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輪廻の圏士  作者: くろよ よのすけ
18/46

18.彼女の日誌のようなもの②


5日目


 おいしそうなにおいが鼻をくすぐる。


「……ん」


 身を起こすと、目の前で眠っていたはずの彼のいた空間がすっぽりと抜けていた。


(あれ……? トー、レスは……)


 ぼーっとした頭では良く分からなかったけど、台所から漂ってきている匂いをたどるとすぐに見つかった。


「……これでいいかな。あとは……ん? あぁミカ、起きたんだ。朝ごはんすぐに作るから歯磨きしておいで」

「ん……」


 寝ぼけ眼をこすりながら洗面台に向かって、冷たい水で顔を洗う。用意してくれた歯ブラシで歯磨きをしていると、彼の状態を思い出した。


「と、トーレフっ。ダメはよやふんでないとっ!」


 急いで台所に向かって注意する。けど寝起きなのと歯ブラシのせいで上手く喋れない。


「ミカ、歯ブラシ咥えたまま走ったら危ないよ?」

「あ、ゴメンナサイ。……じゃなくって!」

「はは……ゴメンゴメン、早くに目が覚めちゃってさ。服もそのままだったからシャワー浴びたんだけど、やることも無かったし朝ごはんでも作ろうかなって。ミカは目玉焼きの黄身は柔らかい方が良い? それとも固いの?」


 私の心配なんてどこ吹く風とでもいうようにいつも通りのトーレスだった。心配してるこっちとしては狐に化かされた気分だけど、元気そうなのは嬉しいから文句も上手く言えない。

 だから、とりあえず。


「むぅー、……固いの」

「はい、じゃあちゃんと歯磨きしててね。あっ、顔は洗った?」

「洗ったー」

「ならよかった」


 そう言うと調理に戻る。あてがわれた椅子に座りながらその様子を見ていると彼の言う通り、すぐに朝ごはんの用意はできた。

 私も早く準備しないと。


「ごちそうさまでした」

「はい、口に合ったらよかったけど大丈夫だった?」


 食器の片付けついでに淹れてくれたあったかいお茶を飲みながら一息つく。

 今日のアリスとの訓練は時計が9時を回ってからなのでまだ余裕がある。


「うん、おいしかったよ。御飯っていつも自分で作ってるの?」

「作れるときはね、ここ最近は家に帰れなかったら久しぶりだったけど」

「でも、本当に体は大丈夫なの? 昨日は気を失ったし、今日は最後の日だけどアリスは手加減しないって言ってたし……」

「そんなこと言ってたんだ。でも大丈夫だよ、そう言ってるけど昨日だって僕が防ぎきれないってわかった瞬間、出来る限り怪我しないような当たり所にはしてくれてたし」

「そうなの? そんなこと言ってなかったのに……」

「手を抜いてるって思われたくなかったんじゃないかな。訓練の相手をしてる上で手を抜くつもりは一切ないだろうし。それにねミカ、ただ怪我をさせないのがいい訓練とは言えないよ」

