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プロローグ
3秒で思いついたものをちょっと考えながら書いたものです。
暇なときにちょろっと読んでみてください。
俺の名は、佐藤太郎。特に特徴のないいたって普通の男子高校生だ。
ある日のHR、転校生がやってきた。
そこで俺はそれはもうたくさん驚いた。
まず最初に驚いたいたのは教室に入ってきたそいつがめちゃくちゃ可愛い金髪美少女だったってとこだ。
だがそのあとにもっと驚かされることがあった。
先生と1秒にも満たない会話の後、ものすごい速さで黒板に書かれていった文字、彼女の名前だろう。
なんて書かれていたと思う?
「あ」だ。
教室内は騒然としていた。
そりゃそうだ、転校生の名前が「あ」なのはおかしすぎる。
HRの後彼女に話しかける奴は一人もいなかった....この俺以外はな!!
今思えばその時に話しかけていなければ俺の高校生活はもっと普通のものだったのかもしれない。
あ