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苦手な方はご注意ください。

酒呑あとらの怪異事件簿

作者:瑞雨ねるね
 一九九九年、世紀末。
 明治以降――時が経つにつれ人々の持つ信心が薄れ、「お化けなんていないさ」と笑い飛ばされる世相となった現代日本。神様や幽霊の存在が忘れ去られていく一方で、しかし国のあちこちでは受肉した妖による奇怪な事件『怪異』が発生していた。

 無辜の民に害をなし取り殺す、魑魅魍魎共。
 然してこの世には、妖を鎮め怪異を退治することを生業とする者がいる。

 大江山の首領こと酒呑童子を自称する子供の姿の妖・酒呑あとら。
 酒呑に取り憑かれ、名前と記憶を食われてしまった青年・名無し。

 酒呑の好物は妖と酒とアイスクリーム。そして血生臭い凄惨な事件。退屈を嫌う我儘な雇い主の要望に応えるべく、今日も名無しは酒呑霊能探偵事務所唯一の所員として怪異を解決すべく奔走する。

 コズミックホラーに被れた妖怪共を銃と爆弾で殲滅する、ホラーサスペンス・アクション!
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