「……でも、怪我したら訓練そのものができなくなっちゃうでしょ? トーレスだって段々動けなくなってたし……」


 痛いのは嫌だ、彼が傷つくのも。それを目の前で見るしかない以上、訓練とは言っても怪我が増えていく姿を見るのは辛い。


「そうだね……、もっと早くからあの訓練しておくべきだったかな?」

「トーレスっ!」

「ははっ、冗談だよ。もっと訓練の時間を取っておくべきだったとは思うけどね。結構頑張ってたつもりだったけど、全然足りてなかったってことが今回のことで分かったよ」


 なのに、彼自身が嫌な顔一つしないのだから文句も出てこない。せいぜい注意止まり、それ自体も彼自身に止まるつもりが一切ないのだから効果もない。


「確かに、今回の訓練も相手がアリスちゃんじゃなかったらここまで怪我はしてないと思う。でもね、アリスちゃんだったからこの程度で済んでるんだ」

「それって反対の事じゃないの? 誰よりも怪我をさせるのに誰よりも優しいってことでしょう?」

「うん、そうかもしれないね。怪我って言ってもいくつかに分けられるでしょ? すぐに治るやつと治らないやつ。僕のこれは前者で、腕がなくなったりしたら後者」


 トーレスは服の袖をまくって青あざを見せる。


「アリスちゃんの攻撃は、ちゃんと防いだり避けたりすれば絶対に怪我しない、本当に何もしないでいれば大けが。そんな具合なんだけど、すごいのは全部がそうなんだよ。どれくらいの力で戦えばいいのか完全に分かってて、その上で実際に攻撃が出来るんだ」

「でも、自分の事だったら良く分かってるし、相手の強ささえ分かっていれば出来るんじゃないの? トーレスはできない?」

「僕には、難しいかな。これに関しては単純に強い弱いとかとは別の才能だと思うし、アリスちゃんは先生とか向いてるのかもね」


 少し冷めてきたお茶を一口飲むと、息をつく。

 先ほどよりも浅くなった水面を見つめながら、彼は話を続ける。


「圏士って命懸けの仕事なんだけど、年々練度は下がってきてる。戦う相手がいなくなってきてるからどうしても実戦を経験したことのない人も増えてくるんだ。そういう人ってね、力の加減が上手にできなかったりするんだよ」

「自分の力で戦ってるのに上手くできないなんておかしくない? 神様との契約だって、使える分だけを貰うんでしょう? それなら必要以上に力を使わせてもらうって起きないでしょう?」

「うーん……」


 そうだな、そう前置きをして例え話を始める。と思ったら。


「はい」

「?」


 トーレスは机に肘をついて手をこちらに向ける。なんだろう、これ。


「ん? あぁそうか、腕相撲って知らないかな」

「うん……知らない……」


 それじゃあと、簡単な説明を受けて私も彼の手を取る。


「じゃあミカ、僕を倒してみて」

「えっ、む、無理だよ。トーレスの方が力強いし……」

「うん、ならこうしよう。ミカは不思議な力が使えるようになって僕の力を好きなだけ弱くすることができる。ただし、力を使いすぎると逆に相手を強くしてしまう。今回は例えだからどのくらいで強くしちゃうかは、ズルできないようにここに書いておこうか」


 そう言うと、近くにあった紙にメモを取って裏返しにする。これで私には見えないし、後で嘘もつけない。


「その、私にはトーレスが強くなるのがいつからなのかは分からないの?」

「分からない、ミカはこの力を初めて使うから仕方ない」

「え、えーっと……。じゃ、じゃあ三分の一くらい?」

「分かった、それじゃあ始めようか。よーい、ドン」

「えいっ……! わっ」


 結果は、すぐに負けてしまった。


「うぅ、トーレス強い……。下げすぎちゃった?」

「うん、それじゃあ紙を、っと。はい」


 裏返しのまま受け取った紙を見ると、そこに書かれていたのは“半分”の文字。やっぱり下げすぎていた。でも———。

「私、トーレスが半分の力でも勝てないと思うんだけど……」

「はは、そうだろうね。そういうふうにしたから」


 いたずらに成功したように笑うトーレスは少し子供のようだった。


「ズルしないようにって書いたのに、これはズルじゃないの?」

「ゴメンね、確かにちょっと卑怯だった。でもさ、こういうことが実際にあるんだ。自分の力が分かってるつもりでも、どうしても理解しきれてない部分がある。今回でいう不思議な力だね、ミカは三分の一までなら弱くしても大丈夫って思ったでしょ? そこまで弱くすれば私でもなんとか勝てるかもって」

