だ!」


 クソ弱い足手まといの癖に頑なだなぁ。


「ねぇディオス、ダンテを置いていこうよ。ぼくもう我慢できない」


 霧化を使えばダンテ以外の4人を連れて移動できる。ディオスはそのままでもぼくに付いてこれるから、すっごくいい案だと思う。


「ちょっとヴァン君!? それは止めて……こんな馬鹿でも仲間なのよ」


「おい、誰が馬鹿――いや、何でもない」


 エリンはダンテを睨んで黙らせると、ぼくの前まで来てしゃがんだ。


「ヴァン君、本当に前衛で戦っても大丈夫なの?」


「大丈夫だよ。ぼくとディオスだけなら、とっくの昔にダンジョンを抜けてマクルリアの遺跡に着いてるはずだもん 」


「そう……急いでるって言ってたのに、ごめんなさいね」


 本当だよ。早く兄様に母様のことを伝えたいし、母様のおやつも食べさせてあげたいのに。


「ダンテ、今のお前はパーティーの和を乱してる。ここまで我儘に付き合ったんだから、次の階からはヴァンたちにも前衛で戦ってもらう。これはリーダー命令だ」


「え!? ピポル、考え直してくれよ!」


「駄目だ。ヴァンは急いでるにも関わらず、俺達を見捨てずにいてくれてる。本人たちができるといってるんだ。これ以上迷惑はかけられない」


 ピポル、良いこと言ってくれるね。ちょっとだけ見直しちゃった。


「ヴァン君、迷惑なんかじゃないよな!?」


 ダンテは俺近付きながら聞いてくるけど、マーティが立ち上がってダンテをぼくに近付けさせないようにしてくれた。


「迷惑だよ」


「そんな……」


 どうしてそんなショックを受けた顔をするんだろう。ぼく最初っから大丈夫だって言ってるのに。


「決まりだな。ダンテ、ヴァンはあの孤児院の子供たちとは違うんだ。お前が優しいのは知ってる。けどな、こいつにお前は必要ないんだよ」


 孤児院か。ヒストリアで見たから知ってるけど、ダンテは孤児院を守るために冒険者になったみたい。それはとっても良いことだと思うよ。


 だけど、ぼくはダンテが本当に守りたい子供じゃないんだから放って置けばいいのにね。子供なら見境無しに守らなきゃって思ってると、いつか孤児院の子供たちを悲しませちゃうと思うな。


