表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
25/47

デートしませんか?

「ダメですよ鳳くん!」

「ダメだよ凛!」


俺より先に結衣と一ノ瀬が反論した。

俺の意見は無視かよ


「あの、これは凛くんと私の話なんですけど」

「なんで結衣さんと一ノ瀬さんが邪魔するんですか?」


「それは、、、」

二人は言葉に詰まってしまう


「凛くんはどうなんですか?」

「私とデートしませんか?」


そして、ナタリアさんは俺の耳元で

「日本の英雄さん」

と呟いた。



「なんでそれを?


それはミサイル事件の時、生徒の記憶を消したから知らないはず。


「凛くんも楽しい高校生生活を送りたいですよね」

ナタリアさんは綺麗に笑いながら俺を見ている



これは提案じゃなくて強迫じゃねーか


そして、俺はナタリアさんとデートしているわけだ。




「さっ、凛くん行こっか」

ナタリア先輩は俺を強引に引っ張りながら歩いていく。



「手繋いだ!」



「えっ?」

いま、一ノ瀬の声が聞こえたような、、、



「一ノ瀬さん、そんな声出したら凛たちにバレちゃうよ!」


「でも、結衣さんあの二人手繋いでましたよ!」

「会ったばかりの男女が手を繋いぐなんて非常識ですよ!」


「もう、この超絶お嬢様は、、、」

「どんな教育受けてきたのよ」



「さぁ、後を追うわよ」


俺とナタリア先輩は街をぶらぶら歩いていた


「ナタリア先輩、今日はどこに行くんですか?」

ナタリア先輩に聞くと、、、


「敬語禁止」

ほっぺを膨らましながら俺を見ていた

さっき注意されたばかりだった



「あと、先輩ってのもやめて!」


「でも、先輩、、、」

女の子とデートも初めてだし

しかも、ナタリア先輩みたいな美人とデートするだけでもすごく緊張するのに

敬語禁止にタメ口は難易度高すぎるよ!



「分かったよ、、、ナタリア」


ナタリアは満面の笑みを浮かべ

「よろしい!」

と言った。


不覚にも笑顔に見惚れてしまった



「血気盛んな若い男女が行く所は」

「アソコしかないでしょ?」



「えっ、、、アソコ」




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