「……うん」


 でも、ダメだった。最初から自分が不思議な力を使える範囲が分かっていたとしても、半分にしただけでは私では勝てないと思う。


「それなら初めから勝負にならないよ、トーレスったら私に勝たせる気ないんだもん」

「あぁゴメンってミカ、謝るからそんなに怒らないで。また今度お願い聞くから」

「……ホント? 今度は嘘じゃない?」

「はは、嘘じゃない。約束する」

「やった! ……こほん、それならいいよ。許してあげる」

「ありがと、それで話を戻すとね。これはタダの遊びだったけど、もしも実戦で起きたら取り返しがつかないでしょ? 確かに神様と契約をすれば扱える分の力は引き出せるけど、それを正しく使えるかどうかは僕達次第なんだ。それは契約みたいな凄い力だけじゃなくて、料理の為に使う包丁だったり、遊びに使う道具だったりね。どんなものでも使い方を誤れば自分だけじゃなくて周りの人も傷つける」

「……そうならないために訓練をする?」

「そう、まぁその過程で怪我をしてるんだから本末転倒なのかもしれないけどね。今回は時間がないからかなり厳しめにやってるけど、明日の本番が怪我で済むなら安いものさ。死んでしまったら元も子もない」


 笑いながらお茶を注ぎ直してくれる。トーレスの言いたいことは伝わった。けど、それでも私はやっぱり傷つかないでほしいと思う。それは、ワガママなのかな。

 そんな割り切れない私の様子を見ると、トーレスは隣まで来て目線の高さを合わせてくれる。


「ねぇミカ。僕はミカが優しい子だって分かってるつもり。アイレンの攻撃に巻き込まれる瞬間も僕を遠ざけようと声を上げてくれた。でもほら、僕も男だから意地がある。売られた喧嘩は買っておかないと。だから今回は見逃してくれないかな、絶対に勝って見せるから。……ダメかな?」


 決して強そうには見えない、困ったような笑顔に見つめられると、私まで困ってしまう。

 トーレスのやりたいことは応援したいし、傍で見ていたい。でも、その結果が生きるか死ぬかなら傷ついていく姿を見ることになってしまう。

 だから悩んでしまう。戦いは明日になるはずなら、私も明日には……。


「ううん、そっか。……それでいいんだ」

「……ミカ?」


 そうだ、何を迷うことがあったんだろう。初めから、こんな時の為に私はいたのに。


「なんでもない、ただお願いがあるんだけど。いいでしょ?」

「えっ、もう? それはいいけどこんなに早いのは驚いたな。それじゃ、お願いってなにかな」

「キスして」

「えぇっ!?」


 そのままひっくり返ってしまうのではないかと思うくらいに驚く。しりもちをついているからかなり驚いたみたい。そんなに驚かなくても、とは思うけどトーレスなら仕方ない、のかな。


「ダメなの?」


 でも、そんなことで引き下がっていてはトーレスの心は奪えない。自分から押して行かないと子供の戯言として……、トーレスは優しいからそんな風には思わないだろうけど。

 とにかく、ここでちゃんとしておかないと、トーレスに私の気持ちが残せなくなっちゃう。……ううん、残る物がないとしても。


「だ、ダメとは言わないけど……、ほっぺじゃダメ?」

「ダメ……、トーレス、さっきのも嘘だったの?」

「ぐっ、いや決してそういうわけじゃないんだよ? ミカが僕のことを好きだって言ってくれてるのも嬉しいと思ってる。でも、ほら社会的な倫理観と言うものが……」

「ここでは誰も見てないし、病院で一回したのに?」

「あ、アレはミカから急に……」

「だから、今度はトーレスからしてほしいの。……お願い」


 ちゃんと目を見て気持ちを伝える。


「ん、んー……? こ、これは……うぅ……んんーー———」


 トーレスは何かを考えていたけど、ついに意を決したのか困り顔を叩いて気合を入れる。


「よし、……分かった。すー……はぁー、い、いくよ?」


 体勢を直して深呼吸。

 そこまでしないといけないのはどういうことなのか、困らせてるのは分かってるけどそこまでされるとちょっと傷つかないことも無い。


(でも困り顔のトーレスもいいな……)