「じゃあ、もう行こう。8階からはぼくが戦うから皆は休憩してていいよ」


「いや、流石にそれは。俺達もちゃんと戦うから」


「……あたいも」


「いいの! 手伝って欲しいときはお願いするから! じゃあ、ピポルはディオスの中ね。他の皆はぼくが霧にして連れていくから」


 マーティとアネットが気を使ってくれたけど、ここでちんたらしたらまた何か言われそうだから、ぼくは返事を聞かずにダンテたちと一緒に霧になった。


「お、おい――」


 ほら、ピポルが文句を言おうとした。


 ぼくはディオスに指示して、ピポルが全部言う前に8階に降りて行った。


「……ヴァン凄い。けど、これじゃあたいの為にならない」


 ぼくとディオスは魔物を倒しながら地下15階まで一気に駆け抜けた。


 動く壁はもっと面倒臭いかと思ったけど、ヒストリアを使いながらだとなんてことなかった。だって、いつどんな風に動くか分かるんだもん。


「ヴァンパイアハーフって桁違いに強いんだな」


「ディオスも忘れちゃ駄目よ。使い魔ってことだけど何て言う魔物なのかしら」


 マーティとエリンはちょっと興奮気味だね。アネットは不満そうだけど、そう簡単にパーフェクトコピーなんて使わせてあげないよーだ。


「こ、これで分かっただろダンテ。ヴァンは強い」


「……そうだな」


 ピポルはディオスが回収したドロップ品と一緒に吐き出されると、ダンテに声をかけた。


 くふふ、捨てられたお人形さんみたく床に転がったピポルは面白かったな。


「次がダンジョンボスの部屋だよ。ここは慈悲の部屋だから、ドロップ品を片付けながらちょっとだけ休憩ね」


 魔物を倒したら意外とドロップ品が出てきたんだよね。運が良かったのかな。


 ぼくが欲しい物は無かったから全部ダンテたちにあげよっと。王族は欲張っちゃいけないんだ。要らないものはあげなきゃね。下賜するっていうんだっけ。


「このロッドや腕輪ってどんな効果があるのかしら?」


「……あたいはこの袋に入った砂が気になる」


「俺はこの輪っかとか、あの箱が欲しいな」


 くふふふ、皆喜んでるなぁ。冒険者だもんね、ダンジョンで手に入れた物が多いと嬉しいよね。


「こらこら、最初に選ぶのはヴァンだろ」


「あ、そうね。ごめんなさいヴァン君」


 あれ? ピポルが皆を叱ってる。


「え、ぼく要らないよ。皆が持って帰って」


「はあ?。何を言ってるんだヴァン。お前もドロップ品を売ったりしなきゃいけないだろ」


 うーん、お金はたくさんあるからなぁ。


「ううん、ぼく要らない。ここに来たのは待ち合わせのためにだもん。アイテムが欲しくて来たわけじゃないし、その中に欲しい物もないもん」


「おいおい、いくら入手品の分配権利が基本的に臨時パーティーを組んでくれって頼まれた方にあるって言ってもだな……せめて何個か持って行ってくれよ」


 ピポルがぼくの顔の前まで来て、呆れてる。


 でも、そう言われてもなぁ……じゃあ1番大きな――て言っても中くらいの大きさだけど――雷の魔石だけ貰おうかな、そのうち魔石は兄様の必需品になるんだし。


「じゃあ、その雷の魔石だけもらうね」


「それだけか!? まあ、ヴァンがそれでいいなら……本当にいいのか?」


 もー、いいって言ってるのに。ピポルはこういう所が面倒臭いな。


「じゃあ、余ったのはダンテにあげて。孤児院、お金が無くて大変なんでしょ?」


「ヴァン君……やっぱり君は世界の宝だよ。孤児院の皆に変わってお礼と祈りを――」


 うなだれてたダンテが、がばっと顔を上げてぼくに祈りを捧げ始めた。


「あ、そういうのいいから。ぼく、ダンテは嫌いだけど孤児院が好きなだけだから」


 だって、孤児院がなきゃ困るのはぼくたち王族だもんね。


「俺が嫌い……」


「元気出せよダンテ。じゃなきゃ、良さげな物はエリンに全部持ってかれるぞ」


 そう言ってマーティはダンテの肩を叩くとドロップ品の争奪戦に参加し始めた。


「……ヴァン、ドロップが何なのか分かるの?」


 欲しい物を確保し終わったアネットがジトッした目でぼくを見てくる。そういえばヒストリアは秘密にしといた方がいい固有スキルだって母様も父様も言ってたな。


「うん、ぼく勉強が大好きだから知ってるんだ。教えて欲しい?」


 ぼくの言葉を聞いた皆が一斉に顔を向けてきた。


「……お願い」


「えっとね……」


 エリンが気にしてたのは、ブルエボニロッドとガフォルの腕輪。アネットのはアムアサンドとペルトイヤリング。


 マーティが持ってるのが、ダーティサークルとクサリナの箱。ついでにピポルが不思議そうに見てるのが、ダンツァストリング。ダンテはニービーズの肉とエアグローブを持ってきた。


 全員ドロップ品の説明を聞くと交換したり、役立つ物は装備したり、そうじゃない物はアイテムボックスに入れたりしてる。


 全部言った方がいいかと思ったけど、さすがに魔物の素材やポーションなんかは説明されなくても分かるって笑われちゃった。


「じゃあ、ダンジョンボスを倒しに行こうよ。ボスは皆も手伝ってね」


 ぼくたちは慈悲の部屋を出て、ダンジョンボスの部屋に向かった。

~入手情報~


【種族名称】

ヘビーアームズ

【先天属性】

 必発:土

 偶発:火/雷

【適正魔法】

 必発:-

 偶発:-

【魔核錬成】

 詳細不明

【初期スキル】

 加圧/ギガストレート/スピードアップ/パンプアップ

【固有スキル】

 障壁破壊/四角い波動/マジックガッシュ

【通常ドロップ】

 筋力上昇薬/スジ肉/アームプロテイン

【レアドロップ】

 魔核/ヘビーアーム/ファイアキューブ/クサリナの箱

【コルキスのヒストリア手帳】

大きな腕を持った四角い魔物。

小さな四角い体には似つかわない大きな腕を持っているCランクの魔物だよ。物理攻撃しかしてこないけど一度でも攻撃を喰らうと肉体が飛び散っちゃうかもね。


~~~~~~~~~


【種族名称】

 マッドスネイク

【先天属性】

 必発:火/毒

 偶発:土/水/雷/風

【適正魔法】

 必発:火

 偶発:土/風

【魔核錬成】

 詳細不明

【初期スキル】

 混乱/毒液/巻き付き/大笑い/ハイスピード

【固有スキル】

 大狂気/鱗炎/丸呑み/キャラクターチェンジ

【通常ドロップ】

 鱗/舌/狂気肉/ペルトイヤリング

【レアドロップ】

 魔核/炎鱗/狂笑の小瓶

【コルキスのヒストリア手帳】

大蛇型の魔物。

狂ったような顔で、行動もまさしく狂ったような意味不明な事をするよ。素早い攻撃もだけど、気を付けなきゃなのは恐慌状態になる狂気の笑い声と数分で死にんじゃう毒液だね。Cランクの魔物だけど、Bランク寄りの魔物かな。


