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雑文エッセイ「グースアイランドIPA」

はい、スーパーで特売していたので試しに買ってみました。

で、『グースアイランドIPA』って何?という方に説明すると、まぁビールの商品名です。


ただ、国産ではありません。なんと米国のメーカーらしいです。でも緑色の商品ラベルは日本語で書かれてしました。更に原産国は中国って書いてありました。

因みに『IPA』とはインディア・ペールエールという意味らしいです。


で、ここで言う『インディア』とはインディアンの事ではなく、インドの事みたいなんだよね。

うん、もうなにがなにやら判りません。そもそも『グースアイランド』のグースってガチョウのことらしいのよ。そしてアイランドとは『島』という意味です。つまりガチョウの島っていう名前のビールなんだね。


で、その355ml入りの小瓶が1本100円ちょっとで売っていたので4本入り人ケースを物は試しと買ってみたのです。

因みにこのビール、定価だと410円税別らしい。えーっ、国産の500mlより全然高いじゃんっ!なんでこんな捨て値なの?


まっ、ここら辺が小売業の難しいところだよね。なんせ仕入れたはいいが売れなきゃ不良在庫になっちゃうんだもん。

で、まぁ、多分売れなかったんだろう。だから叩き売ったんだろうね。


で、お味の方はというと・・、ははは、苦いよ・・。国産のラガーより苦いよ・・。むーっ、失敗したかも・・。

でもまぁ、355mlだからな。ちびちび飲めばなんとかなるか。それにちゃんとアルコールは6%なので酔いは回ったし。

はい、私って滅多にお酒を飲まないからこの程度でも十分酔えるんです。500mlなんか飲んだら爆睡だぁっ!


しかしあれだ、お酒売り場、特にビールってなんであんなに種類があるんだろう?そもそも国産ビールのメーカーって4社だったよね?それであの品揃えってどうなの?

それぞれそんなに味が違うのか?しかもあれだけ揃えているって事は、どれもそこそこ売れているって事でしょ?


いや、もしかしたら実は容器だけを変えていて中身はみんな同じなのか?

まっ、どっちにしても『グースアイランドIPA』は苦かった。でもまぁ100円ちょっとだったからね。これも真夏の暑い日に飲んでいれば、もうちょっと印象が違ったのかも知れないな。


因みに昔は米国産って言ったらバドワイザーだった気がするんだけど今はどうなんだろう?そして居酒屋なんかで飲んだのは大抵アサヒのドライだった気がする。

あーっ、そう言えば現場の飲み会でシャレオツなお店に行った時、初めて黒ビールというやつを飲んだ時は微妙だったなぁ。


まっ、どっちにしても今は滅多に飲まないけどね。いや、後3本残っているから飲まなきゃ駄目か。むーっ、苦いんだよなぁ。なんてあんな苦いのをみんな喜んで飲むんだろう?よく判らんね。

でもまぁ、気の置けない仲間と飲むお酒の場は楽しいからねっ!なのでみんなも大人になったら体験してねっ!


因みにお酒の場が楽しいのはあくまで仲間と飲む場合だから仕事の上司と飲むのは仕事の一環だと思って我慢しなさい。

但し、ワリカンを要求してくる上司の誘いは断ってもいいよっ!でも会費制だったら人生勉強と割り切って参加しましょう。


まっ、いずれは君もそっち側の人間になるんだからさっ!


-お後がよろしいようで。-

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