 ただ、結局私はどんなトーレスでも好きみたいなので関係なさそうだけど。

 そっと頬に手が添えられる。そのまま彼の顔を見て居たかったけど、緊張させてしまうから目を閉じる。ほどなくして彼の吐息を感じるとともに唇に触れる柔らかな感触を感じた。薄く目を開くと彼と目が合うと、つい笑いが込み上げてきた。


「ふふっ……」

「ミカ、笑われると恥ずかしい……」

「ゴメン」

「これでよかったの? 上手くはないと思うけど……」

「よかったの。うん、すごく嬉しい」

「ぅーん……」

「どうしたの?」

「いやぁ、ほんの一週間前まで僕が傍にいないとって思ってたけど、あっという間に追い越されちゃってるなって思って……。こう、精神的に」


 頭に手を当てて落ち込む様子を見ていると、抑えた笑いがまたこみあげてきた。


「ははっ、いいんだよトーレスはそれで。私はそういうトーレスが好きなのっ!」

「……ミカにはもう敵わないな、僕には不思議な力もないみたいだし」

「そんなことないよ?」

「え?」

「トーレスが一言、お願いしてくれれば私何でも———」

「そろそろ行こうかミカ、最終日なのにアリスちゃん待たせちゃったら怒られちゃうよ」


 さっきまでのゆったりした様子はどこに行ってしまったんだろう。トーレスはさっさと出かける準備を初めてしまった。


「……むぅ。ま、いっか」

「あイタっ」


 焦りからか机に手をぶつける彼を見ていると誤魔化された言葉のもやもやもどこかへ行ってしまう。そうだ、私もちゃんと着替えないとアリスに笑われちゃう。


「いてっ」


 椅子の足に小指をぶつけてしまった。

 私は私で唇に残る感触にかなり浮かれてしまってるみたいで、それすら心躍ってしまう私がいることが、私は嬉しかった。


「そ、そうだトーレスっ」

「ん? ど、どうしたの?」


 また別のお願いをされると思っているのか、少し上ずった声を出すトーレス。むぅ、そんなんじゃなんだけどな。


「えっとね、私の能力の事なんだけど」

「うん?」

「トーレスの戦いの役に立てられるかもって———」


 まだ、時間はある。

 思いついたことはすぐに伝えておかないと、アリスのように生きてみたいって、思ったから。後悔はしなくない。

 少しの時間で伝えたことが本当にできるかは分からないけど、家を出るまでの間、トーレスはちゃんと聞いてくれた。でも———。


「遅刻です」

「はぁ、はぁ……ごめんなさい」


 時計が壊れていたのに気づいたのは家を出てから。近所の公園の柱時計を目にしたときには二人で顔を青ざめた。ゆっくりした朝の時間はとうに過ぎ去っており、結局トーレスは私を背負って走ることになった。まさか家の時計が壊れていたなんて……。

 あれ? でもそれってアリスのせいじゃ?


「よし……」


 最後の訓練が始まる。ただただ怪我を増やしてきただけじゃないってことをアリスちゃんに見せないと。


「では、1時間の遅刻なので、その分押していきましょうか。昨日までよりもちょっとキツくなるだけなので大したことではないです、ハイ」

「……すいませんでした」


 怒ってる、よね……。でもなんで昨日まで動いてた時計が今日に限って止まってしまうんだ。そう思っても時間は戻らない、壊れた時計は修理しないと直らない。

 なら僕にできるのは謝ることだけで……。


「ぁー、ハイ……頑張ります、頑張らせていただきます……」

「いいお返事です、では行きますよ。……フンッ!!」


 呼吸音と共に姿が消える。


(いつもより速い!)