~~~~~~~~~


【名 称】ノーインフォメーション

【発 現】アネット

【属 性】火

【分 類】隠蔽型/固有スキル

【希 少】☆☆☆

【効 果】

使用中は自身の情報を全て隠すことができる。


~~~~~~~~~


【名 称】パーフェクトコピー

【発 現】アネット

【属 性】火

【分 類】模倣型/固有スキル

【希 少】☆☆☆☆☆☆

【効 果】

対象が戦闘しているところを離れた場所で観察した後、その対象に触れると姿、ステータスをコピーできる。コピーの保存数に限りはないが、コピーの使用可能時間は合計48時間であり、コピーした対象の数に応じてそれぞれ均等に割り振られる。新たなコピーが追加された時点で既に前述の割り振り時間を超えて使用していたコピーはすべて消滅する。コピーを変更する場合、自身に戻る場合はマスクを付け替えるような動作が必要。


~~~~~~~~~


【名 称】パロクペヌタ

【発 現】ピポル

【属 性】水

【分 類】接続型/固有スキル

【希 少】☆☆

【効 果】

仲間同士の思考を繋ぐことができる。互いに何をするか等が時間差無しに把握できる為、非常に便利な固有スキル。しかし、10人以上の思考を繋ぐと、全員がしばらく強烈な頭痛に悩まされる。


~~~~~~~~~


【名 称】キューティースレイショー

【発 現】ピポル

【属 性】水/雷

【分 類】殺意解放型/固有スキル

【希 少】☆☆☆☆

【効 果】

最大魔力の半分を消費する事で、ピポルが可愛いと思うものを自身のレベルと同じ数だけ具現化する事ができる。その具現化した可愛いものは皆、禍々しい凶器を装備しており、敵を皆殺しにするか、ピポルの体力が尽きるまで攻撃し続ける。なお、具現化したものはピポルの殺意が高まるほど強くなる。


~~~~~~~~~


【名 称】ガリトラップ

【発 現】ピポル

【属 性】水

【分 類】悪戯型/固有スキル

【希 少】☆☆☆

【効 果】

馬のようなものを自身のレベル1/2体召喚し、対象の周りを走らせる事ができる。対象の周りを1周でも回る事ができた場合、それを一定時間麻痺状態にできる。更に、10周回る毎に体力と防御力を減少させる。馬のようなものを体当たりさせダメージを与える事もできるが、その場合それは消えてしまう。これの速さはピポルがこれまでしてきた悪戯の成功回数×ピポルの素早さ2.3倍である。


~~~~~~~~~


【名 称】ソングフォーユー

【発 現】エリン

【属 性】無し

【分 類】魔歌型/固有スキル

【希 少】☆~

【効 果】

歌に魔力を込める事ができ、これを聞いた者に様々な効果を与える事ができる。歌が上手ければ上手いほど高い効果を発揮し、それが自分で作曲した歌ならば更に効果倍増。また、誰に効果を反映させるかはエリンが選択できる。作曲の素晴らしさ、演奏の完成度によって希少度が変化、その高さによって演奏終了後の効果持続時間が増減する。


~~~~~~~~~


【名 称】マジックハープ

【発 現】エリン

【属 性】氷

【分 類】魔楽器型/固有スキル

【希 少】☆~

【効 果】

魔力を消費し様々なハープを作り出せる。音色にはソングフォーユーの効果を強める力がある。実際に演奏したことのある楽器を作り出す場合、その楽器によって希少度は変化し、演奏した曲に対するエリンの解釈やイメージが攻撃として作用することがある。希少が高いほどこれらの効果は高くなる。


~~~~~~~~~


【名 称】エンチャントデビル

【発 現】マーティ

【属 性】無し

【分 類】借用型/固有スキル

【希 少】☆☆☆☆

【効 果】

過去に召喚した事のある邪悪なモノの力を部分的に使用、または付与する事ができる。失敗する事もあるが成否に関わらず体力が1消失する。使用中、マーティは精神力を消費し続ける。精神力が底をつくとマーティの魂が前述の邪悪なモノに喰われる。


