白銀の猫を抱いた瞬間・・・・・・・・・・
おもしろいです。
俺はただのニートだ。
そんな中、俺にはたくらみがある。
猫が飼いたい。
今までためてきたお金は・・・・・15万!!
多分足りるだろう・・・・
「よっし、自分好みの猫でも探すか。」真剣に自分好みの猫を探した。
そして、数時間後・・・・沢山かわいい猫がいたのだが、なぜかピンと来ない。
「全然いい猫見つかんねぇーー」と言い放ったその時だ。
見つけてしまった…超かわいい猫を。
こんな毛が透き通った美しい白い猫初めて見た。
白と言うよりも白銀。
とてつもなく輝いて見える。
「値段・・・値段はいくらなんだぁーーー」予算の15万を超えたら終わりだ。
「な、なんとちょっきり15万ではないかぁーーーー!!!」
「し、しかも即決価格が15万じゃないか。」
誰かに奪われないように速攻でカートに入れた。
1週間で届くのでそれまで待った。
「つ、ついにこの日がきたぁーーーーーーーー」
今、俺の前あるのは籠である。
そして、この籠の中にいるめちゃくちゃかわいい白銀の猫だ。
そして俺が籠を開けた。
「にゃーーー」
かわいい泣き声が聞こえた。
俺の目に現れたのは、超かわいい白銀の猫である。
早速、白銀の猫に触れてみた。
「な、なにぃーーーーーこんなふわふわなのかぁーーー。」
実は初めて本物の猫に触れたのだ。
そして、この猫を抱いてみたくなった。
「よいしょ」その時だった。
「うわぁーーー」この時には意識がなかった。
なぜかというと・・・・
俺が猫を抱いたとき、まばゆい光に包まれ意識が遠ざかっていったからだ。
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