 瞳に映る全てを把握しろ、映らないものならば感じ取れ。

 かすかに届く風を切る音を感じ取った瞬間、狙われている部分を感じ取る。心臓を狙った最速の突き、成長を確かめるかのように初日と同じ技。

 くらえば木剣と言え切っ先は肉を貫くだろう。受けるわけにはいかない、半身をずらしながら、そこに自身の持つ剣を差し込む。

 木剣の表層を滑り伝わる衝撃と共に、これまでの訓練によって圧縮された木剣がぶつかり合う。

 受け流した一撃を返すように木剣の触れあっている個所を支点に回転、上段からの唐竹斬での反撃を試みる。


「ハッ!」

「まだまだっ!」


 だが引いた木剣で防がれる。そしてそこから返されるのは超近距離からの数多の斬撃。腕一本も空いていない空間に、上下左右に加え突きという点の攻撃が織り交ぜられる嵐の剣戟。

一の攻撃を行えば返ってくるのは十を超える反撃。だが———


「……ハァっ!」


 打ち合う音の中で実感していくものがある。

 初めは眼で追うことすらできなかった攻撃の数々に対応し、反撃を放てるほどになっている。


「なら、これはどうですか!!」


 獲物を狩る蛇のように低い姿勢で地を這う。狙いは考えるまでもなく———


「トーレスっ」

「分かってる!」


 振り返りざまに一閃、難なく防がれたが初撃を相手に与えることはしない。

 同時に距離をとるために背後へと飛ぶ、それは彼女の踏み込みによってすぐさま詰められる距離に違いないが、必要なのは正面に見据え続けること。

 戦いにおける本体である自分を倒すのに手古摺るというなら、狙うのは当然ミカだ。なら相手の行動には制限が入る。そして、それを踏まえた上で戦えばいいだけ。そうすれば戦いは僕にとって優位に立てるものとなる。


「中々……ッ、やるようになりましたねッ!」

「先生が良かったから、ね……ッ!!」


 距離を取ったことで加速のついた一撃を防ぎきりながら言葉を交わす。今日はすこぶる調子がいい。まだ、まだいけるはずだ。まだ走り続けられる。まだ全力には到達しない。

 もっと、この楽しい時間を引き延ばし続けられる———


「これなら、私ももっと行けますッ。急にヘバったりしないでくださいね!」

「分かってる。今日こそ合格を貰ってあの男にも勝つ!」

「ハハッ、良いですね。ならこれからはより実戦に近づけますっ、私も手加減なんかしませんよ———ッ!!」


 打ち合うたびに景色が変わる。訓練場を飛び出し、街の中を縦横無尽に駆け巡る。

 移動するたびに体勢を立て直し、反撃の為に待ち受け、弾き飛ばしては弾き飛ばされる。

式典はもはや明日、街中は既にお祭り騒ぎとなっていた。炸裂音を響かせる木剣の音も彼らの歓声によって、祭りへの期待を表す号砲に過ぎない。

 誰も彼もが気づいていながら、音の発生源の二人、いや三人には目を向けることも無い。

 彼らだけの世界、いささか男女の浪漫というには欠けるが、己の心と剣をぶつけ合う彼らの表情からは、他人の入る余地はないほどに満たされていた。



『本編について』

・トーレスの性格

 本編内だと人畜無害系の主人公(のつもりで書いていた)であるトーレスですが、結構食えないヤツな部分があります。今回の腕相撲だったり、アイレンやナキのような手を焼く相手に対してはハッキリものを言う時があるからかもしれません。


『定期連絡』

・高評価、いいねなどいただければ、皆様には特に見返りはありませんが自分が喜びます。

・更新日の後にそのことを伝える呟きをしているので、思い出す用にツイッターフォローいただけると幸いです。

・細かい設定や反省点等々は完結後にでもおまけでまとめようとでも思っているので、質問をいただければまとめて回答します。よければどうぞお願いします。

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