~~~~~~~~~


【名 称】シニスタープレイ

【発 現】マーティ

【属 性】無し

【分 類】召喚補助型/固有スキル

【希 少】☆☆☆☆☆

【効 果】

常に邪悪なモノを召喚しやすくなる。


~~~~~~~~~


【名 称】誓約破り

【発 現】マーティ

【属 性】無し

【分 類】裏切り型/固有スキル

【希 少】☆☆☆☆☆☆☆☆

【効 果】

自身が召喚した邪悪なモノと交わした契約を一方的に反故にする事ができる。しかし、その度に自身が邪悪なモノに近付いていく。


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【名 称】ライトアンシェヌマン

【発 現】ダンテ

【属 性】光

【分 類】祈り型/固有スキル

【希 少】☆☆☆☆☆

【効 果】

一定時間中級までの光魔法を使用できるようになる。また、予め連鎖的に組んでいた打撃や魔法を一瞬で発動可能。組める行動の数は自身の年齢1/2個が上限であるが、組むパターンの数に制限はない。


~~~~~~~~~


【名 称】ブルエボニロッド

【分 類】魔木ロッド

【属 性】植物

【希 少】☆☆

【価 格】テラテキュラ銀貨160枚

【コルキスのヒストリア手帳】

ブルエボニで作られたロッド。

魔力増幅効果のある魔木ブルエボニの先端に、魔法威力微増効果のある石が嵌め込まれてるよ。


~~~~~~~~~


【名 称】ガフォルの腕輪

【分 類】腕輪

【属 性】雷

【希 少】☆☆

【価 格】テラテキュラ銀貨70枚

【コルキスのヒストリア手帳】

想像力が豊かになる腕輪。

暗い黄色みを帯びた鈍色で、幾つもの顔と腕が連なった模様が刻まれている不気味な(かわいい)腕輪だよ。


~~~~~~~~~


【名 称】アムアサンド

【分 類】魔力砂

【属 性】土/使用者の先天属性と同じ属性

【希 少】☆☆☆☆☆

【価 格】テラテキュラ金貨8枚

【コルキスのヒストリア手帳】

決められた形に変形できる砂。

大量の血と魔力を砂に与えると、1つの形を覚えさせることができるよ。使用者の思考とリンクするから、考えるだけで砂を変形できるんだって。覚えさせた形を変更することはできないよ。


~~~~~~~~~


【名 称】ペルトイヤリング

【分 類】瞳石

【属 性】マッドスネイクの先天属性同じ属性

【希 少】☆☆☆

【価 格】テラテキュラ金貨2枚

【コルキスのヒストリア手帳】

ペルト石のイヤリング。

装備すると体力と素早さがちょっぴり上がるイヤリング。銀色のシンプルな飾りに透明な黒色のペルト石がついているよ。ちなみにペルト石はマッドスネイクの目玉が宝石になったものだよ。


~~~~~~~~~


【名 称】ダーティサークル

【分 類】穢れ具

【属 性】無し

【希 少】☆☆☆☆☆

【価 格】テラテキュラ金貨15枚

【コルキスのヒストリア手帳】

輪の内側に入ったものを酷く汚す輪っか。

これで汚されたものはなかなか綺麗にならくて、邪悪なモノを宿しやすくなるよ。


~~~~~~~~~


【名 称】クサリナの箱

【分 類】変異箱

【属 性】植物

【希 少】☆☆☆☆☆☆

【価 格】テラテキュラ金貨350枚

【コルキスのヒストリア手帳】

入れた物を食べられるようにする箱。

何を入れても使用者が安全に食べられるようになるよ。でも見た目や味は変化しないんだって。ヘビーアームズのレアドロップ品だね。


~~~~~~~~~


【名 称】ダンツァストリング

【分 類】くねくね品

【属 性】影

【希 少】☆☆☆☆

【価 格】テラテキュラ銅貨80枚

【コルキスのヒストリア手帳】

踊るように動く細い強靭なロープ。

魔力を流すと動き出して、踊っているように見えるよ。使っていくうちに魔力が馴染んで、意のままに動かせるようになるんだって。ちょっとした鞭にもなるかもね。でも短いものだったら需要はあんまりないよ。


~~~~~~~~~


【名 称】ニービーズ肉

【分 類】魔物肉

【属 性】命

【希 少】☆☆☆☆

【価 格】テラテキュラ銀貨50枚/1g

【コルキスのヒストリア手帳】

ニービーズの肉。

火属性のダンジョンにだけ現れる魔物ニービーズを倒したら、ごく稀にドロップする真っ青な色をした肉だよ。栄養がありすぎるから、1日の薄くスライスしたものを1枚までしか食べちゃだめなんだって。2枚食べると体重が倍になっちゃうよ。3枚では3倍、4枚で4倍、5枚食べるとほぼ間違いなく死んじゃうよ。でもすっごく美味しいよ。


~~~~~~~~~


【名 称】エアグローブ

【分 類】魔鳥革製品

【属 性】風

【希 少】☆☆☆☆☆

【価 格】テラテキュラ金貨290枚

【コルキスのヒストリア手帳】

風の魔力が込められたグローブ。

通常の1/3の魔力で中級風魔法のダストデビルが使えるようになるよ。

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