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夢を見たくはない
小生は、そう叫ぶと
どうしようもなく
虚しいくらい気楽になる
それは、許しがたい妥協であり
妥協の妥協の堕落であり
感謝と言う名の逃げ道である
何かを言う事自体
小生にとっては苦痛でしか無い
なぜならしゃべる時間があったら
別の事がしたい
勉強なんかしている時間があったら
別の事がしたい
別の事がしたい
別の事
別とは一体何なのであろうか
それは心の金庫の奥深くに
隠すわけでもなく
あけっぴろげることもなく
血にまみれ
色の分かりかねるインクにまみれ
喉から手が出そうな
気持ち悪いものに守られながら
その中で、一生目を覚ますことなく眠り続ける
それを起こすことが
幸せなのか
そう聞かれても
僕には、分からない
ただ、悲しい事には違いはない
この世は、その存在を、抹消するための
その他の物で
埋め尽くされている
幸せなどはこの世にはない
あるのであれば、もう苦しみに飲まれ
心をなくした藁人形よりも酷い
呪術の人形と化しているのだろう
あなたが喋っているのではない
世界がそうしゃべらしているのだ
そう、この世は、コンピューターの中と寸分狂わず
同じことを、当然と繰り返すのだ