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8/12

朝・衣装

うおおおおおお!!今日が初投稿日です!!うぁぁぁ!!評価!!評価!!ブクマ!!ブクマ!!

ありがとうございます!!励みになります!!ここまで読んでくれてるかわからんけど

朝は、なんか微妙にごたついた。


朝食は絶対御飯派である伶と凛が、炊かれていないことに驚愕して、減らした事を怒るついでに怒られた。


そこの好みまでは把握して無かったため、明日からはしっかり準備しておくと伝えてから、『あれ?パシリ?』と思った。気にしないでおこう

うん。うん。


ついでに言うと、俺と芽衣はどっちでもいい派だ




「さて、今日は街を探そう」

「良いんじゃない?私は賛成」

「うん、俺もいいと思う」

「私もです」


言うと早速凛が賛成し、それに続くよう伶と芽衣も賛成してくれた

なら、早速行くか



「乖斗、この家はどうするんだ?」


出かける準備をして、家を出た時に伶が言った



「うん?あぁ……どうにかなる」


えー、これを持ち運びやすく出来るには……キーホルダーだな。どこぞのアニメもそんな感じで持ち運ぶやつあったし


じゃあ、触れた物をキーホルダーにする鍵でも作るか


うん……よし、よしよし



「できた」


できた鍵を家の鍵穴に挿すと、一気に縮小して、鍵にくっつきキーホルダーになった。



「おお……すごい」

「鍵穴がある物だけに使えるようにした。うん、そうしないと最悪俺のズボンとかもキーホルダーになる。」


それだけは絶対にやだ


取り敢えず腰にかけるタイプのキーケースを作り……ああ、ついでに通信機も入るようにするか。

で、量産すれば……



「キー&通信機ケース。お前達の分も」

「ああ、ありがとう」

「助かるわ。小物よく落とすから」

「ありがとうございます!」


よし、そろそろ行くか






歩き始めて2時間半、始めて人を見つけた。



「まさに異世界人って服着てますね……」

「俺達もああゆう感じのにするか?」

「変な目で見られるのもあれだしな……」

「それでいいと思う」


んじゃあ、衣装チェンジだな



「よし、皆にサイズ的に問題無いか?」

「大丈夫です」

「私も大丈夫」

「俺も動きやすさとかも問題ないぞ」


なら良かった

俺は紅・黒メインの、まぁいかにも中二病が好きそうな、ベルトが無駄についてたり、チェーンがついてたり、なんやかんや銀も多い感じ。


伶は雰囲気的に騎士っぽいから、鎧着てないめっちゃ強い異世界騎士が来てそうな、スタイリッシュな蒼、銀メインのコート的なやつ。


芽衣は緑・白メインに金が少し多めにある。魔法を扱いそうなイメージがあるのでローブ的な感じで作った。まだ魔法は覚えてないが多分絶対使う。確信してる


凛は迷ったが、黒・白・金・銀を贅沢に使った侍的な和服。騎士二人で良かった様な気もするし、肉弾戦もできるから拳闘士みたいにしようとも思ったが、やはり何だか侍に俺の中で収まった感じ。




「あー、服のデザインは俺の中の勝手なイメージで決めたから、嫌だったら別に変えるから、変えるときはどんなのがいいか言ってくれ」

「わかった」


ずっと何か俺が勝手に指揮してる気がする……



「じゃあ、あの人に話しかけてみようか」

「おっ、賛成」

「私も別にそれでいいと思う」

「私も賛成です」

主人公達に夜這いする様な輩いません。そんな度胸あったら死んでません(伶も)

あれ……?芽衣と余り話せてない………?

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